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7032ハルニレ〜CFストーリー〜第一話チバ11/3 19:15:372182cfa8EAkM6LSto
ハルニレ〜CFストーリー〜について

ハルニレ・・・ハルは春の季節、ニレは楡の木をあらわします。
そして今回の主人公の名前は『ハルニレ』です。

今回新たな物語を公開することになりました。
そして北海道に行った事を振り返り主人公達の名前を北海道に関係するものにしました。
最初は書き続けていられるか心配でしたが本日公開するに至りました。

これからよろしくおねがいします。では物語の始まりです！！
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チビファンタジーという世界の中で一番自然に恵まれている地域がある・・・。

その名は『エルフ』という。エルフはニザ、太陽という二つの山の中央に位置し、
近くにはゲムルという川に囲まれ、カエル、レイサという二つの大きな森がある。
自然がまだ開拓されずに残っておりエルフは人間とモンスターとが共存していたのである。

そんなエルフに１２年前・・・一人の男の子が生まれた、名はハルニレという。
名前は近くに大きなハルニレの大樹があったことに由来する。
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ハルニレは幼い頃からエルムという名でも呼ばれていた。ハルニレの樹木の別称でもある。
なおこの小説では主人公の名をハルニレの名前で統一する。

そして・・・年月は過ぎ、ハルニレは１２歳である。

ハルニレは数年前に両親をなくし現在は一人である。一人といっても両親は立派な家を残してくれたのである。
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彼はその後、引越しをして現在はレイサ森付近にすんで、
魔法を学ぶ専門の学校（エルフ魔法学校・精霊科）に行きながら地道に賞金をかせいでいる。
そして先日、卒業試験を終えて今日に試験結果発表があるのだ。

ハルニレ「もうやるだけのことはやったんだ。見に行こう・・・。」

そういって緊張しながら学校へと向かった。
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〜〜以上です。よければ感想をください。〜〜

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