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7068運命のときはきた2章ー旅立ちの夕暮れー裕之11/7 17:15:12111cf2ncKLpJbhTI
前回のあらすじはhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7047.html是非見てください。
(見る人いないに決まってるでしょ

裕之11/7 17:20:82111cf2ncKLpJbhTI||4
家を出て食料を求めて隣にいるおばあちゃんの家に行った。弘「おばあちゃんおかしとお茶ちょうだい」婆「またどうしたんだい。家にないのかね?別いいよせんべいとお茶持って行きなさい。」おばあちゃんは、リュックを背負った弘を見て、どこへいくのかな?と、思っていた。そして、家の裏にある山に行った。そこの景色はここ一番だった。「1人の方がいいや。」といいながら、せんべいを食べた。

裕之11/7 17:26:332111cf2ncKLpJbhTI||758
せんべいを食べ終え行く準備をした。「そろそろ行こっと。」裏山を降りて30分ぐらいのところに港があった。「この船に乗って遠いところへ行こう。」そう思い、いまもっている15万で行くことにした。このお金は父がギャンブルで稼いだものをちょっとずつ取っていたのだ。係員「出発までまもなく5分です。」弘は5分と聞いて今のうちにここの風景を眺めていた。 係員「まもなく出発です。乗船する方はお乗りください。」ちょっと悲しい気分で船に乗った。海に落ちる夕焼けとともに船は動いた。

裕之11/7 17:31:302111cf2ncKLpJbhTI||419
弘は船の中でどこに行くか考えていた。世界地図を持ってきていたので分かりやすかった。地図を見ていたら不自然な島を見つけた。四つの大陸の真ん中にぷつんと小さな島があった。「ここへ行こう!」そう思いここに行った。二日後、島の近くに着いた。係員「降りる方は降りてください」「さて降りるか」そして降りたとき、係員が怖そうな顔をしていた。「ここは危険なので気おつけてくださいね・・・」こう言われた。一瞬弘はドキッとした。でも、大丈夫と思って降りた。

裕之11/7 17:36:82111cf2ncKLpJbhTI||431
今島にいる。船から下りたとき、真っ白な薄い霧が不気味に漂っている。「なんなんだこの島は」とりあえず奥に進んだ。奥に行くほど霧が濃くなっていく。「あっ!何かある」覗いてみると洞窟だった。このあたりは霧がなく緑の草原だった。木もなく虫もいない。とにかく不気味な島だ。ここで一休みしようとせんべいを食べた。そして洞窟に入った。

裕之11/7 17:37:272111cf2ncKLpJbhTI||60
これで2章は終わりです。3章に続きます。ここまで見てくださりありがとうございます。出きれば感想をお聞かせください。(感想なんて絶対ないな


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