戻る
7009фボク的学園ライフф第四話ф炎髪灼眼の討ち手10/30 18:19:476062cftpZZPAqgM0c
なんか四話書くの早かったかな・・・・・・・
一日たったばっかだけどね・・・・・・
まぁそんなこんなで第四話、始めます。
プロローグhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6912.html
第一話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6938.html
第二話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6959.html
第三話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6986.html

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:24:146062cftpZZPAqgM0c||837
土日は忙しかった・・・・・・
僕が、マリンナとプチを召喚したことについてプチによく説明してもらったのだ。
天使または悪魔を召喚するには、普通かなりの魔力というものを消費するらしい。
だが、魔方陣、呪文の効果によって、少しの魔力で召喚できた、というわけらしい。
人間は魔力を持っていないのが普通だ。それはなぜかというと、
人間というものは、昔の天使と悪魔の混血によって生まれたものだからだ。
歴史ではサルから進化するとか言われているが、それは天使と悪魔がでっち上げたらしい。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:29:46062cftpZZPAqgM0c||249
天使の特徴は、知能・体力に優れて、さらに何か一つだけ飛び出たものがあるということ。
悪魔の特徴は、魔法、召喚術、錬金術がつかえるということ、つまり魔力を持っていることだ。
そしてこの僕はどちらも当てはまるらしい。
普通は天使と悪魔が混血すると、どの特徴も無くなる。
それは天使の力と悪魔の力が混ざり合って、中和してしまうからだ。だから人間ができる。
しかし僕の場合は、天使の力と悪魔の力が上手く混ざり合わず、その力が残ってしまったのだ。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:31:46062cftpZZPAqgM0c||392
そういわれたが、実は何を言っているのかよく分からない。
しかも、
「今日は学校か〜」
金土日といろいろあったので、もちろん疲れなど取れていない。
だらだらと足を引きずるように学校へと行った。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:37:156062cftpZZPAqgM0c||720
いろいろとありすぎたので、教室が懐かしく思える。
ドアを開ける。
<ガラッ>
ざわざわざわざわ。教室内はかなり騒がしかった。
とにかく自分の席につこうとして、
「お〜。大志おはよ。」
後ろから声がかかった。
「ああ、恭二か。」
芝田 恭二は小さい頃からの幼馴染みだ。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:37:516062cftpZZPAqgM0c||725
芝田恭二は水色で〜。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:43:146062cftpZZPAqgM0c||814
「なぁ大志。今日転校生来るって知ってっか?」
「え?そうなの?」
初めて知った・・・・転校生が女の子で美人でグラマーだったらいいなあぁぁぁぁ
二人で世間話をしていると先生が来た。
「ほら、座れ座れ」
みんなが席につく。
「今日は転校生が来ることみんな知ってるか?」
『知ってるー(皆)』
「よし。じゃあ紹介します。」
ん?なんか今いやな予感がしたんだけど・・・・・気のせいかな・・・
それより転校生、転校生っと。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:49:396062cftpZZPAqgM0c||82
「ミカエル・マリア・マリンナちゃんと、ルシファー・オーディオウル・プチちゃんだ。
 みんな仲良くしてやってくれ。」
教室のドアから出てきたのは、女の子で美人でグラマーの制服を着たマリンナとプチが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マリンナ?プチ?

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:52:166062cftpZZPAqgM0c||313
「マリンナです。よろしくお願いします」
「プチだ。よろしく。」
二人の美少女は頭を下げ、
「うっっっわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
いきなりの叫びに教室内はびっくり。
それでも叫ぶしかなかった。

炎髪灼眼の討ち手10/30 18:58:346062cftpZZPAqgM0c||671
「なんなななななななななんでここに居るんだよ!!!!」
マリンナが当然のように言う。
「だってボク達転校生だもん」
だからなんで転校生になってんの!!!
と言おうと思ったが、いきなり男子に襲撃をくらった。
『くそ!コノヤロ!あんな美少女と知り合いなんて大志のくせに生意気だぞ!(男子生徒全員)』
「や、ヤメテ!消しゴムのかすを投げないで!体中が真っ白になっちゃう!
 痛い痛い痛い!誰だ消しゴムそのまま投げてるやつは!」

『コノヤローコノヤローコノヤローコノヤロー!!!!!』

炎髪灼眼の討ち手10/30 19:4:246062cftpZZPAqgM0c||339
男子軍暴動が治まった後、
「じゃあ、アタシ達の席は大志の隣でいい。」
しかし両隣にはちゃんと女生徒がいるのです。
「でも二つともあいてないから窓際の席に」
言い終わる前に、プチがにやっと笑って先生に話しかけた。
や・・・ヤバイ!あの笑みはだめだ!絶対なんかたくらんでる!
プチと先生が少し話していると、
先生の顔が真っ青になった。
先生はなぜかきょろきょろしながら、「ななななななななんでそれを・・・・」
とか「言うとおりにしますからそれだけはご勘弁を」とか言っていた。

炎髪灼眼の討ち手10/30 19:6:586062cftpZZPAqgM0c||630
プチ・・・・・・・さすがは悪魔だと言うべきか・・・・でも先生は脅しちゃだめだろ・・・・
そして先生はかおを青を通り越して真っ白にして少し震えながら、
「ちょっと・・大志君の隣の二人の女子は窓側の席に移ってくれないかな・・・・」
と言った。

炎髪灼眼の討ち手10/30 19:7:276062cftpZZPAqgM0c||504
そして、右に天使、左に悪魔の学校生活が始まる・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手10/30 19:9:316062cftpZZPAqgM0c||475
ふぅ。
つかれたさー。
今回はちょっと長かったかな・・・・
でもこっからがいいとこだからね、へらせませんよ〜(ぁ
では感想お願いします。

炎髪灼眼の討ち手10/30 19:15:156062cftpZZPAqgM0c||432
NGシーン

男子軍暴動が治まった後、
「じゃあ、アタシ達の席は大志の隣でいい。」
しかし両隣にはちゃんと女生徒がいるのです。
「でも二つともあいてないから窓際の席に」
「空いてるわよ?」
え?さっき見たときは空いてなかったけど見間違いかなぁ・・・・・・
隣には、確かに誰も座っていない。
しかし。
「ッてちょっとまてえええええぇぇぇぇ!!
 隣の席の後ろにある人間バラバラ殺人事件後みたいになってるのは何!!何なの!!
 はっ!もしかしてプチがやったのか!!!」


(`・ω・´)ゝ10/30 19:37:262182cfJ1TIYixhq2.||773
またもや面白く楽しましてもらいました^^
ついに学校生活ですかwこのさきが思いやられる・・・(ぁ

スワロー10/30 21:31:376111cfyil7c1Ws9M.||678
両手に花ってゆうか、爆弾娘?
次も絶対、読ませていただきますね。
NGシーンも楽しみにしてま〜す!


炎髪灼眼の討ち手10/31 15:21:96062cftpZZPAqgM0c||90
こんにちは。
大志君の未来を思いやってください。このままじゃ死にます(ぁ

確かに爆弾娘です・・・・・・いつ爆発するか分からないし。

シェイラ10/31 16:46:172111cfEj0/32PVlaI||978
お久しぶりです。この間はまた見ますなどと発言しておきながら、発言できずすいませんでした。さて、本題ですが、それにしても大志君もてもてですね〜!いや、ここまでもてすぎだと過労死そうですが。この先がとても楽しみです♪

空華10/31 21:49:492031cfugNPyUOK282||216
今回も大志君不幸ですね(笑)
学校に行く気が無くなりそうです。
この先どうなるのか、とても楽しみにしています。
頑張ってください。

炎髪灼眼の討ち手11/2 15:9:126062cftpZZPAqgM0c||345
こんにちは。
このままだと絶対過労死しそうですよね。
つまりこの話の最終話は大志が過労死で終わり(冗談です)

いつでも不幸な大志君。いつになったら幸せになるのやら。でも学校には!アレが!
あの人が!○○さんが!いるんです!伏字の人は、たぶん次回かその次に出ます。

ちぇろ211/4 16:28:212026cfgpEbjEOev3Y||814
いいですねぇ・・・青春小説(?)ですね・・・
とってもおもしろいです!
これからも、ドシンドシンがんばってください!d(≧∀≦*)

炎髪灼眼の討ち手11/5 9:49:86062cftpZZPAqgM0c||330
有難う御座います。
ドシンドシンがんばります。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ