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7177ハルニレ〜CFストーリー〜第四話チバ11/19 21:45:52182cfAxgdt36oLhQ
〜〜前回までのあらすじ〜〜

エルフに生まれたハルニレは数年前に両親をなくし今現在は一人で住んでいる。
魔法を学ぶ学校エルフ魔法学校で友人のポプラとともに卒業試験を受け合格し卒業。

そして冬の休暇を使いギルド協会に・・・申請書を提出しようと思ったがハルニレが通行証を無くし、ポプラは一人でグランデュールにの依頼をしにいった。

では第四話どうぞごらんくださいませ!

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その後、ポプラはすぐ帰ってきた。走ってきたんでゼエゼエの息になりながらだった。
ハルニレ「あ・・・、ありがとう。助かるよ(到底、申請書を持っていればいいじゃんなんていえないな・・・。)」
ポプラ「それほどでも・・・、じゃあ行こう」
そういうと門番の前に来て、通行証を見せた。
警備員「はい、通行許可、通ってよし!」
ポプラ「よし、じゃあ行こうか、さっきはあまり見れなかったし。」

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ハルニレ「そうだね。初めてだからわくわくするなぁ!」
そして中に入った。グランデュール地方はグランデュールの5つの町を中心とするチビファンタジー上でも大都市である。
ハルニレ「人の群れが多いね。この地方は・・・」
ポプラ「人口が多いからね。・・・さぁ、あそこだ。」
ポプラの指差した場所には多少大きな建物に『ギルド』と書かれた看板があった。
ハルニレ「意外と大きいんだね。」
ポプラ「そうだね。さぁ、行こうか!」
そういうと中に入って行き、『職業申請受付』というものがあったので受付をしてみた。
ハルニレ「すみません、受付をしたいんですが・・・。友人と二人で。」

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受付「わかりました。証明書と申請書はありますか?」
二人はあらかじめもらっておいた『エルフ魔法学校精霊科修業証明書』と『見習い魔法使い申請書』を渡した。

・・・言うのが遅いが、ハルニレもポプラも精霊使いになるための精霊呪文を扱う精霊科の出身である。
エルフ魔法学校には他にも総合魔法科、火属性科、水属性科、風属性科、土属性科が設置されている。

チバ11/19 21:46:142182cfAxgdt36oLhQ||110
受付「・・・はい、わかりました。どこの地域の出身ですか?」
ハルニレ、ポプラ「エルフ地域です。」
そういうと・・・、受付の人は本籍記入欄に『エルフ地域』と書き込みはんこうを押し二枚のカードを手渡した。
受付「はい、終わりました。これは貴方達のギルド公式の証明書です。お二人は明日から見習い魔法使いとなります。」

ハルニレ「やった!」
ポプラ「これでやっと見習い魔法使いの一員だね。」
二人はこれからのことをわくわくしながらエルフへと帰って行った。

チバ11/19 21:50:192182cfAxgdt36oLhQ||788

第四話どうでしたか?よろしければ感想をください。

(最近ネタがなくなってきているような・・・、改善しなければいかんと思います!
詩集の方も頑張って制作しております。だがまだ2つしかできていません・・・。
が・・・頑張ります。長い目で見てください)

by Beryl

チバ11/19 22:5:582182cfAxgdt36oLhQ||815
http://cfnovels.269g.net/ 作者の運営するブログのサイト

よろしければ上がってください。

スワロー11/20 13:7:506111cfyil7c1Ws9M.||950
友達想いで、ちょっと抜けてるポプラが好きでありす。
まだ見習いだけど、公式に魔法使いとして認められて、
ハルニレは今、誇らしい気分でしょうか(^∀^)
これからの二人の成長に、私もワクワクします♪
詩のほうも楽しみに待ってます。

チバ11/20 21:24:152182cf4Aotv9BOIQw||850
スワローさん>いつも感想ありがとうございます。感謝感謝です。

そうですね!ギルド協会公認ですから。これからの物語は発展しますよ!
第五話をドント・ミス・イット!(Don't miss it!、見逃さないでください!)

詩の方まだ作成中ですね・・・、テーマがまだ決まってません。でもできるだけがんばっていきます。(今週中にできるかな?ちょっとまずいな・・・。)


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