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7282ネバートレイン第２４話〜コウVSキルティ〜ri-na12/8 21:45:552211cf/vptUqFTgQE
いやぁ。久し振りに間を空けずに書けましたｗ
今回は主人公とその宿敵の戦い！そして、マモの哀しい過去・・・
必見！最後まで見ろよゴルｘ(強制終了
*今回の出演者*
コウ･ラインド(キーアさん)
輝馬
キルティ･カディス(足立りょうさん)
悪竜
スィーツ･フラワー
癒馬
マモ･カナリナ
悪猫
*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*
それでは本編ﾄﾞｳｿﾞ!!
ri-na12/8 21:46:122211cf/vptUqFTgQE||501
マモ「！悪猫っ！頑張れぇ！」
グラグラッ
スィーツ「・・・！マモ危ないッ！！」
マモ「・・・！？キャアアアアッ！」
ガラガラガラガラッ
ri-na12/8 21:46:272211cf/vptUqFTgQE||887
マモ「う・・ゥゥ・・・」
石で出来ていた柱のうちの一本が突然崩れて、マモと悪猫が下敷きになった！
スィーツ「マモ！マモッ！！」
マモ「クレープ・・・じゃなくてスィーツ。
あんたの勝ちみたいだよ・・・」
スィーツ「でも、今のは！反則だよッ！」
マモ「勝利の女神が微笑んだのよ、スィーツに・・・」
スィーツ「マモ・・・そんな・・・」
ri-na12/8 21:46:452211cf/vptUqFTgQE||962
マモ「・・・最後にあたしの秘密教えてあげる・・・
私は元々・・・ブラックシルエットなんかじゃなかった。」
スィーツ「えっ！？」
マモ「そのことのあたしは、友達なんか居なくて・・家族も死んじゃって、独りぼっちだった。
その時、今は死んだ前のボスが入団を誘ってきて、独りよりマシだと思った私は入団した。
でも・・・それでも友達なんて出来なかった。
だから、スィーツが友達になろうって行ってくれた時は・・・凄く嬉しかった・・・んだよ・・・」
?色も桃スィーツ「マモ・・・」
ri-na12/8 21:47:122211cf/vptUqFTgQE||157
↑ミス^^;
ピカッ
その時、マモの人影のマークが消えた。
それと動じに、マモは動かなくなった。
スィーツ「・・・マモ？マモ〜？起きて！
友達になるって約束したでしょ？ねぇ！マモ！
死んでなんかないよね？マモ！マモ！！
友達でしょっ！？・・・約束・・・破るの？
嘘吐きッッ！！」
私がどんなに叫んでも、マモが目を開けることはなかった。
ri-na12/8 21:47:282211cf/vptUqFTgQE||696
神様なんて大嫌い・・・
私の友達を・・・マモを返してよ！！
ri-na12/8 21:47:382211cf/vptUqFTgQE||192
その頃、５階・・・
スィーツ、平気かな・・・
落ち着かない・・・これが・・・
コウ「コウ･ラインド登場ぉぉぉ！！！
出てきやがれｺﾗぁ！」
キルティ「元気過ぎるんじゃないか？」
コウ「あっ！出たな！・・・１つ聞く！
スィーツとはどんな関係なんだよ？」色終
あの時・・・
ri-na12/8 21:48:52211cf/vptUqFTgQE||4
↑ミッス^^;;
回想･キルティが初めて姿を現した時・・・

キルティ「お前がお前でなければ殺してやったんだが・・・」
スィーツ「・・・？」
ri-na12/8 21:48:202211cf/vptUqFTgQE||348
キルティ「・・・答えはいるまい。
そう、お前は今から死ぬのだから。」
コウ「さぁ、どうだろうな？
スペードの守り神よ！今こそ我を救いたまえ！」
パアアッ　光があたりを包んだ。
キルティ「・・・」
コウ「・・・？」
おかしい・・・キルティは、闇のマークを身体に刻んだ黒族。
黒族は光に苦しむはずなのに・・・
ri-na12/8 21:48:342211cf/vptUqFTgQE||780
コウ「まぁいいか！」
輝馬「うおぉぉぉぉっぉぉおおおおおーーーー！！！！！！
遂に出番やーーーーー！！！！！！！！」
↑コウの召喚獣・・・一応(汗
コウ「静かにしとけッ！！」
輝馬「す、すまへん。」
キルティ「・・・悪の竜、悪竜よ。今こそ光を閉ざせ。」
ブワンッ　強い闇が発し、光は一飲みにされてしまった。
ri-na12/8 21:48:472211cf/vptUqFTgQE||948
悪竜「やるか、キルティ？」
キルティ「ああ。アンデット･ランス！」
悪竜「アンデット･ランス！」
ゴオォォォォォォ！！！
コウ(ｺｲﾂのパワー・・・計り知れない！)
輝馬「何ボケ〜としとんねん！！」
コウ「あ・・うぉぉぉ来たァァァ！！
ライト･ラインッ！！」
輝馬「ライト･ラインッッ！！！」
スパッ
ri-na12/8 21:49:72211cf/vptUqFTgQE||59
輝馬「・・・げっ。」
コウ「・・・は？」
ヒュン　輝馬の技・・・ライト･ラインがコウの真横を通った。
ドゴォォォォォォン・・・
コウ「な、何スか今の！？」
キルティ「技をアンデットランスが斬った。
そして跳ね返したんだ。」
輝馬「何やてぇ！？技を斬ったて・・・」
悪竜「キルティと俺は修行を積んできた。このくらい当たり前だ。」
ri-na12/8 21:49:212211cf/vptUqFTgQE||304
コウ「くそ〜・・・輝馬、悪竜は任せた。」
輝馬「おぅ！・・・え？わい１人で戦えっての！？」
コウ「その通りだ！」
輝馬「・・・よっしゃ、絶対８２％やったる！」
コウ「絶対って１００％じゃないのか・・・？」
輝馬「・・・８２％や。」
コウ「・・・あそ。
ri-na12/8 21:49:362211cf/vptUqFTgQE||712
キルティ！お前は俺の相手だ！！」
キルティ「死を覚悟の上だな？」
コウ「覚悟なんてとっくにしてらぁ！
うぉらぁぁぁぁぁあああーッ！！！」
キルティ「・・・」
シュッ
キルティ「・・・本当に・・・
覚悟しているんだな？」
コウの頬に傷ができていた。
コウ「つ・・・強ぇ！」
ri-na12/8 21:49:492211cf/vptUqFTgQE||658
コウ「でも・・・勝つ！！」
キルティ「・・・単純な気合いだな。
残念だが、そのくらいでは俺に・・・！？」
コウ(俺は勝つ！黒影なんかに負けるか！！
アビゲイドの為に・・・仲間の為に・・・
スィーツのためにも！！)
キルティ(な、何だこいつは！？
オーラの強さが・・・どんどん上昇している！)
カキンッ！！
ri-na12/8 21:49:592211cf/vptUqFTgQE||416
コウの一撃で、キルティの剣が折れた。
コウ「勝者、コウ･ラインドだな！」
キルティ「貴様・・・」
ri-na12/8 21:50:122211cf/vptUqFTgQE||672
一方、輝馬と悪竜も火花を散らしていた。
輝馬「ライト･ライン！！」
悪竜「悪牙！」
パチッ
輝馬「ライト･ラインッ！！」
悪竜「その技では簡単に跳ね返されるぞ。
アンデット･ランス！！」
スパッ
悪竜「次行くぜ！
アンデット―
輝馬「光線！！」
悪竜「！？」
ピシッ　ﾊﾞﾀ
悪竜「く・・・」
ri-na12/8 21:50:252211cf/vptUqFTgQE||540
コウ「キルティ、聞かせてくれ。
スィーツのことだ。」
キルティ「・・・俺は人間とアビゲイド族の間に生まれた身だ。人間の父とアビゲイド族の母の間にな。つまり、混血なんだ。
父はしばらくアビゲイドにいてくれて、母は俺と妹を産んだ。」
コウ「妹？」
ri-na12/8 21:50:392211cf/vptUqFTgQE||763
キルティ「・・・妹が３歳になった頃、父が人間界に帰った。
そのとたん、母は急変して俺と妹に暴力を振るったりするようになった。「混血」というのが気に入らなかったのだろう。
そして遂に母は、幼い妹を人間界に無理矢理送りつけた・・・！」
コウ「人間界・・・混血・・・って・・・
まさか！！」
ri-na12/8 21:50:502211cf/vptUqFTgQE||215
終！です！
ここで読めちゃった人は凄！！・・・い？(をい
では次回予告です！
ri-na12/8 21:51:12211cf/vptUqFTgQE||538
☆次回予告☆
リーナ「キルティ！」
キルティ「俺か！？・・・まあいいだろう。
次回は、俺とスィーツの関係・・・真実が開かされる。気になる奴は見ることだ。」
リーナ「へいどうも！」

次回:真実
ri-na12/8 21:51:122211cf/vptUqFTgQE||304
それでは感想ﾌﾟﾘｰｽﾞ(・ｗ・)ﾉｼ
足立りょう12/9 16:30:512111cfiSDfoVMsEd2||88
スイ−ツがキルティの妹！？（しね
ありえない！（いや、俺がありえないな
あと、俺の小説に感想ありがとうございます＾＾

では次回も見ます。
キーア12/10 10:18:432191cf/cZWdmfTKcw||641
あれま（ﾅﾆ
いいところで終わっちゃったｗ
な〜んだ、てっきり
底が抜けてばいば〜いってなってルイルの上に落ちて
ルイルがチ〜ンと天にのぼ（空想強制終了
それとも天井が落ちてきてみんなばいｂ（強制終了
だと思っていたのに・・・（ぁ
キルティの妹かぁ・・・
私もｽｨｰﾂだと思ってみたり（ぁ
次回も見ますよ〜
ri-na12/10 12:6:82211cf/vptUqFTgQE||976
足立りょうさん
＞スイ−ツがキルティの妹！？（しね
ぇ？いやぁ、まさかぁｗで、でもどうだろうねぇ〜あはは(ﾊﾞﾚｯﾊﾞﾚ
え〜・・・結末が分かっているとは思いますが、最後まで読んでくだされ(ﾁｰｿ
ri-na12/10 12:9:102211cf/vptUqFTgQE||788
キーアさん
＞底が抜けてばいば〜いってなってルイルの上に落ちてルイルがチ〜ンと天にのぼ（空想強制終了
う〜ん、そうしてもよかったかもねぇｗ
ルイル「・・・」
＞それとも天井が落ちてきてみんなばいｂ（強制終了
あっ、それが一番よかったなぁｗｗ
全員「・・・。」
リーナ「・・・・・・・・・・・。」
ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧ
※この後作者がどうなったかは皆さんの想像にお任せします。
ri-na12/11 11:51:342211cf/vptUqFTgQE||392
まだまだ感想ﾌﾟﾘｰｽﾞ(･w･)ﾉｼ

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