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7082ハルニレ〜CFストーリー〜第二話チバ11/8 21:55:142182cf26CoM0oEVB2
〜〜あらすじ〜〜
ここはエルフ地方、二つの山の中央に位置しゲムルという川が通り二つの森に隣接しているというチビファンタジーでも自然が多い地方である。

12年前、一人の男の子が生まれた。名前はハルニレ、名前の由来は家の近くにハルニレの大樹があったことに由来する。

12年の月日がたちハルニレは12歳、数年前に両親をなくしながらも、魔法を通う学校に通い・・・そして卒業試験の結果が出される。

では、第二話どうぞ!

チバ11/8 21:56:132182cf26CoM0oEVB2||980
そして、学校のいつもの座席に座りみんな緊張した面持ちながら話してきた。
すると隣から声をかけられた。声をかけたのは同じクラスに所属している友人のポプラだった。
ポプラ「エルム(ハルニレの愛称)、試験自信ある?」
ハルニレ「いや・・・、そんなにないね。筆記試験が多少やばかったかな?ポプラはどうだった。」
ポプラ「ちょっとまずいかな?難しかったよね。できれば受かってほしいけど。」
そういうとチャイムがなると同時に中から試験をした時の試験官が出てきた。

試験官「これから合格者の発表をする。みんなあの時の受験票の番号は知っているか?」

チバ11/8 21:56:452182cf26CoM0oEVB2||643

僕の番号は5番、ポプラの番号は3番である。ちなみに受験者は僕の所属している精霊科で28人である。
試験官「では、言うぞ。」
みんな一瞬息を呑んだ。とても緊張していた。
試験官「卒業試験の合格者の受験番号は・・・、
1番、3番、4番、5番、7番、8番、10番、13番(中略)、26番以上。」
・・・、ホッとした。二人とも受かっている。結局受かったのは26人中18人である。

チバ11/8 21:57:32182cf26CoM0oEVB2||392
試験官「合格者はギルド協会から『見習い魔法使い申請書』を申請してくれ、
不合格者は半年後の留年生再試験まで半年間の留年だ。中退届けか再試験届けを提出してくれ!」

ハルニレ、ポプラ「留年しなくて良かった」

当然、二人ともそう思った。留年生再試験の受験料はこの試験の推定3倍のGが必要である。
そんな金は当然、一人で暮らしているハルニレには痛い出費になるからである。

そして主題の物語はこれから先進むのである。

チバ11/8 21:58:352182cf26CoM0oEVB2||536

・・・・以上です。ずいぶん中途半端なところですいません。何しろもう二ヶ月前に制作した物なんで、誰か一人でも見てくれると嬉しいです。・・・

・・・感想よろしければおねがいします。・・・

黒猫にゃあお11/8 22:44:522196cfht9DDD59aII||192
おお
おもしろーい
興味津々(゜∀゜)ぼくのITOEMONSもぜひ読んでね♪

スワロー11/8 23:59:536111cfyil7c1Ws9M.||983
北海道、いいところですよね!
雄大な景色の中にいると大らかな気持ちになれるし。
詩を作られるのは知っていましたが、小説も書かれるんですか!
ハルニレと、ポプラ、森の民エルフらしいネーミングですね。
私はどうも植物に疎いのでチバさんが羨ましい・・(^-^)
この先、物語がどう展開するのか、次回も必ず読ませていただきます。

チバ11/9 17:59:32182cf2WOyEv1cFZw||474
黒猫にゃあおさん>はじめまして。おもしろいといってくれてありがとうございます。今日はちょっとこれから用事があるので明日見ます。絶対見ますよ!

スワローさん>詩の方でもお世話になっています、北海道はとても広いいいところです。小説も作っているんですよ!分けるとしたら小説4:詩6ぐらいです。
植物に関しては僕も苦手なんですが、北海道に行ったことを生かして名前にしてみました。(だからこれから北海道に関連していない名前が出てくることもありです)

お二方ともこれからもよろしくおねがいします。

チバ11/9 22:26:12182cfyRiZ9XaJtGk||714
黒猫にゃあおさん>ざっと見ただけなんでよくわからないんですが、まぁ努力してください


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