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734小説 第一章 〜W〜時麗6/6 9:37:502198cf2KsMSeDFJyI
・・・はっ!!ココ何処だ!!
『ドウモ。』

また来たよこいつ。

『アナタヲイマカラホカノ
セカイニオクルワ。』

「・・・・・えーーーーーー?!」
 ・・・あ、声出せたのか。(今更

『アナタハソコデ、イロンナヒトニデアウ。
 ソシテ、オオキナコンナンニアタル。』
 
「元の世界には戻れるのか?」

『アナタガホントウニモドリタイ、
 ソウツヨクオモエバネ。』

時麗6/6 9:48:142198cf2KsMSeDFJyI||698
えーっと、また話が読めなくなったんだけど。

『イッテミレバワカルワ。』

・・・・なんかもう、聞くのに疲れたわ。

『ソロソロツクワネ。
 ジャ、マタイツカ・・・。』

時麗6/6 12:35:342198cf2KsMSeDFJyI||108

『・・・助けて・・・』

・・・

ピッ・・・

赤い液体・・・!?

『いやあ!!』

「!!何だよ!?」
何かがある。

時麗6/6 12:43:112198cf2KsMSeDFJyI||129
見た瞬間、思わず吐きそうになった。


地面に重なっている、
死体、死体、死体。
「な・・んだよコレ・・・?」

『嫌・・・此処から出して・・・。』

外に少しクセのついた、黒髪セミロングの少女。

俺は今15だけど、コイツは容姿からして13くらい。

ヒュンッ。
いきなりその少女は、俺に剣を振ってきた。



時麗6/6 12:46:162198cf2KsMSeDFJyI||66
ヤバイ。

逃げなきゃ、

殺られるっ・・!!

剣を構えてきた。

フッ・・・


「うわあぁぁぁぁ!!」

いきなり、視界が開けた。


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