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6986Жボク的学園ライフЖ第三話Ж炎髪灼眼の討ち手10/29 14:32:296062cftpZZPAqgM0c
こんにちは。
いや〜やっとアレの登場ですね・・・・・
こっからが始まりって感じですかね・・・・・
まぁそんなわけで始めますか。
プロローグhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6912.html
第一話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6938.html
第二話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6959.html

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:34:446062cftpZZPAqgM0c||133
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、
川の上流から大きな桃が ドンブラコ ドンブラコ と流れて


炎髪灼眼の討ち手10/29 14:36:516062cftpZZPAqgM0c||17
はッ!あまりのパニックに違う物語が始まっていた!

あの魔方陣は黒く輝き、何かが出てきそうな雰囲気だった。
「また何か呼んじゃうのかなぁぁぁぁぁぁぁぁ」
<ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ>
そんな音も聞こえてくるが、マリンナは一向におきない。

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:42:96062cftpZZPAqgM0c||11
そして。
魔法陣からは。
最初は、それがただの黒い光にしか見えなかった。
しかし、その黒い光はだんだんと形になってきた。
そう、人間の形に。
黒い光が収まったときには。
白い天使のマリンナのとなりに、
頭に小さい角を持った、悪魔のような女の子がいた。

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:46:196062cftpZZPAqgM0c||442
天使の次は悪魔かい。
「ここ・・・・・・・・・・どこだ?」
悪魔がしゃべった。
「あ〜・・・ちょっとそこの人間!ここはどこだ」
「え?ここは日本・・・だけど君は・・・悪魔なのかな?
 天使がいるんなら悪魔がいたっておかしくないけど。
 マリンナは天界から来たっていってたから・・・・君は地獄から来たの?」

悪魔は小さく頷いた。

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:53:416062cftpZZPAqgM0c||733
「日本・・・・って人間界か!つまりアタシは・・・・コイツに召還されたのか?
 今の人間界に召還術なんて使えるやつがいたのか・・・・・
 いや、もうとっくに滅びたはずだ・・・・つまり・・・・」
悪魔がぶつぶつつぶやいている。
「偶然・・・・か・・・?おい人間!お前は、アタシを召還したのか?」
「・・・そうなっちゃったみたいだね・・・・」
そして、悪魔が自分を呼び出した魔法陣を見た。

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:53:516062cftpZZPAqgM0c||154
「・・・・・へぇ・・。頭は悪くないようだね・・・・・
 おいお前!名前は?」
「秋山 大志だけど・・・・・・」
「大志・・・ね・・。わかった。このままだとアタシは帰れないから、
 しばらくここで過ごさせてもらう。アタシの名前はプチだ」

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:54:526062cftpZZPAqgM0c||825
そしてここから大志プチの話は始まる。

炎髪灼眼の討ち手10/29 14:58:276062cftpZZPAqgM0c||711
また・・・・・・・・居候が増えた・・・・・・・
<ずーん>
大志が落ち込んでいると、
「んなっ!何だコイツ!天使がいるじゃん!」
「あ、ああ・・・。」
しかし、こんなにうるさいにもかかわらず、マリンナは寝ている。

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:3:196062cftpZZPAqgM0c||614
「ふぅ・・ん・・」
プチがにやっと笑った。
あ、何かヤバイ気が・・・・
「ねぇ・・・このカラダ見ていうことはないの・・・・・?」
プチが媚びた声を出した。
くっ・・・・この悪魔もなかなかナイスバディだし・・・・・なんでこんなんばっかり・・・しかもこの悪魔着てる服が・・・・露出度高いし・・・・・
「天使も寝てるんだしさぁ・・・・・・ね?」
く・・くおおおおおおぉっぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:6:336062cftpZZPAqgM0c||538
ヤバイ・・・・・・・・絶対ヤバイ!
理性がとめきれなくなってきてる・・・・・ああああ本能のままに行動してしまいそう・・
「やめてやめてそんなに誘わないで!プチ!だめっ!ああっでもからだが勝手にそっちに行っちゃうよぉぉ・・・・ああああアアァァァァァヤバイヤバイヤバイ!」

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:11:426062cftpZZPAqgM0c||130
<むくっ>
マリンナが唐突に起きた。
眠そうに眼をこすりながら周りの状態をよく見る。
「はれっ?キミ・・・・・・・誰?」
「プチだ。何でここに天使がいるんだよ」
危なかった・・・・・危なかった!ついつい近づきそうになっちゃったけど
そんなことをする前にマリンナが起きてくれて本当に良かった!

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:15:46062cftpZZPAqgM0c||933
それから何分か後・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天使と悪魔の話はついたらしい。
なんか境界がどーの魔法がどーのバランスがどーのといっていた。
それはともかくもう夜だ。明日は土曜日だから、明日に色々しよう・・・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:18:276062cftpZZPAqgM0c||18
まて。
押入れに二人は入らないぞ・・・・・・・
今までは、マリンナを押入れに入れて寝せていたが、二人は無理だ。
つまり・・・・・・一人は・・・・・一緒に・・・・・・
「うっわああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
「何やってんの大志クン。」

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:21:596062cftpZZPAqgM0c||618
大志は何とか裏返った声を聞こえないように言った。
「あ・・・・あのさあ・・・押入れには・・・マリンナちゃんとプチは入らないから・・・どっちが入るの・・・?」
何も考えてない天使は、
「ボク!だっていつもボクは押入れで寝てるもん!」
色々と考えている悪魔は、
「アタシは・・・・一緒に寝ても・・・・いいよ?(ちょっと頬を赤らめる)」

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:25:136062cftpZZPAqgM0c||242
こ・・・・・・・・こりは!(これは)
両手に花ってやつか!?やった!僕はやったぞ!ついに勝った!ワーッショイワーッショイ!
大志の頭の中で【大志妄想妖精】が胴上げをしていた。
「じゃ・・・じゃぁ御・・・みんな一緒に・・・寝る、の?」

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:26:276062cftpZZPAqgM0c||516
二人一緒に、
「何言ってんの?大志クンが押入れに入るんだよ?」

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:33:56062cftpZZPAqgM0c||975
おわったさー。
「あ・・・・あのさあ・・・押入れには・・・マリンナちゃんとプチは入らないから・・・どっちが入るの・・・?」
は、どっちが布団に入るかの話ですね。分かりにくくてすみません。
では、感想お願いします。

炎髪灼眼の討ち手10/29 15:35:566062cftpZZPAqgM0c||711
えぬじーしーん
 
そして。
魔法陣からは。
最初は、それがただの黒い光にしか見えなかった。
しかし、その黒い光は大志の体にまとわりついていき・・・・
「ああ!吸い込まれてる!アアアアアアアヤバイ!魔方陣の中に吸い込まれちゃうよおおおおおおお!!!!」

☆みゅ☆10/29 16:29:356121cfT6uJz3oin/M||459
大志くんは、妄想大魔王ですね!
あ、私の「弱くて何が悪い?」の第3話できましたんで
見てくださいね^^

春奈*10/30 0:10:32205cf0x7bH0JBFAk||32
大志クンどんまいb

炎髪灼眼の討ち手10/30 1:34:196062cftpZZPAqgM0c||698
こんにちは。

三話目見ときます。本当に大志クンは妄想大魔王で困っちゃうよ(ぁ

ホントドンマイですよね。これ以上ドンマイな人生があるのでしょうか?

(`・ω・´)ゝ10/30 8:7:422182cfJ1TIYixhq2.||786
あ〜面白いw
めげずにがんばれ大志くん!そして作者!(ぁ

毒姫10/30 8:38:222182cf4x9AWvZbVlY||516
読み終わるのが勿体ない…orz
すごくおもしろいです!!w
2話も読んだのですが、感想書けませんでした。
第3話も楽しみにしてますので、炎髪灼眼の討ち手さんがんばってください!!

炎髪灼眼の討ち手10/30 11:22:26062cftpZZPAqgM0c||815
おはようございます。
朝早くありがとうございます。

もう大志はだめかもしれない(ぁ

感想は書けなくてもダイジョブ!(何がだよ

炎髪灼眼の討ち手11/6 3:45:286062cftpZZPAqgM0c||949
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6889.html


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