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7112運命のときはきた3章ー暗黒の城ー裕之11/12 10:50:376146cf28qyImyCU.g
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見てもらえると幸いです。

裕之11/12 10:57:566146cf28qyImyCU.g||856
ダークマター隊長は話した後、風のごとく消え去った。消えた後城の扉が開いた。
「あっ開いた!入ってみよう。」入ろうとしたがいったんリュックを下ろして、中身を確認した。「え〜とせんべいが2袋、地図2枚、ポケットティッシュペーパー1つ
消毒用濃度が高いアルコール1本、マッチ二箱か。マッチって・・・あっそうか!
前のキャンプファイアーで持っていったままだったんだ。こんなところで役に立つとは。」そしてリュックのチャックを閉めて背負った。弘は、城へと入った。

裕之11/12 11:5:516146cf28qyImyCU.g||233
城の中は真っ暗だ。「こんな暗闇初めてだ。」リュックのチャックを開けて手探りでマッチを探した。「あった!」早速マッチに火をつけた。消えないうちにティッシュに火をつけた。そしてすばやく枝に巻きつけた。「ふぅ」火がついたところで進んだ。「こんなところにいてダークマターの人たち大丈夫なのかな?」そうつぶやいた。「それが大丈夫なのだよ。」「だれだ!」「こんな暗闇でも電気がついているみたいに見えるのだよ。」「何っ!こっちは火を灯しているのにあんまり見えないって言うのに。」「ここで死んでもらおう」相手は両手を上にあげ何かを落とした。

裕之11/12 20:23:506146cf28qyImyCU.g||90
それは10000000000000000キログラムの石だったのだ。それを投げつけられたらひとたまりもない。弘はとにかく逃げた。しかしすぐに追ってくる。
「そう易々逃げられまい」弘はやっと外へ出れた。外は雲に覆われ雨がバケツをひっくり返したように降っている。「あそこの洞窟へ逃げよう。」前回で戦ったあの洞窟だった。しかしダークマター隊長ソーラサーは見失ったようだ。

裕之11/12 20:30:236146cf28qyImyCU.g||265
その間にリュックの中で何か使えるものは無いかと懸命に探した。「あったぞ!」それは濃度が高いアルコールとティッシュだった。弘はまず、ティッシュ3枚をアルコールで濡らした。そして一か八かの賭けに出た。弘は洞窟をでた。それに築いたソーラサーはすぐに追ってきた。そこでアルコールをソーラサーにかけ、マッチをすった。ボッ!灯がともった。大雨なのに全然火が消えない。そこでティッシュを投げたと同時にマッチを投げた。ティッシュに火がついて相手に当たった。どうしたことかティッシュは地に落ち火が消えた。「殺される・・・」弘は正座で座り込んだ。

裕之11/17 20:4:12111cfyjQqFg8WhLo||124
ここで4章終わりです^^5章もお楽しみに^^


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