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6930ネバートレイン第十八話〜最後の四天王〜ri-na10/20 10:26:282201cfLF.ydIvdBNw
さて、番外編を脱出しまして。
本編に移ります！(久し振りに
*今回の出演者*
コウ･ラインド(キーアさん)
スィーツ･フラワー(メロディさん)
アリア･リーノゥ(作者)
ルイル･リーノア(作者)
タクト･リーユー(アマグリ＆アルテさん)
リヴァ･リーザー(mimozaさん)
アルト･スクリーム(えいとさん)
ナフィア･ヴァース(mimozaさん)
最後の四天王(今回名前発覚)
村長　悪竜
*　*　*　*　*　*　*　*　*
それでは本編ﾄﾞｳｿﾞ!!
ri-na10/20 10:29:562201cfLF.ydIvdBNw||307
人間界から帰ってきたコウ達。
ところが、悲劇はその直後起きた･･

シュポーーーッ
コウ(亮也)「はい、イブキ駅到着〜！」
スィーツ「リヴァとタクト、どうしてるかな？」
ルイル「とりあえず、村長の家行こうぜ！」
アリア「そうね･･そこにいるかもしれないし^^」
アルト「よし、じゃー行ってみよう！」
っつぅことで、村長の家に。
ナフィア「村長さーん！帰ってきましたーっ！」
ピーンポーン…
ri-na10/20 10:32:02201cfLF.ydIvdBNw||403
ナフィア「…あれ？」
ピーンポーン
ナフィア「･･おっかしいなぁ…」
コウ「出ないな。」
ナフィア「うん…まだ儀式終わってないのかも…」
スィーツ「そうかもね。儀式場行ってみよ！」
ri-na10/20 10:35:402201cfLF.ydIvdBNw||141
式場…
ルイル「あ〜あ、道理で終わらない訳だ…」
村長「え〜、この村を守るために来てくださった方々に･･」
アリア「人間界で二日過ごしてる間、こっちでは２０分しかたってないのよね…(汗」
村長「…からして、この村に幸有れ！とな。ではタクト様。」
タクト「はぃょ。(…やっとできるよ…」
リヴァ(村長の話長過ぎ…)

「お〜〜〜〜ぅいっ！！タクト〜！！リヴァー！！」
ri-na10/20 10:39:82201cfLF.ydIvdBNw||778
タクト「おっ！コウ達帰ってきた！」
リヴァ「本当だ！お〜い皆っ！こっち来てっ！」
スィーツ「今行く〜っ！！」
スィーツは走った。
たったったったっ
たっ　たっ　たっ　たっ
た　　っ　　　た　　っ　　　た　　っ
…ｷﾞｭｲｰｰｰｰｰﾝ
ドゴォォォォォォォン！！！！
スィーツ「きゃああっ！」
コウ「スィーツっ！？」
ri-na10/20 10:42:442201cfLF.ydIvdBNw||334
タクト「な、何だっ！？」
リヴァ「…！！あっ！あいつッ…」
ナフィア「っ…あい…つ…っ…」
ナフィアがぺたんと座り込んでしまった。
コウ「どうした？」
アルト「あいつは…四天王の中で最も強い力を持つ…」
ナフィア「キルティ･カディス…」
スィーツ「四天王…四人目の…」
“キルティ”は、黒いマントをはおり、黒い服を着ていた。
…そして、邪悪で、強いオーラを持っていた。
ri-na10/20 10:47:142201cfLF.ydIvdBNw||449
コウ「おい、お前っ！！何しに来た！」
キルティ「…儀式を止めに来た。」
スィーツ「だっ、ダメよっ！さっさと帰りなさいっ！！」
キルティ「単純なヤツだ…そう言われて帰る者はいるまい。」
ルイル「マジで帰れっての！やる気か？」
アリア「召還獣を呼んで戦うわ！」
キルティ「…これでも、か？」
コウ「」

タクトとリヴァがキルティに捕まっていた！
ri-na10/20 10:50:552201cfLF.ydIvdBNw||744
コウ「卑怯な…」
スィーツ「ずるいっ！殺すよ！？」←(怖
キルティ「その言葉、この二人も共に殺すということになるぞ。」
スィーツ「そ、そんな…」
タクト「クッ…いいんだ！俺達に構うな！」
リヴァ「早く…逃げて！」
コウ「で、でも…！」
ri-na10/20 10:54:252201cfLF.ydIvdBNw||509
スィーツ「許さないっ！！」
スィーツが、ハート(剣)を持って走り出した！
アルト「スィーツ！やめろ！」
ナフィア「絶対勝てないわ！」
スィーツ「リヴァとタクトを放してーッ！！」
キルティ「………お前を傷付けたくはないが…仕方ない。
悪の竜、悪竜よ。今こそ光を閉ざせ。」
ﾌﾞﾜﾝｯ
黒い光が辺りを包み込んだ。

そして、スィーツの目の前に、黒い竜が居た。
ri-na10/20 10:59:212201cfLF.ydIvdBNw||165
スィーツ「っ…！！」
キルティ「ぐっ…軽く…蹴飛ばしてやれ。」
悪竜『了解』
スィーツ「！？」
ｼｭｯ
スィーツは、何とか蹴りを避けた。
スィーツ「はぁ、はぁ…びっくりしたぁ…」
コウ「スィーツ危ないっ！！」
スィーツ「…！いやッ！！」
悪竜がまた蹴ろうとしていた。
ri-na10/20 11:3:302201cfLF.ydIvdBNw||550
ｽｩｯ
悪竜『…』
キルティが手を挙げると、悪竜は行動を止めた。
スィーツ「はぁ、はぁ…」
タクト「スィーツ、これ以上はダメだ！」
リヴァ「逃げて！！」
スィーツ「はぁ…っ…ン…？」
この時、キルティが小声で言っていた言葉を、スィーツは聞いた。
「…お前がお前でなければ、殺してやったものを…」
ri-na10/20 11:8:102201cfLF.ydIvdBNw||449
スィーツ「なっ…んで…」
キルティもスィーツの言葉が聞こえたらしく、渋い顔をした。
そして…消えた。
タクトとリヴァと一緒に。

ルイル「嘘だろ…」
アリア「…消えた…」
ナフィア「…やっぱりキルティには…」
アルト「くそっ…」
コウ「タクトーーーーッ！リヴァーーーーッ！！」
ri-na10/20 11:9:512201cfLF.ydIvdBNw||577
終！
タクト＆リヴァ、連れ去られてしまいましたーﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(蹴)ｸﾞﾊｯ
タクト「こんな役やらせんじゃねーよ(怒」
…はいはい、ｽﾐﾏｾﾝ。
では、次回予告！
ri-na10/20 11:17:562201cfLF.ydIvdBNw||234
☆次回予告☆
リーナ「え〜…今日は、当分でないであろうタクト＆リヴァで。」
リヴァ「…こんな役やらせといて…」
リーナ「うっしゃいな。さささとやれぃ。」
タクト「…次回、後悔しながらもイブキ村を出発し、最後の村･ドラセナ村へ行きます。
そして儀式を済ませて、俺とリヴァを助ける為に黒影のアジトを探して旅にでるっと。」
リヴァ「ところが…ところがっ！！！…これは次回のお楽しみ。あ、あと！コウがねぇ…やっと自分の本当の気持ちに気付いたようで！」
リーナ「はいどもー！」
次回:後悔
ri-na10/20 11:18:322201cfLF.ydIvdBNw||758
そんでは、感想ﾌﾟﾘｰｽﾞ(・ｗ・)ﾉｼ
足立りょう10/20 16:51:512111cfiSDfoVMsEd2||802
来た来たぁぁぁぁ！
キルティ！悪の限りを尽くし
支配せよ！（ぁ
コウ・・・とうとう気付いたか。
それでリヴァのこと・・・とかだったら殺るぞ！
というか
スイ―ツの名前誰も呼んでない事に気付いた俺。
次回も読まにゃね！
キーア10/20 18:44:312191cf/cZWdmfTKcw||644
えっとｐｃの修理が予想よりも速く終わりました＾＾
今日は修学旅行から帰ってへとへとだぁ・・・

って!!
私がいない間結構進んじゃってる!!!!
はじめっからよんできます（ぁ
ri-na10/24 17:13:322201cf6aq5xUlOIYA||506
足立りょうさん
＞キルティ！悪の限りを尽くし支配せよ！（ぁ
コウ「それで『了解！』とか言われたら俺らﾔﾊﾞｲだろ!!」
キルティ「了解。」
コウ「！？」
＞それでリヴァのこと・・・とかだったら殺るぞ！
リヴァ「え？え？何？？ェェェ？？？」
コウ「ま、まぁまぁ気にしないｗ」
リヴァ「は、はぁ…ってか助けてよ〜〜(泣」

※注:スィーツは連れ去られていませんｗ
ri-na10/24 17:14:252201cf6aq5xUlOIYA||337
キーアさん
おぅ、早く終わったか^^*
全部読み終わったら感想ﾌﾟﾘｰｚ(一々うるさいので強制終了
ミュート10/24 21:23:412191cfN7gcT2B9rkk||396
こんばんわ〜リーナさん。
ネバートレインの本編(番外編の方ではありません)の方が楽しみでした☆前見たのが14話からずっと18話まで･･･。
キルティ怖い(ぁ
リヴァとコウは助かるんでしょうかね〜

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