7305 | ‐‐−立ち尽くす−‐‐ | スワロー | 12/11 23:49:58 | 6111cfyil7c1Ws9M. |
空の上に、雨は降らない。 そう考えないと、とてもやるせない。 もう、小さなお前が凍えることもないのだ、と。 |
スワロー | 12/11 23:50:46 | 6111cfyil7c1Ws9M.||617 | ||
空の上に、雨は降らない。 そう思うと、とてもやるせない。 愁いの雨も、喜びの雨も、もうお前を濡らすことはないのだ、と。 だから代わりに、泣いてもいいかい。 涙の湖水に世界が沈み 鴎と魚と 雲と泡と 空と水面の境が溶けて、天も地もなく唯一つ。 蒼色に小船を浮かべて、その星に手を伸ばそうか。 何処までも透き通る水底の街を、二人でユラユラ眺めていよう。 |
スワロー | 12/11 23:51:38 | 6111cfyil7c1Ws9M.||879 | ||
「ほら大丈夫だよ 安心しておやすみ」 |
スワロー | 12/11 23:53:13 | 6111cfyil7c1Ws9M.||159 | ||
空の上に、雨は降らない。 そう信じないと、とてもやるせない。 もう、銀の針が音を立てて、お前に突き刺さることはないのだ、と。 生きていたお前を想う私の心は、すでに生者の物でなく、 いずれ地中深くに根を下ろし、体は朽ちてゆくだろう。 そうしてこの身は、幾度となく生まれ変わり、 肉片から土へ 大地から巨木へ 木の実から獣へ 小さき者から大きな者へ積み重なる屍骸と、 限りない生命の、流れ廻る血を結び、 私達は生と死の巡礼の旅を経て、また巡り会うことだろう。 |
スワロー | 12/11 23:53:48 | 6111cfyil7c1Ws9M.||413 | ||
「もう大丈夫だよ 安らかにおやすみ」 |
スワロー | 12/11 23:56:15 | 6111cfyil7c1Ws9M.||700 | ||
空の下に、今日も雨が降る。 お前の花に傘をさそう。 私を打つのは怒りの豪雨だ。 人知れぬ森で、 断末魔を塞いだ大きな手。 死の尊厳とはなんだろうか。 殺された娘にはなく、 殺した者には与えられる平等さとはなんだろうか。 にわか作りの華の塚。 立ち尽くすばかりの私を許してくれるのか。 悲しみを悲しみの雨で、どうして洗い流せよう。 お前の上に、雨は降らない。 |
スワロー | 12/12 0:4:31 | 6111cfyil7c1Ws9M.||492 | ||
+長いあとがき+ 詩も小説も基本的に読む側なのですが、 いつも考えないような、法律とか、マスメディアとか、あとは死について等、 柄にもなく、そして無駄に悩んじまいまして(暇人の悪い癖だわ) 抱えてるのが辛くなり、 「とりあえず活字に換えてスッキリしよ」なんて、いい加減な書き逃げです。 でも言葉にしてみると、想いと別物になってしまって、 結局不幸を、ネタにしただけかと、自分に腹を立ててる始末… |
スワロー | 12/12 0:6:10 | 6111cfyil7c1Ws9M.||214 | ||
運悪く、ここ来ちゃった人は、見なかったことにして他のスレへどうぞ。 私もよその読んで、気分転換して寝るつもりです。 |
霄惟 | 12/13 16:51:46 | 2102cfvMhB2YoGEKA||814 | ||
運良く見てしまいましたw 幻想的と言うべきか、神秘的と言うか… 言葉の足らない私なので、どう表現するべきなのか、少し困りましたが、こんな詩はダイスキです♡ 次のも楽しみにしているので、また書いてくださいな♪ |
スワロー | 12/13 17:39:58 | 6111cfyil7c1Ws9M.||42 | ||
きゃ〜〜!! 霄惟さんの詩を読んできてみたら、霄惟さんがいる!? お恥ずかしいです、書き捨ての見苦しいものを・・・ 感想頂いちゃって、どうも、ありがとうございますです。(*- -)(*_ _)ペコリ |
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