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7371小説「帝王の王国」第10章グラリス12/22 17:27:482102cflffKBBWLrKg
第十章「第四の試練・・辛い戦い・」

登場人物

ライ・ルイ


ヴァル・・何者かに・・・

なんと!!一日でクリアした第三の試練・・しかし「カカカカカカ」というものに・・死んでもらう・といわれた・・そして第四の試練・・辛い戦い・・・なにが??どうなる??

グラリス12/22 17:32:132102cflffKBBWLrKg||279
「カカカカカ・・君達にはココで死んでもらう・・」カカカカカと笑うその正体は・・
「ヴァルに・・とりついた奴・・まさか敵だったのか??」
「ああ・・・私はここの四天王さまに仕えるもの・・すべてこの特訓は罠だということ・・」
「じゃあヴァルは・・」
「ヴァルは本気で特訓をやろうとしていた・・だが・・私達がだましたのだ・・」
「じゃあ・・特訓なんてうそだ・・じゃあ・・・・もし俺たちが十の試練をクリアしたら??」
「クリアは不可能だ・・第十の試練は・・ない・・・永遠に試練をやってもらう・」
「なに??」
「悔しければ私のところへきて・・私を倒すが良い・・」

グラリス12/22 17:37:222102cflffKBBWLrKg||807
「く・・・」
「じゃ・・第四の試練といこうか・・・」
「第四の試練は!!!」ヴァルが出てきた・・
「なに??ヴァルと・・戦うのか??」
「ヴァル・・なわけないよな・・」
「ああ・・俺はそのつもりじゃない・・だが・俺の体の中に機械のようなものが入り込み・・ぐわーーーーーー」ヴァルはライ・ルイに襲い掛かった
「やめろ・・」
「やめたいけど・・・とまらない・・・」
「カカカカカカカ・・・面白い・・」
「てめぇ・・・」
「おっと・・どうした??しょうがない・・そんなに俺を殺したいか・・」

グラリス12/22 17:47:242102cflffKBBWLrKg||986
「ヴァルを倒したら俺と戦える権利を与える・・」
「くそ・・」
「いいよ・・俺を倒せ・・」
「で・・でも・・俺・・仲間だし・」
「いいから!!!!いいから斬れ!!!!!」
「俺たちは・・・だまされてんだ・・斬れ!!そしてあいつを・・殺すんだ」
「ごめん・・・でも・・・」
「いいから・・じゃないと・・俺が・・悪に・・このまま・・染まってしまう・・」
「ガガガワワァァァァアーーーーーーー」
「なに??」ヴァルはライの脳天に思いっきり殴った
「ぐわ・・」
「ヴァル・・ごめん・・」

グラリス12/22 17:55:522102cflffKBBWLrKg||950
グサ!!!!!!
「それで・・・良かったんだ・・」ガク・・・
「ヴァル・・・」ヴァルは十字架に貼り付けられた。
「ヴァル・・お前・・・」
「お楽しみのところすいませんが・・・」
「貴様・・さっきの・・・」
「カカカカカ・・私と戦うか・・・」
「とっととそのマントを脱げ・・」
「脱いでいいんだな・・俺・・本気になるぞ・・」
「いいぜ・・・かかって来い・・」マントを男は脱いだ・・その瞬間
『ギャーーーーーース!!!!!!!ガガガガガ』
「なんだ・・このオーラ・・」

グラリス12/22 18:7:482102cflffKBBWLrKg||494
『俺の名前は・・熊帝王・・ベアーエンペラーだ・・』
「なに?帝王(エンペラー)??」
『ああ・・そうだ・・エンペラーだ。』
「なんで・・エンペラーは3人じゃないのか??」
『残念ながらそうじゃない・・エンペラーは100人ほどいるぞ・・そのなかで正義の心を持つのが・・ドラゴン・フェニックス・ペガサス・・だ』
『そして・・その三人を悪に染めるのが我々・・の夢・・』
「だから・・ヴァルを奪ったのか・・」
「俺たちはそれを・・阻止する・・」
『やってみるが良い・・・無理だがな・・』
「無理とか決め付けてんじゃねーーー!!!やってみなきゃ・・わかんねーだろーが」

グラリス12/22 18:16:372102cflffKBBWLrKg||788
『なら・・俺にかかってくるがいい・・力の差を・・見せてやる・・』
「龍変身!!」「不死鳥変身!!」『熊変身!!』
「2対1だ・・・こっちの有利だ・・」
『かかってこい・・』
「うおーーー」
『遅い・・』ザグ!!爪でルイの羽を裂いた。
「うわ〜〜」
『弱いな・・それでもエンペラーか??』そして・・ルイのもう一つの羽を裂いた。
「ギャーーーーー!!!」
「ルイ!!!」ライが助けに行こうとするが・・
『ベアーアロー!!!』爪を一個抜いて矢にした。爪は再生した。ライの足を貫通。
「ぐお・・」

グラリス12/22 18:19:302102cflffKBBWLrKg||869
『この不死鳥をしとめる・・』そして・・
『ベアー獣化!!!!!』
『ぐおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
「怖い・・・恐ろしい・・」
「怖がるな・・ルイ・・こっちも獣化だ・・」
「OK」だが・・遅かった
『GAME OVER・・・』ルイを掴んでジャンプ・・そのまま爪で腹を刺して・・気絶してるのに・・さらに脳天を天井に打ち付けて・・・落とした・・
「ゲホハ・・」
『あとは貴様だ・・・龍よ・・』ルイは十字架に打ち付けられた
「くそ・・足が・・動かない・・・」
『これで・・悪の世界の完成だ・・・カカカカカ』

グラリス12/22 18:20:162102cflffKBBWLrKg||347
第十章終わり

第十一章 「試練の成果。究極の力。エンペラーのプライド」へ続く


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