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7173〜魔弓師〜kuririnn11/19 18:6:56023cf41YjKaI5kos
第1話「  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7023.html  」
第2話「  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7103.html  」
第3話「  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7125.html  」
第4話「  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7148.html  」
出演希望者
ヒャミ(本名 hghgfさん)  矛妖  アルン(コゴミさん)
デュラハン(落雷さん) 小狼(鳳凰さん)

kuririnn11/19 18:6:526023cf41YjKaI5kos||3
レノ「はぁ疲れたぁ。まだ町につかないの?」
クルス「ま・・まぁ・・・」
レノ「ん?どうかしたのか?」
クルス「いやぁ・・その言いにくいのだが・・・・・道に迷った」
ナナ&レノ「え!?」
それもそのはず。ここは町の人には有名な場所で、迷わずの森の呼ばれる事もある場所だ。
その森は道も無く、かならず迷うと言われてるため、人は時間はかかっても
安全に行ける山の周りを通って行く人が多いから森の中は人気が全然無い。

kuririnn11/19 18:7:86023cf41YjKaI5kos||271
しかし、本当に迷う理由がもう1つある。
それはここに黒の薔薇の組織のやつらが能力者発見の為にここのもりで
幻術を使い能力者を見つける事とここには黒の薔薇の組織の
能力を持った者を育成し、より強力にする施設もここにあるからだ。
レノ「てゆうかこんなちっちぇ山で迷う事自体おかしくない?」
ナナ「そういえば・・・・」
レノ「やっぱなんかあんな・・・・・いっその事ここの山消す?」
クルス「・・・・レノならやりかねないな・・・・」

kuririnn11/19 18:7:266023cf41YjKaI5kos||562
レノ「そうかぁ??」
レノ達は苦笑しながら話を進めてる。
クルス{てかレノ気づいてる?}(ヒソヒソ)
レノ{あぁ。やっぱ俺ら幻術かけられてるよな・・・}(ヒソヒソ)
ナナ「え?なにがぁ??」
そこにいきなりナナがはいってきた。
やはりちょっと天然入りのナナは気づいて無いようだ。
クルス{じゃぁ俺が解くは}(ヒソヒソ)
レノ{あぁ}(ヒソヒソ)
クルスはすぐに手のひらを合わせて魔力を練りだした。
クルス「ハァァ!!」

kuririnn11/19 18:7:436023cf41YjKaI5kos||670
するとあたりに魔力だけが放たれた。
??「なっ」
レノ「そこか」
すると1秒もかからないうちに弓を実体化させた。
そして矢を放つ準備をした。
レノ「動くな。動くと殺す」
??「ちっ・・・けど俺の動きについていけるとは思えないけどな・・・」
レノ「は?」
するとずっと見てたにもかかわらず一瞬の内にいなくなった。
レノ「くそっ何処行きやがった」
??「ここだよ」
すると??はレノ達の後ろにいた。
レノ「くそ」

kuririnn11/19 18:7:586023cf41YjKaI5kos||941
レノが後ろを向くとその時にはいなかった。
レノ「くそ。追いつけない」
クルス「俺もだ」
ナナ「2人とも目で追おうとするから見つけれないんだよ。一瞬の風の流れを感じとらなきゃ」
クルス「そんなことわかるのか??」
ナナ「うん。今あいつ私のすぐ後ろの木の上にいる」
クルス「え?」
クルスとレノはその木の上をみると本当にそいつがいた。
クルス「ナナってそんな事わかるのかぁ。すげぇな」
ナナ「まぁこれも私の能力なの。子供の頃から風を操る事が出来たの」
レノ「けどやっぱ場所教えてもらっても俺たちじゃ見つけれないから・・・やっぱできるか?」

kuririnn11/19 18:8:166023cf41YjKaI5kos||341
ナナ「えぇ。そのくらいなら・・・・身心退化 ウィンディエス」
その魔法を唱えると、??の周りに風が吹き出した。
??「あ・・足が重たく感じる・・・・くそ」
クルス「何をしたの?」
ナナ「脚力を落としたというか足の力を無くしたの。あの人足なければなんもできなそうだし」
??「ここは一回退くしかないか」
??はそう言うと、ウィンシェイドという魔法を唱えた。
ウィンシェイドとは、風の力を借り、術者が思った場所に一瞬で移動する事ができる技。
クルス「ナナ。場所解るか?」
ナナ「風も途中でなくなるから途中までなら・・・」
そう言うと、レノとクルスはナナの後ろに付いて歩いた。

kuririnn11/19 18:8:436023cf41YjKaI5kos||363
ナナ「着いたわ」
するとそこには今まで誰も気づかなかった事に驚く程巨大な建物があったが、どうやら
1階建てのようだった。
クルス「ここかぁ・・・・」
レノ「警備についてるのが・・・・5人か。それ程強そうでもないし大丈夫か。
どうする?強行突破?」
クルス「まぁバレナイようにやれればいいかな」
ナナ「それなら私に任せてください」
するとナナは、グゥルという魔法を唱えた。
グゥルとは、術者が念じた相手を眠らせる事ができる魔法だ。
レノ「これなら大丈夫だな」
レノはそう言うと扉に向かっていった。
すると、レノめがけてナイフが飛んできた。

kuririnn11/19 18:9:466023cf41YjKaI5kos||15
1回これで終らせてもらいます。
たぶんこれは長くなるのでくぎりよくいかせてもらいます^^
感想待ってますので

鳳凰11/20 12:23:592191cfP8xuc6ejjSo||634
さすがです

kuririnn11/21 20:34:26023cf1.XmnHPUhx2||945
ありがとうございます^^
いまだ出演予定はありませんが・・・まぁそろそろ出演者も出そうかと・・・


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