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7158むかーしむかしウラキ11/17 20:43:22218cfZol3k.ggqew
あるところに、裏鬼というものがおりました。

そのころは、争いがいくつもあり、裏鬼の住む村は、人がほとんどいなくなりました。

そこで裏鬼は、争いをやめさせようと、旅に出ることにしました。

ウラキ11/17 20:45:402218cfZol3k.ggqew||3
旅に出る準備をしていると、一人、背の高い男を見つけました。

裏鬼は、気になって、名前を聞いてみました。

「俺は、姓を表(ひょう)、名を劉(りゅう)だ、俺に、何かようか?」

と聞かれ、裏鬼は、

「僕は、争いをやめさせるために、旅に出ることにした。一緒に行かないか?」

と誘いました。

ウラキ11/17 20:49:262218cfZol3k.ggqew||131
「へー、面白そうじゃん、行ってやるよ。取り合えず、出発の準備をするために、武器やへ行こう」

と言われ、一緒に武器やへ行ってみたところ、1人、背の低い男を見つけました。

2人は、気になってその男を止め、名前を聞きました。

「私は、姓を孔(こう)、名を荒(こう)と言う者です。何か用がありますか?

と聞かれ、2人が事情を話したところ、

ウラキ11/17 20:54:62218cfZol3k.ggqew||621
「分かりました。是非、私も連れて行ってください」

2人は喜んで、早速、3人で裏鬼の家に行き、鉄を使って、武器を作りました。

裏鬼は篭手を、表劉は大剣を、孔荒は槍を作り、出発の準備を整えました。

「それで、どこを目指すんだ?」

「まずは、ここら辺に勢力を蓄え、その後に帝のところに行って帝につかえて、争いが起きないようにしよう」

ウラキ11/17 20:57:582218cfZol3k.ggqew||346
「それはなかなか良い考えですね。では、ひとまず、この辺りに城を作りましょう。敵に攻められても、大丈夫なように」

と言い、城を建ててしまった。そのことに気付いたこの地の役人が、兵を引き連れて、その城を攻めた。

「これは、まずいことになったな。取り合えず、戦おう」

3人は、武器鎧に身を固めて、1000人ほどいるかのようにも思える、役人の兵と戦った。

ウラキ11/17 20:59:22218cfZol3k.ggqew||749
今日のところは終了です。
「○○○」みたいな感じで出来ていくと良いなぁと思います。


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