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6932ぱずる足立りょう10/20 20:23:542111cfiSDfoVMsEd2
えぇ今日は、
連載中のΩ日常の宣伝も兼ねて、
ホラー物に挑戦(季節はずれ
楽しんでください。
ちなみにフィクション、
作者のでっちあげがほとんどです。
最新話アドレス http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6897.html

足立りょう10/20 20:29:402111cfiSDfoVMsEd2||252
女の子が2人いました。
2人にはもう1人友達がいました。
その友達に誘われて、
2人は彼女の家に行きました。
そこでパズルをしていると、
2人はふしぎな気分になって、
気を失って・・・・・・・・・・・。

もし、知らない間に友達になっていた子から
パズルに誘われたら断りましょう。


何が起こるか分かりませんよ。
              【空人殺女の怪談シリーズの一つより抜粋】

足立りょう10/20 20:34:532111cfiSDfoVMsEd2||866
「郷子(さとこ)っ!帰ろっ」
「梨花(りか)・・・もうちょっと優しくしてよ・・・」
「ごめん(汗)」
郷子と梨花が帰ろうとしたとき、

「わたしもいい?」

香夏子が2人に話しかけてくる。
「イイに決まってるよ!」
「じゃぁさ、今日はかなの家によってもイイ?」

「いいよ・・・・・ぱずるかってもらったんだ」

「ホント!?」
郷子は興味津々だ。

足立りょう10/20 20:41:202111cfiSDfoVMsEd2||838
「面白いよ、これ!」
「絵も素敵よねぇ」

「そとがわから、くみたてていくんだ・・・・」

「え?かなは違うの?」

「わたしは、まんなかからするよ」

「やりづらくない?」

「おもしろいからそんなのかんけいない」

2人の声がかさなる
「どこが面白いの?」

足立りょう10/20 20:47:22111cfiSDfoVMsEd2||265

「視えるの」

「な、な、な、何が見えるってのよ!!!」
混乱状態の郷子が吼える。

「心が・・・視えるの」

「かな・・・変なこと言うのやめてよ・・・ね?」
同じように怯えて、梨花も香夏子に問う。

「あなた達、私に・・・消えて欲しいって思ってるよね。
 そんな風に思ってるなら、あなた達を・・・・・」

足立りょう10/20 20:48:82111cfiSDfoVMsEd2||94



「あっちの友達のところに行ってもらうよ?」



足立りょう10/20 20:51:72111cfiSDfoVMsEd2||843
「・・・・・・・・や、や、や、め、め、てててててててて!!!!」
既に精神が壊れている郷子は黄泉からの手に引きずり込まれる・・・・。

「郷子!・・・・香夏子!!あんたぁぁぁぁ!!!」
梨花が香夏子の頬に向かって平手を打ち込もうとしたとき・・・

「ぎ・・・・ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

梨花の手が、足が、胸が裂けていた。


「バイバイ、あっちの友達」

足立りょう10/20 20:51:252111cfiSDfoVMsEd2||17
女の子が2人いました。
2人にはもう1人友達がいました。
その友達に誘われて、
2人は彼女の家に行きました。
そこでパズルをしていると、
2人はふしぎな気分になって、
気を失って・・・・・・・・・・・。

もし、知らない間に友達になっていた子から
パズルに誘われたら断りましょう。


何が起こるか分かりませんよ。
              【空人殺女の怪談シリーズの一つより抜粋】

足立りょう10/20 20:52:332111cfiSDfoVMsEd2||298
         
         終


あとがき

なんかすごいことになったn・・・・

「みんなも【ぱずる】する?」

                    本当に終わr

足立りょう10/21 20:14:192111cfiSDfoVMsEd2||742

【夜道】


足立りょう10/21 20:20:102111cfiSDfoVMsEd2||391
1人の女の子が夜道を
歩いていると、
男の人から声を掛けられました。
でも、怪しい人には着いて行ってはいけないと
学校から言われていた女の子は無視・・・しようとしました。
しかし、

彼女は暗いどこかに消えていきました・・・・。

彼女はどこへ行ったのか、誰も知りません。
              【空人殺女の怪談シリーズの一つより抜粋】

足立りょう10/21 20:23:172111cfiSDfoVMsEd2||181
「うっわ〜遅くなっちゃった・・・。
 お母さん心配してるだろうな・・・・。」
中学3年の美里は家路を急いでいた・・・。
既に時刻は8時。
急ぐのも無理は無い。

「ちょっと、ちょっと」

声を掛けられた。
「誰ですか?」

「君のお母さんが倒れたらしいんだ。
 おじさんと一緒に行こう」

足立りょう10/21 20:25:312111cfiSDfoVMsEd2||435
「いえ・・・私のお母さんは
 病院で働いているのでそれだったら
 私の携帯に連絡が入っていますから」
勿論、嘘だ。しかも不審者に対する。

「そう・・・・」

「じゃぁ、急いでいますので」
行こうとしたその時、

「待てや、このクソガキが」


足立りょう10/21 20:28:282111cfiSDfoVMsEd2||849
「え・・・・・・・?
 い、い、い、嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

気が付けば美里は暗い穴から出てくる手に引っ張られていた。

「やめてやめてやめていぇまていぇめた・・・・・・!!」

精神が壊れた美里の声は暗闇に溶けた。

「おじさんと、黄泉の世界で遊ぼうね・・・・」

男の姿も闇に溶ける・・・。

足立りょう10/21 20:28:452111cfiSDfoVMsEd2||716
1人の女の子が夜道を
歩いていると、
男の人から声を掛けられました。
でも、怪しい人には着いて行ってはいけないと
学校から言われていた女の子は無視・・・しようとしました。
しかし、

彼女は暗いどこかに消えていきました・・・・。

彼女はどこへ行ったのか、誰も知りません。
              【空人殺女の怪談シリーズの一つより抜粋】

足立りょう10/21 20:30:522111cfiSDfoVMsEd2||37
     終  

なんとなく、
ホラーを書いてみましたが、
ヘタレですね。
しかも、【ぱずる】では作者が消えてますし(汗

Ω日常はまだしばらく連載しますので、
そちらもよろしくお願いします。

注)これらは全てフィクションです。
  念の為。 

クルーゼ10/22 23:39:322222cfChIaPTSBz3c||662
本当に季節はずれだね
でもホラーも面白いと思うよ



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