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7084ζボク的学園ライフζ第六話ζ炎髪灼眼の討ち手11/9 15:25:366062cftpZZPAqgM0c
はああああああああああ。
もうそろそろテストやんけ・・・・・勉強せなあかんのう・・・・・・
まぁめんどくさいからいいや(いやあんまよくない
そういうわけで第六話。始めます。
プロローグhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6912.html
第一話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6938.html
第二話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6959.html
第三話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6986.html
第四話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7009.html
第五話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7046.html

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:32:546062cftpZZPAqgM0c||593
「ううううううううううううううううううううううううう」
マリンナの部屋からうめき声が聞こえてくる。
「宿題がぁぁぁぁぁぁ」
どうやら宿題ができないらしい。
何か不吉なことが起こりそうな気がしたので、大志はさっさと自分の部屋へ戻ろうとする。
すると、
<バタンッ>
ドアが勢いよく開いた。
「うわわわわわわわわわわわわわわわ僕用事あるから勉強は手伝えないからドンマイと言うことで帰らせていただきます痛痛痛痛痛痛痛ッ腕を引っ張らないでっ」

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:35:16062cftpZZPAqgM0c||783
「うう・・・・・・・」
すごすごと自分の部屋に戻る。
天使も大変だなぁと他人事のように思っていた。
・・・・・・・手伝ってやるかな・・・・・・・可哀想だし・・・・・・・
そう思い、まずはキッチンに行ってココアを取ってくることにした。

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:39:146062cftpZZPAqgM0c||552
「うううう大志クンのイジワルぅ・・・・・・・・」
何で手伝ってくれないのぉ・・・・大志クンのばかぁ・・・・・
・・・・・・天使はふと思った。
何でこんなに大志のことが気になるんだろう?
<こんこん>
ドアがノックされた。

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:42:16062cftpZZPAqgM0c||992
「はぁい・・・・・」
そこから出てきたのは、ココアを持った大志だった。
「手伝いに来てあげたよ」
にこっと小さく笑う。
<トクン・・・・・>
「え?あ、ああありがとう」

夜は更けていく・・・・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:44:106062cftpZZPAqgM0c||191
ふぁぁぁぁぁ
眠い。
今は、四時間目が終わって、メシの時間だ。
昨日はマリンナの宿題を手伝って二時間しか寝ていない。
っていうかマリンナの理解力のなさは何なんだ・・・・・・・
それはともかく昼飯だ。

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:48:226062cftpZZPAqgM0c||36
と、
「あ、お弁当忘れちゃったぁ」
唐突に優実ちゃんの声が!
僕の弁当をあげようか、と言おうと思ったら、
「お嬢様。昼食をお忘れになっておりますよ。」
と優実の目の前に黒いタキシード姿の人間が現れた。
・・・・・・・・・・。
ていうかなんでみんなに囲まれている優実ちゃんの目の前に現れることができるんだ?
こんなふうに世界の理を簡単に突破する男といえば・・・・・・・・
「ジョルダン!何でお前がここにいるんだよ!」

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:49:336062cftpZZPAqgM0c||447
ジョルダンは、 緑 で。

炎髪灼眼の討ち手11/9 15:55:106062cftpZZPAqgM0c||806
「なぜとは・・・・私はお嬢様が昼食をお忘れになられたのでこうして
 毎秒30億キロほどで走ってきたのですが、それが何か?」

この場合のお嬢様とは、優実ちゃんである。優実ちゃんの家は大富豪で執事などもいるのだ。
「ッつーかお前は光よりも速く走れるんかい!走るってレベルじゃねーし!」
「はっはっは。何を言われます。貴方達が見たとおり、走って来たに決まってるではないですか。」
「毎秒三十億キロなんて見えるか!」

炎髪灼眼の討ち手11/9 16:0:276062cftpZZPAqgM0c||256
いつもいつも思うが、こいつと話しているとものすごく疲れるのは何でだろう。
「ではこの辺で私は失礼させていただきます。」
といって、来たときと同じように見えない速さで消えてった。
「・・・・なに・・・・あれ・・・」
「・・・・魔法も使わないで・・・あの速さ・・・・」
二人とも絶句していた。
「あ。ごめんごめん。言ってなかったね二人には。あの人はジョルダンって言って、時々学校に来るんだ。奇人変人変体でこの世の理からはずされてるとか異世界人だとか言われてるんだ。で、優実ちゃんの執事ね。」

炎髪灼眼の討ち手11/9 16:4:326062cftpZZPAqgM0c||216
「いつもながらすごいな・・・・」
恭二がぼそりとつぶやく。
と、いつものことが過ぎたようにみんなが昼食を食べ始める。
しかし、
「・・・・・・・・・・・弁当・・・・・・・・・・・・・・・・・」
結局ジョルダンは優実ちゃんに弁当を届けてくれませんでした。
というわけで僕の弁当をあげ、大志君は高感度アップだ〜と喜んでいましたとさ。

炎髪灼眼の討ち手11/9 16:8:146062cftpZZPAqgM0c||746


マリンナは、一つの気持ちを芽生えさせていた。
昨日、ココアを持ってきて、少し笑ってくれた。
そんな、暖かさが。
マリンナの心の中に。
あった。



炎髪灼眼の討ち手11/9 16:8:486062cftpZZPAqgM0c||573
終了。
ちょっと今時間が無いので、NGは後で書きます
ではでは。

(`・ω・´)ゝ11/9 17:17:192182cfJ1TIYixhq2.||446
またまた一番感想GET!
マリンナは好きになったのか?
とか思ったりします。プチはどうなんだろ(ぁ
次が楽しみです^^

スワロー11/9 18:11:76111cfyil7c1Ws9M.||363
キャー♡どうしよう・・恋話!?
マリンナを応援しようかなぁ〜、でも、
(`・ω・´)ゝさんの言う通り、プチの気持ちはどうなんでしょう?
まずはその前に、作者さんを応援っ!テストがんばってください!

シェイラ11/9 20:30:282184cf948h6yysGyo||336
おお、マリンナに脈ありなのですね?大志、優実にも気があるのに……今後が楽しみです♪

炎髪灼眼の討ち手11/10 0:43:276062cftpZZPAqgM0c||848
こんばんは。
ええっとですね・・・・じつは・・・・
なんとなく話が盛り上がるかなぁと思って適当に恋話を入れただけなのに・・・・・
なんかここまで盛り上がるとなんか適当にやった私が悪いみたいですね・・・・・・
まじめに書きますか・・・・(最初からやれ
まぁ一応、マリンナは大志に・・・・・ですが、マリンナ自身あまり気づいてない様子。
大志はもちろん優実ちゃん一筋です。
プチの恋話は・・・・・・多分あと三話くらい後の話になるなぁ・・・

空華11/10 21:38:192031cfugNPyUOK282||581
三角関係の予感……?
新しい登場人物も面白かったです。
いつもながら楽しく読みました。

炎髪灼眼の討ち手11/11 13:50:16062cftpZZPAqgM0c||964
NG

いつもいつも思うが、こいつと話しているとものすごく疲れるのは何でだろう。
「ではこの辺で私は失礼させていただきます。」
と言って、優実ちゃんに弁当を渡し、見えない速さで消えた。
「はー。やっとお弁当だ〜・・・・・・・・・・。」
うれしそうな優実ちゃんの声が消えた。
なぜなら。
あの速さで弁当を持ってきたら。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
優実ちゃんは、ぐちゃぐちゃと表現するにふさわしい弁当を持って無言で立っていた。

炎髪灼眼の討ち手11/11 13:51:256062cftpZZPAqgM0c||958
ふぅ。
いつもより面白くなさげなNGでした。

三角関係・・・・・ジャンルはお笑いなのに・・・ちょっとドロドロしてきたかも・・

炎髪灼眼の討ち手11/13 14:37:376062cftpZZPAqgM0c||817
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6889.html


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