戻る
7000ココロ_カサナレゆずボウヤ10/30 12:12:582191cfh.FB7uTUHSo
本当に久しぶりの投稿デスw
中止になるかもしれませんが、そこら辺は…まぁ……ドンマイ!で。

ゆずボウヤ10/30 12:18:202191cfh.FB7uTUHSo||4
「ねぇねぇ、最近さぁ、妙なおまじないしてる人多くない??」

『ぁーぁーwそぅかもwでもぁたしはぁ、そーゆーの信じられないタチだからぁw」

「麻美ったらぁ、いっつもそうなんだからwもうちょっと乙女チックにならなきゃ。」

『何それ?かったりー。大体おまじないなんて当たるもんじゃないっしょ!美柚の方は乙女過ぎんの!』

「そうかなぁ?でも・・・・・・あそこ・・・見てよ。」

麻美は美柚が指差す方を見る。

ゆずボウヤ10/30 12:22:282191cfh.FB7uTUHSo||1
ザワザワ

    ザワザワ

【あたしね、あのおまじないを一週間続けてたら…彼氏できちゃった!】

 [私、昨日告白したらOKもらっちゃった^^おまじないのお陰かなぁw]

それからというもの、このクラスにはそのおまじない≠ニいう物が広まって噂になった。

「ね?だから言ったでしょ?」

『でもぉ、偶然だったらどーすんだよ。』
 
「どうしてそう考えるかなぁ……」

ゆずボウヤ10/30 12:27:482191cfh.FB7uTUHSo||849
そして、家に帰って、麻美は自分の買ってる雑誌を見る。

大きく色Aおまじない情報≠ニ書いてあるのだ。

早速、ページを開く。そこには、色々なおまじないや、それを経験した人のエピソードが書かれてあった。

『かったりー。ァっ!明日美柚にこれ見せてやろっかなぁ』


翌日___


「おっはよぉ!」

『美柚!これ、ぁたしの買ってる雑誌に載ってた!見てみな。』

「うそっ!麻美興味あるの?」

『あるわけないじゃんw美柚に見せようと思って。』

「やっさシィ〜」

ゆずボウヤ10/30 16:3:362191cfh.FB7uTUHSo||81
「どれどれ?あっ!これこれ!今人気あってクラスの皆もやってんだよねぇw」

『まぢで??そんな人気あんの?』

「これ・・・・・・何だろう。「自分がおまじないを作ってココにアクセスして、実際やってみると、本当に叶います。」だってさ。ねえ、やってみない??」

『やってみるって・・・。どうすんだよ。』

「みーんなを幸せにしちゃうの!」

『そんな簡単に・・・』

「簡単な事を実現させるのがあたし達でしょ!」

『あ・・・あぁ。』(ってそんなのあったっけ(´Д`*)

「じゃ、一緒にやろう。決定ねっ!早速ターゲット見つけなきゃ!」



ゆずボウヤ10/30 16:9:312191cfh.FB7uTUHSo||499
『あんた今付き合いたい?』

[ハイ!坂口春紀先輩と^^*]

『あっ!ごめん。無理。幸せに出来ない。』(だってぁたしの彼氏だもんっ!


そしてこちらは・・・・・・・・・

「ねぇ、美咲chan!幸せになろうよぉ。」

〔先輩ごめんなさい!あたし今最高に幸せなんです。〕

「そ・・・そっかぁ。」(こいつ生意気・・・

ゆずボウヤ10/30 16:11:432191cfh.FB7uTUHSo||476
結局自分達の願いにした。

さっそくおまじないを書いて即アクセス。二人とも無言で書いていた。

そして、願いをこめて___


       
        ココロ カサナレ


  〔END〕

ゆずボウヤ10/30 16:12:412191cfh.FB7uTUHSo||362
感想などなど待ってますΝΕ((´Д`***))


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ