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6994リレー小説☆ビー10/29 20:39:132191cfiTe7ux5bMAE
学園物(恋愛やいじめ、友情関係など)リアリティ〜あるれる
物になったら良いなと思っています☆話の続きをリレーのよ
うにいろんな人に書いてもらいたいのでどんどん参加してください☆

それでは始め☆
窓を開けると満開の桜が見えた。
由佳里「きれーだなぁ〜」
気持ちがとてもいい日だった。
今日は高校の入学式の日、新しい生活が始まるんだ☆
私は期待に胸を膨らませながらぱりぱりの新しい制服に着替えた。

彩乃☆10/29 20:41:412211cfLMU.nlBe0CA||606
母「早く行かなきゃ遅刻するわよ〜」
由佳里「は〜い!!」

神田剣史朗10/29 21:25:522101cfJRl8An/jnlo||590
入学式が始まった。
緊張が高まるばかりだ、

すずらん10/29 21:27:472192cfDSkuwqVwAsY||442
由佳里は、仕度を終えて真新しい靴をはき「こんこん」と音を鳴らすと、元気良く「いってきま〜す!!」っと言って玄関を飛び出した。桜が光に照らされてとてもキレイだった。

すずらん10/29 21:32:502192cfDSkuwqVwAsY||227
入学式が終わると由佳里は、自分のクラスに向かった。

神田剣史朗10/29 21:43:302101cfJRl8An/jnlo||398
すると、中学で仲良くしていた華が、こえをかけてきた。
華「ねーねー、あの人カッコよくない??声かけてみようよ!!」

すずらん10/29 21:46:122192cfDSkuwqVwAsY||192
由佳里 「え〜!!恥ずかしいよ〜」

すずらん10/29 21:52:262192cfDSkuwqVwAsY||557
華 「何言ってんの〜こっちからアピールしなきゃ!」華はそう言うと、由佳里の手をつかみグイグイ引っ張った。
由佳里 「恥ずかしいよ〜」

神田剣史朗10/29 21:54:152101cfJRl8An/jnlo||162
華「いこ、いこ、」
華「はじめまして、私、小舟 華です。よろしくお願いします。」
男の子「おれ、井伊出よしき、よろしくな!!」
声からしてカッコよかった・・・

すずらん10/29 22:0:02192cfDSkuwqVwAsY||918
華 「ほら、由佳里も、自己紹介して!」
由佳里 「あっあの〜私、由佳里!安藤 由佳里っていいます。」

神田剣史朗10/29 22:2:222101cfJRl8An/jnlo||829
よしき「うん、よろしくな!!」

神田剣史朗10/29 22:4:532101cfJRl8An/jnlo||200
よしき「後でゆっくりはなそうな!!」

すずらん10/29 22:14:562192cfDSkuwqVwAsY||169
華・由佳里 「うん!」

すずらん10/29 22:15:562192cfDSkuwqVwAsY||619
華 「やったね!由佳里!!」
由佳里 「うん! ありがとう!!」

神田剣史朗10/29 22:26:402101cfJRl8An/jnlo||374
休み時間になると、よしきとよしきのだちが来た、
よしき「こいつも混ぜていいか??おれのだちなんだ。おい、自己紹介しろよ!!」
だち「おう・・・、おれの名前は、けんごう・・・よろしく」

神田剣史朗10/29 22:33:212101cfJRl8An/jnlo||760
華「よろしく」
由香子「よろしく」

ビー10/29 23:14:322191cfiTe7ux5bMAE||562
由佳里(けんごう君ってよきしくんに比べたら以外とじみだなぁ)
けんごうは人気者のよしきとは違い物静かなイメージだった。

☆みゅ☆10/30 9:5:102201cfNeJ709oawfw||13
けんごうは「信じてもらえないかもしれないが俺、人の心を
見れるんだよなぁ。」と言ってきた。
華は、由佳里に「なんだか変な人」とコソコソ声で言った。

足立りょう10/30 9:26:522111cfiSDfoVMsEd2||391
「あのぉ〜聞こえてるんですが・・・・」
けんごうが私達に言ってくる。
「嘘ぉ!?」
「ついでに地獄耳・・・1kmは軽く聞こえるな・・・・」
化物かコイツ。
「はい、化物ですが?」もう・・・凄すぎて声が出ない。

神田剣史朗10/30 9:38:32101cfJRl8An/jnlo||919
そのことが3年生に知れた、けんごうは、いじめられるようになった。

☆みゅ☆10/30 11:2:202221cf3TvFC65.AxY||176
だが、けんごうはいじめられても気にしない。
けられても、殴られても痛そうにしない。
けんごうは、「あの…殴られるとくすぐったいんですけど…。」
と言って、3年から怖がられていた。

足立りょう10/30 11:43:302111cfiSDfoVMsEd2||595
ある日、私はけんごうと屋上にいた。
いつしか二人は惹かれ合って・・・・のパターンで、
私はけんごうと付き合っていた。
(しかし、私が虐められるかもしれない、 
 というけんごうの希望で二人の仲は秘密だが)

☆みゅ☆10/30 11:58:582221cf3TvFC65.AxY||190
私って誰だよ。と一瞬思ったが、
由佳里は
微妙によしきのことも気になり始めた。

すずらん10/30 13:10:542192cfDSkuwqVwAsY||203
由佳里 「けんごうもいいけど、よしきも・・・。l」

すずらん10/30 15:8:62192cfDSkuwqVwAsY||558
そうして何ヶ月たったある日、由佳里はけんごうを呼びだした。
由佳里 「けんごうあのね私ほかに好きな人が・・・。」
けんごう 「・・・・・・。」

ゆずボウヤ10/30 16:17:232191cfh.FB7uTUHSo||875
けんごう「分かってたよ。俺は人の心を見れるんだから。」
由佳里「けんごう・・・・・・。」

☆みゅ☆10/30 17:16:162201cfpU3SAbnDAiQ||789
でもいざ、別れてみるとやはりけんごうのことが
好きだった。

神田剣史朗10/30 17:18:332101cfJRl8An/jnlo||129
けんごう「きっと、あいつとなら・・・」
けんごうは、その後の言葉がいえなかった・・・。

スワロー10/30 23:55:196111cfyil7c1Ws9M.||843
頬に伝うしずくを由佳里に見られないように、
そっと背を向けてけんごうは独り言のようにつぶやく。
「不思議だよな・・・・」
「人の気持ちは手にとるようにわかっても、思い通りにはいかない。
 それならいっそ、何も聞こえなければいいのに!」

スワロー10/31 2:32:446111cfyil7c1Ws9M.||185
  ↑ごめんなさい、最後の行が間違っています。
それならいっそ、何も見えなければいいのに!」

すずらん10/31 21:20:422192cfDSkuwqVwAsY||938
由佳里「けんごうに悪いことしちゃったな〜」


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