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7239ψボク的学園ライフψ第十話ψ炎髪灼眼の討ち手11/27 10:26:266062cftpZZPAqgM0c
かなり間が空きましたねー・・・・・・・
す・・・すみません・・・・・サボってたわけじゃないんです・・・・・・・
まぁそれはともかく第十話。
ついに2桁。このまま3桁目指してガンバロー(ぁ
では、箱の中の大冒険偏 頑張ります。

炎髪灼眼の討ち手11/27 10:27:136062cftpZZPAqgM0c||845
募集   http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6889.html
プロローグhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6912.html
第一話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6938.html
第二話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6959.html
第三話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6986.html
第四話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7009.html
第五話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7046.html
第六話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7084.html
第七話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7121.html
第八話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7161.html
第九話  http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7191.html

炎髪灼眼の討ち手11/27 10:30:166062cftpZZPAqgM0c||358
・・・・・・・・・・・ここは、どこだろう・・・・
そうそう・・・・箱の中に吸い込まれて・・・・・・
「ッて普通吸い込まれるわきゃぁねぇでしょうがぁぁぁぁ!」
周りを見ると、宇宙空間みたいな景色が広がっている。
しかし息はできる。
・・・・この箱の中は、魔法でできてるのかなぁ・・・・・
と、そこで突然声がした。

炎髪灼眼の討ち手11/27 10:36:286062cftpZZPAqgM0c||317
「私は【プログラム】。貴方は、この世界に入っタ。貴方をプログラミングする必要がアる。
 貴方に、5の質問がアる。それに答えヨ。」
どこからか機械のような声が・・・・いや、機械なのだろう、プログラムは。
多分、ここから抜け出すにはこの質問とやらに答えなければならないのだろう。
「・・・簡単すぎないか・・・・?」
質問に答えるだけで、出してもらえる。それならば、質問の意味とは何か?
質問した後、どうするのだ?
そんな疑問があったが、答えなければ進めない。

炎髪灼眼の討ち手11/27 10:48:436062cftpZZPAqgM0c||311
「問一。貴方の好きな食べものハ?」
「カレー」
・・・・・質問の意味が無いような気がするのは気のせいかなぁ・・・・・
「問二。貴方の好きな人ハ?」
「優実ちゃん」
さらに意味が無い気が・・・・・・・・・・
「問三。貴方が好きなRPGゲームでの職業ハ?」
「魔法剣士」
意味ねー
「問四。貴方が好きなRPGゲームでの職業の装備ハ?」
「軽くて切れ味抜群な魔法剣。防具は軽アーマー」
意(ry
「問五。貴方が絶対に頭の上がらない人ハ?」
「母者」
上に同じ

炎髪灼眼の討ち手11/27 10:50:106062cftpZZPAqgM0c||792
「では中にお入りくださイ。仲間がいまス。後はストーリーにあわせてお楽しみくださイ。」
はぁ?
そうおもった瞬間、目の前が真っ白になった。
そして、

炎髪灼眼の討ち手11/27 10:50:286062cftpZZPAqgM0c||231
そして、悪夢が始まる。

炎髪灼眼の討ち手11/27 11:0:506062cftpZZPAqgM0c||61
気づくと、芝生の上に寝ていた。
そして、なぜかものすごく軽い魔法剣みたいなものとアーマーを着ていた。
「はぁ・・・・・・・って寝てる場合じゃないよもう!
 なにココ!どこだよまったくもう!何でこんなもん装備してるの僕は!」

寝たまま周りを確認する。
と。
見てしまった。
向こうのほうに、体育座りで寝ているマリンナちゃんを発見。
しかしマリンナちゃんは、三角帽子を被り、ぶかぶかのローブを着て、
なぜか上はふつーの服だが、下がミニスカ。
つまり、ミニスカで体育座りをしている人を地べたぎりぎりから見るとどうなるか。

炎髪灼眼の討ち手11/27 11:4:526062cftpZZPAqgM0c||385
「うわうわうわうわうわうわうわうわうわ」
その声で、マリンナちゃんは起きた。
そして現状を理解する。
「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
なぜか鉄球を持っていたしかもトゲトゲがついたやつ。
それを<ブウン>と一回振り回して、
こっちに飛ばしてきた。
「ぬううううううおおおおおおおおおぅううぅわあ!」
それを何とか魔法剣で捌き、逃げる。

炎髪灼眼の討ち手11/27 11:8:416062cftpZZPAqgM0c||666
「あんたらは何漫才やってんのよ」
さらに向こうのほうからプチがやってきた。
プチもローブを着ていたが、白く、十字架を縫い取ってあった。
つまり、神官の格好。マリンナは魔法使いの格好。そして僕は魔法剣士。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。
そして理解する。
これは、ゲームの世界なのだと。

炎髪灼眼の討ち手11/27 11:20:266062cftpZZPAqgM0c||501
まぁこの辺でプロローグみたいな感じで。
この先からが大変なんですよーまったく。
ちなみに、みんなの装備は
大志  :武器 軽くて切れ味抜群な魔法剣 防具 軽くて丈夫なアーマー
マリンナ:武器 破滅の鉄球        防具 超合金ローブ
プチ  :武器 特級忍者装備       防具 テラヒールローブ
です。
「ねぇ何で僕だけこんな適当な装備なの?ねぇなんで!?
 マリンナの装備もプチの装備もなんか格好いいし!どうなってんの!?」

炎髪灼眼の討ち手11/27 11:28:416062cftpZZPAqgM0c||89
なぜか鉄球を持っていたしかもトゲトゲがついたやつ。
それを<ブウン>と一回振り回して、
こっちに飛ばしてきた。
<ぺぐじゃぁ>
骨は折れ、脂肪は飛び散り、内臓も破裂・四散、頭から脳味噌が零れ落ちる。
そこら一帯に真紅の血が飛び散り、黄色くぶよぶよした脂肪、白い骨が見るも無惨な光景をあらわにしていた。
「ザオリク」
プチが魔法を唱えると同時に、飛び散った肉は人の形に戻り、骨も人の形になり、
筋肉が周りにつきそして血管、皮がつき、装備も元に戻った。
・・・もう、何も言うことは無い。
ただ、これだけがいいたかった。
「RPGってグロイ・・・」

空華12/1 21:50:112031cfugNPyUOK282||6
箱の中の冒険が始まるんですね。
RPGですか。
なんだか楽しみです。
頑張ってください。

炎髪灼眼の討ち手12/1 22:5:396062cftpZZPAqgM0c||550
こんにちは。
RPGなんです。まぁこれから色々と派手に動かしますが、そこのところ期待してください。
期待にそぐわない率99%だよね。うん。

空華12/3 12:38:172031cfugNPyUOK282||993
プレゼントありがとうございます><
今の所、力不足のためサンタ森まで行くことはできないのです。
本当にありがとうございました。
ここでお礼を言わせていただきます。
物語の方も頑張ってください。

ちぇろ212/3 21:56:292026cfITIfBfBkVZU||860
プレゼントありがとうございます♪(*´∀`)
そして、いつも楽しませてもらっています!これからも、がんばってくださいませ!

炎髪灼眼の討ち手12/4 23:6:566062cftpZZPAqgM0c||303
こんにちは。
プレゼントのお返しなんていいですよ全然。お礼、ありがとうございます。

楽しんでもらえるなら最高です。

では、これからも頑張りますので、よろしくお願いします。

シェイラ12/6 13:19:592111cfEj0/32PVlaI||451
あ、ありがとうございます。ま、まさかいただけるとは、とっても嬉しいです♪おお、RPG編スタートですか!とっても、楽しみです。でも、大志君はいつもひどいめにあってますねぇ。それが彼の良い所なんでしょうが……。


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