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7334EMERLDNIGHT12ζ時のまどうしζキーア12/16 18:47:502191cf/cZWdmfTKcw
第11唱【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7241.html】
実に久しぶりですなw
最近、違う小説書くのにはまってしまいつい書くのを忘れておりました(ぁ
って言う事でソラ達を宜しくお願いします

キーア12/16 18:50:342191cf/cZWdmfTKcw||839
*****コレまでのふりかえり*****
 炎の精霊【焔】(ホノオ)に赤い水晶をもらい水晶は2になった。
そして、セナ、ルーラは共に街で修行という事で俺達と別れた。
 だが、この時俺達の後ろに誰かがつけてきていたのだった・・・
そんなことも知らずに、俺達は次へと進み始めていた

キーア12/16 18:54:232191cf/cZWdmfTKcw||13
×第12唱×銃弾厳禁×〜光、そして闇〜

カッカッカ
足音が静かな森に響き渡る
カッカッカ
それはは2人の足音のようだった
カタッ
急に足音が止まった
・・・・・
ソラ「ん・・リナどうかしたか」
リナ「・・・ぁ、あそこに立っているのって・・・」
俺はリナの見ているほうをじっと見た・・
すると

キーア12/16 18:57:582191cf/cZWdmfTKcw||643
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
ソラ「ウギャァァー!!?
物凄い勢いで撃って来た
リナ「非難、非難!!」
そういうとリナは、手にある鎖を木に引っ掛け、飛び移った。
ソラ「お助けを―!!」
リナ「ガンバ」
え!!そんなの有かよ
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダタ
またもや連発で撃って来た
ソラ「死ぬ―!!」

キーア12/16 20:26:262191cf/cZWdmfTKcw||468
リナ「まぁ・・・頑張れ」
ソラ(ひどくない?)
『ウフフフ。お久しぶりです!!ソラさん、リナさん』
聞き覚えのある声だ・・・
ソラ「ら・・・・・ラコ・・・」
リナ「久しぶり」
ダンッ
リナが木から飛び降りた
ラコ「お久しぶりです。相変わらず変わっていませんね」
ソラ「そ、それにしてもいきなり銃弾とは・・・」
リナ「喧嘩売ってんのかってか?」

キーア12/16 20:34:222191cf/cZWdmfTKcw||774
ラコ「いえ、あれはご挨拶のおつもりでしたんですが」
ん?ご挨拶?あれがか?
ソラ「あの〜正気っすか?ラコ殿」
リナ「あのような奴が挨拶だなんて、ご冗談もほどがありますぞ〜」
ラコ「何を言っておっしゃるのやら、あれは本当にご挨拶ですぞい」
と、俺達は何故か、変に喋り方が変わっていた
・・・・・・
俺達は沈黙に包まれた
ソラ(アンナンが挨拶だったら、この世は・・・・わってるぞ)

キーア12/16 20:38:352191cf/cZWdmfTKcw||876
ラコ「っとっと、ここであったのも何かのご縁ですし、一緒にいきませんか」
リナ「いや、ボク達はちょっと・・・」
ソラ「そ、そう。ちょっと先に行きたいところがあって」
ラコ「それなら、私も付いて行かせて貰います」
い、いや。付いてきたら俺達が・・・死ぬ気配が・・
ソラ「着いてくるんなら銃弾厳禁で」
ラコ「なぜです?もしもの時に必要では?」
リナ(だからそのもしもって・・・いつだよ!!?

キーア12/16 20:41:142191cf/cZWdmfTKcw||648
ソラ「だから、付いてくるんならその銃俺が預かっておく」
ラコ「なんだかいつものソラさんとリナさんじゃありませんね?」
ソラリナ(それは誰のせいだ)
と、言う事で銃は俺が預かる事になり・・・

キーア12/17 12:49:512191cf/cZWdmfTKcw||623
ラコ「それで、ソラさん達はどこに行きたいんですか?」
ソラ「え・・・・そ、それはだな・・・」
その時だった
シュン
バンッ
リナ「何だ!!?」
あっという間に俺達は何者かにばらばらに紐にぐるぐる巻きにされていた。
ソラ「う、うごけねぇ」
『ふふふ。やっと見つけたわよ。ソラ・リンクス』

キーア12/17 12:58:542191cf/cZWdmfTKcw||140
ラコ「誰です!!」
木の陰に隠れて出てきた
『我は黒忍者。クロノシャである』
リナ「クロノシャ?聞いた事がないな」
『何!!?聞いた事がない・・・まぁ・・いいわ』
なんだか良く分からないが、この辺で言うと【くノ一】って奴か?
ラコ「わ、私達をどうするつもりですか!!」
『あなた達2人には用がないわ。だから・・死んでもらうわ
ん?待てよ・・あなた達2人は、リナとラコのことだろ・・・
あれ?ちょい待ち、俺は?俺は一体・・・・どうなってんの!!?

キーア12/17 13:2:472191cf/cZWdmfTKcw||278
パチンッ
そいつが、指を鳴らした
シュン シュンッ
次々にそいつの仲間らしき忍者が木から飛び降りてきた
『さてと、そこの奴をアジトへ連れていきな。私はこの子達を始末するわ』
忍者『了解しました』
シュンシュン
え!!?何が起こった?
ん・・・意識が遠く・・・・
俺はだんだんと意識が途切れ・・・そのまま何も覚えていない事になった。

キーア12/17 13:8:402191cf/cZWdmfTKcw||723
リナ「ソラ―!!
ラコ「ソラさん!!
最後に・・・2人の声が聞こえた・・・
その後・・・2人の悲鳴と共に俺は姿を消した・・・

目が覚めたとき・・・
パチッ
ソラ(ここは・・・どこだ・・・俺は・・・一体・・)
『こいつがその、あの御方の気に入られた奴か』

キーア12/17 13:12:132191cf/cZWdmfTKcw||784
ガバッ
俺は勢い良く起きた
『目が覚めたか・・』
『大丈夫ですよ。彼はさっきまでの記憶も、今までの記憶も全て消えていますから
ソラ「俺はダレダ?」
『お前は、私達黒忍者『クロノシャ』の仲間よ』
ソラ『クロノシャ』
『んー・・・お前の名前は・・・ソラだから・・蒼(アオ)の忍者だ』

キーア12/17 13:15:452191cf/cZWdmfTKcw||421
ソラ『蒼の忍者』
『今から、桃の忍者の所へ言って、あいつ等を殺しにいくぞ』
ソラ『ワカリマシタ』

シュン シュン シュン

リナ「くっ・・・」
ラコ「リナさん・・・大丈夫・・・ですか・・・」
ここは暗い倉庫の中であろうか?
人を殺すようなところだ
リナ「縄で縛られて動けねぇ」

キーア12/17 13:20:32191cf/cZWdmfTKcw||313
ラコ「私のほうは少し動けますけど」
ガラガラガラガラ
倉庫の扉が開く音がした
『そこの2人。あなた達のお友達が遊びに来てくれたわよ』
ボク達は何とか起き上がり、そいつの横を見た
リナ「そ・・・ソラ!!?
『この子は蒼の忍者よ。ソラなんて軽々しく呼ばないことね』
蒼の忍者『ワレハアオノニンジャ。オマエタチヲシマツスル』
ラコ「ソラさん・・・」
そうだ・・・銃はソラさんが持っていってしまった・・・
リナ「こんな時に銃があれば」

キーア12/17 13:23:202191cf/cZWdmfTKcw||119
ラコ「リナさん。大丈夫です。私にはまだ武器があります」
すると、ラコは小型のナイフを手に持ち縄を切った
『何をしている』
ラコ「死ぬのはゴメンです。死ぬぐらいなら正々堂々戦おうじゃありませんか」
リナ「正気かお前!!」
ラコ「こんな時に嘘を言ってどうするんですか?」
『ふん。まぁいいわ。蒼の忍者、相手をしてあげなさい』
蒼の忍者『ワカリマシタ』

キーア12/17 13:25:372191cf/cZWdmfTKcw||230
そう・・・俺が記憶を戻す事なんて・・・
一生・・・・・無かったのかもしれない・・・・
あの時・・・俺の命は無くなっていたも・・・同然だった・・・


つづく

キーア12/17 13:29:412191cf/cZWdmfTKcw||131
次回予告を飛ばして〜
☆新ミニ小説☆
ドキ♡ドキ☆
ソラいろバルーン  +++私の名前+++


神父『貴方は、エンジェルです』
『エンジェル?』
神父『はぐれエンジェル。愚かな堕天使です』
『私の名前は』
神父『あなたの名前は【クー】空と書いて【クー】です】

キーア12/17 13:32:472191cf/cZWdmfTKcw||825
クー「クー・・・」
神父「いいですか?堕天使だということ、天使だということは決して言ってはなりません」

そう忠告されると、私は教会をでた
クー「私が堕天使・・・・」
スタッ
【この世界に愚かな堕天使が迷い込んでいるのか】
【さっさと捕まえて、国に戻らないと】
【だが、はぐれエンジェルは人間に化けているんだろ】
何者かが、木の陰で話していた

キーア12/17 13:34:392191cf/cZWdmfTKcw||852
クー「堕天使・・・私が・・・」
その言葉を奴等は聞いた
【あの子が・・堕天使?】
【まさか・・・】
【でも、あり得る。この世界に来るとき一部の奴は記憶が無くなる】
【そういうことだな】

奴等は何者だろうか?
彼らはクーを狙っているのであろうか

つづく

キーア12/17 13:36:172191cf/cZWdmfTKcw||821
ミニ小説集
【でびる学級】作品集
第1部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7048.html』
第2部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7069.html』
第3部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7091.html』
第4部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7167.html』
第5部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7189.html』
第6部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7215.html』
第7部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7241.html』
第8部『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7265.html』
次回から続きそうに無いので新ミニ小説の始まりですw

キーア12/17 13:36:562191cf/cZWdmfTKcw||59
キャラ人気投票
@ソラ6票<2位
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Iナツメ4票<3位
1回やった人でも投票お願いします

ri-na12/18 19:19:132211cf/vptUqFTgQE||596
そぉぉぉぉぉぉぉぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(強制終了
蒼の忍者・・・忍者は・・・何人じゃ?(蹴(グハッ
ラコ!ファイツ!!例え小刀1つでも勝つんだ!!
・・・ソラのクビをちょn(余計なことを言う前に強制終了

奴らは一体誰だ!?
はぐれエンジェル・・・クーは私が守っt(・・・強制終了

キーア12/21 21:15:222191cf/cZWdmfTKcw||365
ri-naさん
>蒼の忍者・・・忍者は・・・何人じゃ?(蹴(グハッ
キーア「え〜っとねぇ・・・1、2、3・・・・156万・・・」
ラコ「無限大にいますね;」
>ラコ!ファイツ!!例え小刀1つでも勝つんだ!!
ラコ「私にかかればこんな奴ら・・・へっちゃ・・・ら・・なんですが・・ねぇ・・・」
キーア「やけに弱気ですなラコ殿」
リナ「実は怖がり?」
蒼の忍者(ソラ)「ミスミーッケ」
キーア「何!!?」
ラコ「次回よこくg(殴蹴
キーア「気にしない。気にしない♪」


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