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7107５色の甘い甘いあめﾐﾙﾒｪｰ11/11 21:51:162201cfDELzAlxm2Bs
ヒロシマの空↓

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私の家は、パソコン禁止なのです。
☆みゅ☆の家にとまりにきたのですが今日は、☆みゅ☆が、小説を書け書けと
うるさいので書きまーす。（ぁ
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 21:51:332201cfDELzAlxm2Bs||394
５色の甘い甘いあめ
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 21:54:512201cfDELzAlxm2Bs||886
うちの名前は、岡橋リョウ。皆から、男みたいな名前ってよく言われる。

まぁ、うちは気にしてないけど。うちは、大阪から父の都合で東京に引っ越してきた。

なかなか、東京に慣れない。うちは、関西弁やねんけど皆は「○○じゃん」とか言う。

はっきり言って、そういうのはムカついた。
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 21:59:422201cfDELzAlxm2Bs||445
うちは東京に引っ越してから毎日が変わった。それは、いいのか悪いのか分からない。

リョウ「ちょっと。岡部。お前、黒板消しやっといてくれへん？」

女子「何言ってるのよ、岡橋さん。岡部くんにたいしてそんな口聞いていいと

思ってるのぉ？？ねぇぇ〜。岡部くん♪」

リョウ（何やねん…。ブリッコ！東京の奴って皆こうなん？ブリッコだらけや。」
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:2:452201cfDELzAlxm2Bs||410
休み時間も楽しくない。私の好きやった、体育も何もかも面白くないやん…。

大阪の方が楽しかった。大阪に帰りたい…。

リョウ「ハァァ…。」

未来「やっほー♪リョーウちゃん♪どうしたの？」

リョウ「岡部！！！」

未来「ヤダな〜。オレのことは、未来でいいよん♪♪」
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:5:42201cfDELzAlxm2Bs||272
岡部。この高校でモテモテの男子。顔もカッコイイし運動神経バツグン、

勉強もできるし優しいらしい…。だけど、私にはそう思わなかった。

リョウ「そういうのイヤやから…。」

未来「どうしたのリョウちゃん？？悩んでることがあるならオレにいつでも

言ってね♪」

リョウ「…。別にないし。」
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:9:232201cfDELzAlxm2Bs||880
こいつは、誰に対してもこんな感じ。軽そうなタイプ。私も軽そうなタイプに

見えるらしい。まぁ、確かに髪が金だったらそう思うか。

未来「ねぇねぇ♪リョウちゃーん♪♪」

最近、こいつはよくうちにつきまとってくる。最初は、ウザく感じた。だけど…

何でだろう…。こいつといるとホッとする。心の底から安らげる。
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:12:422201cfDELzAlxm2Bs||771
未来「リョウちゃーん♪今日さぁー、デートしない？？」

リョウ「……。い…いよ。」

未来「うっそーー！やったぁ♪♪やっとOKしてくれたねぇ♪♪ねっねっ、何時にする？」

リョウ「うち的に…、日曜がいいんだけど…。」

未来「いいよぉ！んじゃ、AM１１時に秋風公園の前でね♪お昼も食べたいからご飯食べてこないでね♪」
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:15:22201cfDELzAlxm2Bs||865
リョウ「う…ん。」

今日は、素直になれた。とっても嬉しかった。ああ、何て幸せなんだろう！

東京にきて良かった。未来に逢えて良かったぁぁ……。

ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:18:42201cfDELzAlxm2Bs||500
女子A「ちょっと、岡橋さん。中庭にきてちょうだい。」

リョウ「あ、うん。」

女子A「岡橋さん最近、岡部くんとくっつきすぎじゃない？」

女子B「そうよ。私、めっちゃムカつくんだけどぉ〜。」

リョウ「で…うちにどうしてほしいわけ？」

女子A「だ〜か〜ら〜、リョウさん岡部くんともう２度と喋らないでよ。」
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:22:472201cfDELzAlxm2Bs||561
リョウ「はぁぁ？！意味分からん。」

女子C「調子乗りすぎよ！！」

リョウ「痛い！何すんの？」

女子A「ブス！！調子乗ってんじゃないわよ。このバカ！のどかわいたの？じゃあどうぞ！！」　　バシャ！！

リョウ「…。」

女子B「あ〜ら、バケツの水あげたのにもう立てないの？ちょっと、怪我したぐらいで。」
ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:25:32201cfDELzAlxm2Bs||431
リョウ「ふざけんじゃ、ねぇよ！！」

女子達「！！な、なによ。そんなの怖くないから」

リョウ「あんたらに、バカ言われたないわ！！アホ！！ドアホ！！

お前、リンチじゃなくて１人ずつかかってこいや！！まっ、そんな度胸ないかぁ。」

ﾐﾙﾒｪｰ11/11 22:25:362201cfDELzAlxm2Bs||467
続きは、明日、書きます＾＾　　感想待ってます。
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:36:32211cfUgKVUyXFw8Q||649
感想ねぇー＾＾：
では、続き書きます。
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:38:62211cfUgKVUyXFw8Q||272
女子達「そんな口たたいていいのかしら〜？」

リョウ「！！」

うしろを見ると２０人くらいのクラスの女子がいた。

リョウ「卑怯や！！！」

女子B「卑怯なんかじゃないわよ。」
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:40:332211cfUgKVUyXFw8Q||512
ダン！！　その後、うちはボコボコにされた。

女子A「仕上げはコ・レ♥」

リョウ「やっぱりひ、卑怯や！！そんなん。カッターナイフなんて！！」

女子A「おさえてちょうだい。」

女子達「OKよ！」

リョウ「離して！！！」
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:45:462211cfUgKVUyXFw8Q||155
女子A「じゃあ、入りまーす♥うふ♥」

リョウ「いや〜〜！！」

未来「やめろ！！」

女子たち「岡部くん！！」

未来「きみ達、そんな事して楽しいか？卑怯すぎるって。」

女子たち「だってぇぇ〜、この人ったら岡部くんにつきまとってるでしょぉ？

だから私達が退治しようと思ったのぉぉぉ〜♥」
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:47:542211cfUgKVUyXFw8Q||855
未来「リョウちゃんは、オレのことつきまとってない。オレがつきまとってるんだ。」

女子たち「…。」

未来「お前ら…。最悪だな。」

女子たち「岡部君ヒド〜〜イ！！」
タッタッタッタッタ…。
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:50:312211cfUgKVUyXFw8Q||575
未来「リョウちゃん、大丈夫？？」

リョウ「…ごめん。」

未来「何でリョウちゃんが謝まんの？？オレが、はやく気づけば良かったんだよ。ごめんな。」

リョウ「うっうっ。」

未来「リョウちゃん。もう大丈夫だからね。」

そういって、うちをなぐさめてくれた。
ﾐﾙﾒｪｰ11/12 12:59:252211cfUgKVUyXFw8Q||632
だけどイジメ続いた。ロッカーに画鋲がはいってたり、ノートに変なこと書かれたり。

誰がやったのか分からない。



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