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7277“時と言う名の時間”☆レン☆12/7 16:32:262191cf/cZWdmfTKcw
姉にアドバイスしてもらいながら書くので遅いと思いますが
一応怖い話ですw

姉(キーア)が書いている【死神シリーズ】は
そろそろ書く予定と本人は言っておりますので其方も宜しくお願いしますw

では、そろそろ始めたいと思います

☆レン☆12/7 16:36:482191cf/cZWdmfTKcw||547
“序章”
ある、暗い森の中に1つの店があった。
“怪談レストラン”
その店に僕は、入っていった。
 ギギギギィ―――
なんとも古汚いドアをそーっとあけた
 僕がそっと足を踏み入れた時
“いっらっしゃいませ。怪談レストランへ”
 奇妙な人が話してきた
“私はこのレストランのオーナーを務めております、幽と申します”
 その男は僕に、メニューを渡した
その中身は・・・

☆レン☆12/7 16:38:252191cf/cZWdmfTKcw||175
【メニュー】

第1部“時と言う名の時間”

第2部“過去の時間”

第3部“私そして貴方”

☆レン☆12/7 16:40:562191cf/cZWdmfTKcw||15
第1部“時と言う名の時間”

ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ

目覚しの音が鳴った
今日は8月2日夏休み

だけど、私にとって8月2日は毎日のように訪れる
だって私は、毎日が8月2日の世界に居るから___

☆レン☆12/7 16:43:202191cf/cZWdmfTKcw||978
―ある、7月10日――

キーンコーン〜
「帰ろうぜ〜」
「有ちゃん帰ろう」

有ちゃんこそ、この私宮田有。

「うん♪」
私は嬉しい事があった。
それはね・・・

もうすぐ私の誕生日だから・・・

☆レン☆12/7 16:45:482191cf/cZWdmfTKcw||461
8月3日それが私の誕生日。

でも、1学期なんてすぐに終わって、あっという間に
8月が来た。

「今日寝れば、明日私の誕生日だよね」

そういって私はカレンダーをみて、布団にもぐり寝た。

だが、次の日から異変が起きた・・

「う〜ん。・・・!!今日・・来た!!」

☆レン☆12/7 16:48:202191cf/cZWdmfTKcw||634
ダッダッダッダッダッダッダ

私は階段を下り、母の所へ行った

「お母さん!!今日何の日でしょう!!」
だが、母の反応はこうだった

「何言ってるの。今日は学校に行く日に決まってるでしょ」
私は冗談だと思って、言った

「何とぼけたふりしちゃって〜今日は夏休みで私の誕生日なんだよ」
だが、思わぬ答えが私を待っていた

☆レン☆12/7 16:50:402191cf/cZWdmfTKcw||791
「何言ってるの?あんたの誕生日は8月3日。今日は7月10日よ」
一瞬私は止まった
 あれ?1回今年の7月10日来たよね・・・

「ぇ・・・そう・・だったっけ」
私は、母に言われることなく学校に行った
 そして、聞き覚えのある授業を受けた

キーンコーン〜

「帰ろうぜ〜」
「有ちゃん帰ろう」

☆レン☆12/7 16:53:222191cf/cZWdmfTKcw||20
この会話も・・・聞いた・・・

「う、うん」
おかしい・・どうにかしてる・・

―8月1日―
「また・・8月が来た・・・そうだ・・起きてればいいんだ」
 そう思い、私はずっとおきた8月3日が来るのを待っていた・・・

だが、8月2日に・・・
「明日が私の誕生日・・起きて待っておかなくちゃ」
でも私は自然と外へ飛び出していった・・
何かの呪文にでもかかったかのように__

☆レン☆12/7 16:55:352191cf/cZWdmfTKcw||476
キキキキキーッ

ブレーキの音が聞こえた。
私が振り向いた時・・思い出した・・・
 
 確か・・私は・・あの時・・誕生日が待ちきれなくて・・
親に・・友達に・・気付いてもらおうと・・アピールして・・・
 結局だれにも・・気付いてもらえなくて・・外に飛び出して
車にはねられて・・・とっくに死んでたんだ・・

☆レン☆12/7 16:57:162191cf/cZWdmfTKcw||462
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ

―7月10日―
また、7月10日と言う日を私は・・・

さ迷っていた・・・・

“第1部時と言う名の時間”【END】

☆レン☆12/7 16:59:432191cf/cZWdmfTKcw||652
第2部“過去の時間”

カチャカチャカチャ

キーボードを叩く音がする。
それは、とある小学生だった。
今は10時過ぎ。
 どうして、小学生がここに居るのか?
その子は、引きこもっていたからだ・・・

学校でいじめられて、嫌な思いを味わった・・
あの日以来僕は一切外に出ていない

☆レン☆12/7 17:2:402191cf/cZWdmfTKcw||777
僕の名は【飛魁 守】

【守】なのに全く正反対だ
僕は部屋でパソコンばっかりやっていた。
 しかし、そんな僕にとある事が起こった。

「ハァ・・今日もつまらないな・・・」
だが、ふと、目に入ったのは【出会いの広場】と言うチャットだった。

「何?これ・・・」
僕はそれを見てみた。
どうやら、名前と住所を登録して、チャット友達を作るページのようだった

☆レン☆12/7 17:3:392191cf/cZWdmfTKcw||744
「へぇ・・チャット友達か・・」
これなら顔も分からないし、いじめられる事がないだろう・・と、
僕は、こんな登録をした

☆レン☆12/7 17:5:302191cf/cZWdmfTKcw||211
      登録
名前:飛魁 守
年齢:12歳
性別:男
職業:小学生
ニックネーム:マル

と、マルと言うのは守からとった。
そして登録完了と、押して
ページが開いた

☆レン☆12/7 17:22:92191cf/cZWdmfTKcw||476
「よし、出来た。早速募集してみるか」

   募集ページ
題名:友達募集しています
名前:マル
内容:始めてここに来て、誰も友達がいません・・・。
   なので、僕と友達になってくれる方居ましたら
   ここまでメールを送ってきてください
   【・・・・・・・・・・・】(メールアドレスですのでw)
   では、沢山の方のメールお待ちしています

☆レン☆12/7 17:23:152191cf/cZWdmfTKcw||468
僕は数分後楽しみにしながらも、メールの欄を見た

受信数1件

「あらま・・1件か・・・でも、いっか」
かちゃ
僕はそのメールを開いた


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