7328 | 呪いの日記帳 | ビー | 12/15 17:47:57 | 2191cfnsWx6UPjWtg |
やっと一話めを書き終えました!!こっちに続きを書くといったのですが、一話目は下のところに全部まとめてしまいましました。もしまだ続きを読んでいない方がいたら下のところを先に読むのをお勧めします。皆さん感想をたくさん書いてくださって本当にありがとうございます。これからもしっかり書いていくつもりなので、もし良かったらこれからも読んでください。 一話目 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7304.html または芸術掲示板の下のほうです。 |
ビー | 12/15 17:50:48 | 2191cfnsWx6UPjWtg||978 | ||
安田が殺された。どうしよう。次は誰が殺されるんだろう。 昼休み、皆はざわついているというのにあるクラスだけは違った。 次は誰が死ぬんだ??自分は死にたくない!そう思って学校に来ている人だらけだった。 全てはあいつのせい。 そのあいつ、つまり沙織はというと次のターゲットは誰にしようかと考えているのだった。 「ふっふっふ次は誰にしようかしら。こう計画通りにいくとうれしくなっちゃうわね」 人の気も知らないで笑っているのだった。 |
ビー | 12/15 17:51:9 | 2191cfnsWx6UPjWtg||884 | ||
その日の夜沙織の部屋から何かを書く音がした。 そう。呪いの日記帳にまた新たなターゲットを書いているのだった。 9月23日(金)曇り 今日は南が下校中にトラックにはねられて死んだ。 顔がぐっちゃぐちゃになっていて誰だか分からない感じだった。 いい気味よ!やつの自慢の顔が台無しになっちゃったのね。あたしのことぶすぶす言ってるから悪いのよ! それに自転車であたしに向かって突進してきたしね同じ痛みを味合わせてやるわ。 |
ビー | 12/15 17:51:24 | 2191cfnsWx6UPjWtg||23 | ||
「次のターゲットは南。自分のことアイドルみたいに思っちゃってるみたいだし違うってことが分かるんじゃない??」 そういって沙織は日記帳にある文を書き足した。 「メールは明日書いて送ろうかなぁ〜?」 そういって沙織はうれしそうに寝るのだった。 |
ビー | 12/15 17:51:45 | 2191cfnsWx6UPjWtg||156 | ||
「おはよう!」 「おはよう!」 みんなが気持ちの良い挨拶を交わしている。 今日はすがすがしい天気の日だった。安田の事件なんか忘れてしまうほど。こういう青空を見ていると自分は自由なんだなあぁ〜と思えてくる。その気持ちのまま俺は教室に入った。みんなもいやな雰囲気を出していないで楽しそうに喋っているのだった。 天気のせいなのかな??久しぶりにみるこの光景。 ガヤガヤガヤ (ん??なんか教室が変だ。) |
ビー | 12/15 17:52:8 | 2191cfnsWx6UPjWtg||221 | ||
昨日と違って楽しそうに話しているみんな。これが変わっているのには教室に入ってすぐに気がついたが、他にも何かがある。何かがおかしい。そう思った俺は教室を見してみた。しかし何も変わったところはない。 (なんだ??何なんだ??) 考えていたとき、はっと気がついた。いつもは自分が教室にはいると女子たちが集まってきてみんなもおはようと声をかけてきてくれた。だが今日はそれがない!偶然か??偶然なのか??俺はみんなに声をかけてみた。 「みんなおはよう!」 ・・・・・・・誰からも声が帰ってこなかった。それどころが誰も俺に気がついていないようだった。 |
ビー | 12/15 17:52:27 | 2191cfnsWx6UPjWtg||453 | ||
まじかよ。俺はみんなに無視をされている。 俺が何をしたって言うんだよ。何かしたっけな??そう思っていたとき ドン! 矢部が俺にぶつかってきた。 「何だよ!矢部!!」 そう俺が言ってる間に矢部は俺の鞄を投げた。 「おまえいったい何なんだよ!!」 矢部は俺の話に耳も傾けてはくれず鞄を置くとさっさと伊田たちの方に行ってしまった。ふと俺は机に目を向けるとそれは俺の机ではなく矢部の机だった。 (机が間違ってるならそうといってくれればいいじゃんか!) |
ビー | 12/15 17:52:47 | 2191cfnsWx6UPjWtg||651 | ||
俺はそう思って自分の机を探した。が、しかし俺の机はどこを探しても見つからなかった。まさかと思ってゴミ捨て場まで行ったがそこにもなかった。いったい俺の机はどこに行ったんだ?どこを探しても見つからない俺の机、どこに行っちゃったんだ?? キーンコーンカーンコーン そう思っているうちに朝のホームルームの時間になった。 ガラッ 先生が教室に入ってきて学級委員が号令をかける。 「先生!!俺の机がないんですけど!」 俺は先生にそう訴えたが、先生は俺を無視して話を始めた。 先生までそうなのかよ!! |
ビー | 12/15 17:53:5 | 2191cfnsWx6UPjWtg||56 | ||
それはその日も、次の日もまた次の日も続いた。俺はひとりぼっちになってしまった。教室にいても、屋上にいても、家にいても。俺はひとりぼっち。これならいじめられてた方がまだましだよ。 これも港のせいなのか??時間がたっていけばいくほど俺は孤独感を味わうことになった。 いつも人気だった俺がなんでこんなことになったんだろう。学校に行っても誰も話しかけてくれない。家に帰ってきても「おかえり」とさえ言ってもらえない。本当は居るのにいないかのように扱われる。 もう耐えられないよ。 |
ビー | 12/15 17:53:28 | 2191cfnsWx6UPjWtg||856 | ||
そしてついに俺は自殺をすることにした。 授業中に教室を抜け出しゆっくりと屋上へつながる階段を上っていく。一段、また一段と、俺の死につながる階段のようだった。 外に出るといい天気でとても見晴らしがいい。鳥も、蝶も、花も全部がみんないっしょにいる。風が吹くと楽しそうに遊んでいるように見えた。 何で俺だけ一人なんだろう。俺のほほを一筋の涙がつたった。 「俺はもうこんな・・・一人で居ることなんていやだ。」 そういって俺は学校の屋上から飛び降りた。 ドン 「いって・・・・」 ・・・・・・・・・・・ |
ビー | 12/15 17:53:44 | 2191cfnsWx6UPjWtg||47 | ||
周りを見てみると俺は自分の部屋にいた。 「ん??あれ?ここ俺の部屋じゃん!!」 なんだかよく分からないが俺は夢を見ていたらしい。 「・・・・・・ふぅ〜」 夢だと分かって安心したのか、どっと疲れが出てきた。 「一樹!おきなさい!!」 母の声が聞こえた。 「うん・・・・いまいく」 ぽろっ なぜか涙が流れてきた。 「生きてて・・・・・生きててよかったぁ〜ホントに良かった。ひとりじゃなくて、本当に良かった。」 |
ビー | 12/15 17:54:0 | 2191cfnsWx6UPjWtg||680 | ||
涙が止まらない。どんどん流れてくる。俺も涙を止めようとしなかった。 あの夢はなんだったのか、良くは分からないが今はあの夢と違って一人じゃない。死ななくてもいいんだ。 命は大切。親や先生に言われたことはいっぱいあった。テレビでもそういうことをやっているのを見たことがある。でも、そんなことでは分からなかった命の重さが今分かった。仲間の大切さが今分かった。俺は・・・・俺は今まで幸せだったんだ。たぶん俺はこんな夢を見なかったらずっと分からなかったと思う。知ることができて良かった。最後に知ることができて・・・・ 南は自分がもうすぐ死ぬことを分かっているのだった。 |
ビー | 12/15 17:54:32 | 2191cfnsWx6UPjWtg||618 | ||
さあ!学校に行こう。もうこんな時間だ。流れた涙を拭き、俺は学校へ行った。 「おはよう」「おはよう」すがすがしい朝だ。小鳥も鳴いている。みんなも笑っている。なんて気持ちがいいんだろう。さっきまでの、昨日までの身体の重さはどこえ消えたのだろうか、教室に入って見てもみんなはとても楽しそうだった。やはり夢と同じで俺に挨拶をしてくる奴は誰もいない。俺の机も、ロッカーもなくなっている。先生は俺に気がつかない、机はどこにも無い。夢とまたく同じだった。でも、一つだけ違った。 |
ビー | 12/15 17:54:47 | 2191cfnsWx6UPjWtg||91 | ||
それは、俺があせったり騒いだりしていない事だった。それどころがここにいることが出来た事がとてもうれしいと思えた。俺は校内を歩いて回った。学校探検なんて一年生のときにやっていらだなぁー俺はこの映像をしっかり焼き付けておこうと思ったのだ。そして放課後 件名:ありがとう いい夢を見せてくれてありがとう。お前のおかげで俺はすごい事に気がつくことが出来たんだ。本当にありがとう。それじゃあ・・・・ と、沙織に送ったのだった。そして南は家へと・・・死の道へと歩いていくのだった。 |
ビー | 12/15 17:55:4 | 2191cfnsWx6UPjWtg||3 | ||
沙織の家では ベットの上でマンガを読み終えると時計は6:00の位置に針が止まっていた。 「もうそろそろ南がひかれるのねーはやく時間にならないかなぁ〜」 沙織がそう思っていたとき、パソコンに一通メールが届いた。 件名:ありがとう いい夢を見せてくれてありがとう。お前のおかげで俺はすごい事に気がつくことが出来たんだ。本当にありがとう。 南からのメールだった。 |
ビー | 12/15 17:55:24 | 2191cfnsWx6UPjWtg||246 | ||
「・・・によ。・・によ。なによ!!私はあんたの事を殺そうとしているのに!!もっと悪夢を見せようと思ってあの夢を見せたのに!!なのに何よ!!ありがとうなんて言葉が欲しいわけじゃないのよ!!」 何故だかすごくいらいらする。 ドックンドックン なぜだか私の心臓はすごい速さで鼓動を打つ。なんなの!!あいつのせいでなんだかへんだ。またあのいじめられてた頃に引きずり戻されるような、そんな気がしたのだ。あの弱い自分にもどってしまうような、そんな気が。 |
ビー | 12/15 17:55:43 | 2191cfnsWx6UPjWtg||482 | ||
次の日の新聞で大きく南の事が載っていた。呪いの日記帳に書いた通り下校中にトラックにはねられ顔がぐちゃぐちゃになっていたという。ただ一つ日記帳に書いていなかった事がおこった。南のかばんの中には、クラス全員に向けての手紙が入っていたというのだ。 「何これ。手紙って。」 ふと机を見ると、一通の手紙がおいてあった。後で聞くとお母さんが昨日私が寝ている間に置いたといっていた。差出人は南だった。 「こんなものいらないのよ!!」 そういって沙織はその手紙を破って捨ててしまった。 犠牲者2人残り25人 |
ビー | 12/15 17:55:56 | 2191cfnsWx6UPjWtg||583 | ||
To港 メールでもお前に送ったよな。本当にあの夢を見せてくれてありがとう。感謝してる。あと、今までいじめてきて悪かったな。お前の痛みは良く分かったよ。お前は死ぬなよ。後悔するから。みんなの幸せを願っている。 From南 |
ビー | 12/15 17:59:13 | 2191cfnsWx6UPjWtg||636 | ||
☆☆☆☆☆☆2話終わり☆☆☆☆☆☆ 一話めよりも少し短くなってしまいましたが、2話はこれで終わります☆ ここまで読んでくれた方は多分いないと思いますが・・・・ 今頑張って次の章を書いているところなので3話目はもうしばらくお待ちください! もし良かったら感想を書いてください! |
彗 | 12/15 18:24:0 | 6041cfer/knH25xhQ||976 | ||
毎回読んでます! 本当に良いですねーw こうゆう物語大好きです! 頑張ってください^^ |
隆浩 | 12/15 18:34:50 | 2192cfUxwpGPyjKtA||984 | ||
なんかいいですね こういう系の話好きです続きがたのしみです |
裕之 | 12/15 20:53:42 | 6146cf45HH5uNX2P.||83 | ||
面白い展開になってきました☆早く続き読みたいですね〜 |
♥ | 12/16 16:40:32 | 2191cfve/.TLWI1Bw||616 | ||
以外な展開になってきましたね^^ 続きが気になります*^^* |
さやちゃん | 12/16 17:41:15 | 5986cfEZjDIr9D5H2||174 | ||
とても楽しいです(^o^)丿毎回みてます〜(^_^)v これからもがんばってください☆ |
キーア | 12/16 20:29:43 | 2191cf/cZWdmfTKcw||169 | ||
こんにちは〜 お久しぶりです。ビー殿 実は私、隠れながらもビー殿の作品見ておりました(・ω[壁] とても恐ろしい日記帳でございますな。 私だったら、自分の欲しい物を貰うというようなことを書きそうでございます。 でも、そんなことしたら罰が当たりそうで恐怖でおびえてしまいますね(´△`A 次回も見ますですw |
すずらん | 12/17 9:21:38 | 2192cfcw4lhyLR9Ow||534 | ||
ビ〜お久!!今回は長いですな→F^^; 一気に書いて大変じゃなかった?でもスゴイや!! これからも応援してるよ^^ バイセコ!! |
スワロー | 12/17 18:22:11 | 6111cfyil7c1Ws9M.||132 | ||
(TДT) ≪みなみ〜本当いい子じゃないっ!? なんて絶叫してます(笑) 手紙が届いた事で、主人公の心境に変化が起きるのかどうかも注目ですな。 個人的には、まだ復讐してくれる方が面白いですが…(ニヤリ |
kozikozi | 12/18 20:9:56 | 2191cfJfFKLbs5VC6||486 | ||
3章はやく見たいです!!(>ω<)ノノ これからも頑張って下さい!(^^) |
こまつ | 1/2 15:23:48 | 2192cf.UFUsyxShgY||102 | ||
すごく面白いですね! 3巻も読ましていただきます! |
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