7350 | 小説「帝王の王国」第9章 | グラリス | 12/19 19:41:27 | 2102cflffKBBWLrKg |
第九章「迷路完結」 ライ ルイ ヴァル・・何者かに洗脳されている・・ 岩が転がってきた・・四方八方から・・・飛ぶことはできない・・どうする?? ライ・ルイの第三の試練・・とうとう完結!!! |
グラリス | 12/19 19:52:35 | 2102cflffKBBWLrKg||779 | ||
四方八方から岩が転がってきた・・ 「やばい・・飛べないし・・どうする・・」ライは考えた・・しかし岩は目の前・・ 「そうだ・・ルイ!!お前小さくなれるか??」 「ああ・・フェニックススモールアンドビッグで・・」 「スモールを使ってくれ・・」 「ああ・・フェニックススモール!!」 「お前は使わないのか??」 「ああ・・これでいい・・」岩は目の前・・岩と岩とがぶつかっている・・ライはその岩と岩の間に目をつけて・・ 「最速スピード・・ロックオン・・ゴー!!!!!」ダダダダダ。岩に突撃していった 「危ない!!ライ!!俺たち粉々にされるよ・」 |
グラリス | 12/19 20:4:38 | 2102cflffKBBWLrKg||464 | ||
「よける・・」スッ!!!岩の間を抜けて走っていった 「は・・速い・・」 「脱出成功・・このままダッシュしてゴールだ・・一日でここ抜ける・・」 「OK」 ダダダダダダダダダダ!!一気に進んだ 「順調順調・・」ところが・・ 「なんだ・・・罠か??」 「後ろの壁から・・棘の壁が・・押し寄せてくる・・逃げろ!!」 ダダダダダダダダダダ!!・・しかし・ 「行き止まりか・・」 「くそ・・早くしなければ・・・」 |
グラリス | 12/19 20:7:39 | 2102cflffKBBWLrKg||466 | ||
ダダダダダ!! 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・まだ追ってくるか・・」 「光が見えた!!!!」 「ゴールか??」 「俺たち・・最強かもナ・・・」 「ああ・・だが・・」ピシュン!!!!!!・・ザク!!!! 「なんで・・・・」あの光はレーザーだった・・ライの足を貫通した・・後ろからは針・・ 「やばい・・」 「くそ・・・足が・・やられても・・走るぞ・・」ライは立った。 「いくぞ・・」 ダダダダ・・・ダ・・ダダダダ |
グラリス | 12/19 20:10:4 | 2102cflffKBBWLrKg||510 | ||
レーザーをよけながら・・ 「もう少しで・・ゴールだ・・」 『ここは〜〜〜〜と〜〜さぬ〜〜〜〜』 「なんだ?」 「そいつはこの迷路の最後の罠・・・アルティメットゴーレムだ」ヴァルに取り付いている何者かが言った 『わ〜〜た〜〜しを〜〜倒せるかな〜〜〜〜』 「チッ・・やるっきゃないな・・ライ・・お前は下がってろ・・」 「ああ・・頼む・・」 『ひーとーり・・えさ・・・見っけた・・ガガガガガヤーーー!!!!!!!!」ゴーレムは牙を出してルイに飛び掛った 「簡単によけれる・・」 |
グラリス | 12/19 20:15:38 | 2102cflffKBBWLrKg||741 | ||
が・・ 「ガハ!!!!」 「こいつ・・・スピードとパワーがある・・」 「強い・・」 『おーーーまーーえのーーまーーけだーー』 「だまれ・・・フェニックスエンペラー全開!!!!」 「ガガガガガ!!!!!!!!!!!!!」 「これは・・獣化・・・直前・・」 「ギャハーーーー!!!!!」 「フェニックス・・獣化成功・だが・・制御しきれてない・・最低でも一分だ・・」 『ガハハハハ。やーーーるな』 「グルルルルル」 |
グラリス | 12/19 20:17:36 | 2102cflffKBBWLrKg||667 | ||
「フェニックスソード・・スラッシュ」 『ぎゃぁぁぁ・・なん・・・で』ゴーレムは真っ二つになった 「よく・・よくやったルイ・・」 「第三の試練・・・・クリア!!!!!」 「おめでとう・・速いじゃないか・・」 「まぁな・・・」 「じゃあ第四の試練に行こうか・・・」 「ああ・・・」そして・・ 「第四の試練は・・・これだ!!!!!」そこには・・ 「カカカカカ・・・死んでもらう・・この試練で・・」 |
グラリス | 12/19 20:18:31 | 2102cflffKBBWLrKg||432 | ||
第九章終わり 第十章「第四の試練・・辛い戦い・」 |
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