7373 | ソウルセイバー | 正 | 12/23 18:26:10 | 1251cfCWGwH7KdyAE |
第1話 剣持つ青年 ここは遠い星、サディウム この物語はこの星の剣士、サグの成長を描いた物語です。 サグ「はっ!やっ!」 サグはいつものように剣の練習をしていました。 母「サグ、ちょっとおつかいに行ってきてもらえない?」 サグ「わかった。」 サグはおつかいで近くの商店街に行った |
正 | 12/23 18:26:28 | 1251cfCWGwH7KdyAE||272 | ||
サグ「えっと、魚に肉か。」 その時、近くで悲鳴が聞こえてきた 「きゃあああああああ」 サグ「誰だ!」 悲鳴が聞こえている方に行くと不良が人を斬っていた。 不良A「泣け!わめけ!ぎゃははははは!」 不良B「許してほしけりゃ20万リルド(リアルで40万)渡しな!!」 サグは立ち向かった サグ「やめろ!不良共!嫌がっているじゃないか!」 不良A「うるせぇ!」 不良は剣を振りかざした ザグ「退き飛龍刃!!!」 |
正 | 12/23 18:26:42 | 1251cfCWGwH7KdyAE||512 | ||
ザグは剣を避け飛び上がり剣で斬った 不良B「何すんだガキが!!」 不良Bも剣で襲ってきた ザグ「降下龍撃!!」 ザグは飛び上がり刃を返し峰で頭を打ち抜いた 不良B「お、覚えてろよ!!」 ザグ「人騒がせしやがって。」 そしてザグはおつかいを済まし家に帰ったすると母がいなかった。 ザグ「おかしい。仕事は今日は無いはず。」 机を見てみると置き手紙があった 「母は預かった。返してほしければ旦紅山に来い。不良より」 ザグ「あいつら母さんをさらいやがって!」 |
正 | 12/23 18:28:0 | 1251cfCWGwH7KdyAE||452 | ||
ザグ「痛!!くっそおお!!」 不良「俺たちにはむかうとどうなるか教えてやるよ。」 不良たちは一斉に飛び掛った ザグ「龍旋回斬!!!」 ザグは回転しながら剣を振り回した 不良はズタズタに切り裂かれた |
正 | 12/23 18:28:46 | 1251cfCWGwH7KdyAE||57 | ||
だが一人の不良はまだ動いていた ザグ「奥義・無限雷龍斬!!!!!!」 ザグは剣に全力をかけ横に切り裂いた 不良は上半身と下半身が分かれた ザグ「母さん。」 ザグは崖に行った なんと自殺しようとしていたのであった。 |
正 | 12/23 18:29:17 | 1251cfCWGwH7KdyAE||55 | ||
ザグ「今から僕も母さんの所に行くからね。」 ザグは崖から飛び降りた そして気づいたらベットで寝ていた 体中に包帯が巻かれていた 女「気がついた。」 ザグ「何故助けた!!!俺は母さんの所に行こうと思ったのに!」 女「私の名前はリオ。事情があるのね。できれば教えてほしいんだけど。」 |
正 | 12/23 18:29:29 | 1251cfCWGwH7KdyAE||157 | ||
ザグ「わ、わかった・・・」 ザグは今までの事情を話した リオ「そりゃヒドイ事をされたのね。」 ザグ「だから俺は自殺して母さんの所に行こうと思ったのさ。」 リオ「そんなことしたって母さんのためにならないわよ。」 ザグ「えっ。」 リオ「母さんはきっとあなたに生きてほしいと思ってるはずよ。 だから母さんのためにも生きてあげなさいよ。」 ザグ「母さんのためか・・・・・」 その日の夜はリオの家に泊まった |
正 | 12/23 18:29:38 | 1251cfCWGwH7KdyAE||583 | ||
朝、起きるとリオは家にいなかった ザグ「出かけてるのだろうか。」 ザグは服を着た。だが体の痛みはまだ残っている そしてザグは自分の愛刀『疾風牙』を腰のベルトに差した 机にはラップがかけてあるご飯があった 「これ食べてね。リオより」 ザグは遠慮なく置いてあったご飯を口にした そして外にでるとまぶしい太陽がギンギンと目に入ってきた |
正 | 12/23 18:29:49 | 1251cfCWGwH7KdyAE||294 | ||
ザグ「よし、剣の練習だ!」 ザグは剣の練習を始めた そして一時間後、まだリオは帰ってきていなかった ザグ「遅いな、探しに行くか。」 ザグはリオを探しに町に行った すると奥に怪しげな屋敷があった よく見てみるとリオが木刀で叩かれていた ザグはすぐに屋敷に行った 悪人A「さっさと慰謝料払えや!!」 リオ「ぶつかってきたのはあなた達でしょ!」 |
正 | 12/23 18:30:0 | 1251cfCWGwH7KdyAE||695 | ||
悪人A「うるせぇ!!!」 悪人はまた木刀でリオを叩き出した ザグは見てられないので助けに入った ザグ「やめろ!!」 リオ「ザグ!!」 悪人B「なんだくそガキが!!!」 ザグは剣を鞘をつけたまま構えた ザグ「龍撃!!!」 ザグは鞘をつけたまま悪人の顔をぶった 悪人C「くらえ!双撃」 悪人は両手に木刀を持ち、ザグに飛び掛った ザグ「何!」 |
正 | 12/23 18:30:15 | 1251cfCWGwH7KdyAE||921 | ||
悪人の二つの木刀はザグの腰をはさむように当たった ザグ「うっ!」 リオ「ザグ!!」 ザグ「負けるか!!!!」 ザグは剣を上へ振りかざした 剣は悪人の首へと直撃した 悪人A「そこまでだ!!」 ザグが見ると悪人がリオに銃を向けていた 悪人A「それ以上動くと撃つぞ。」 ザグ「卑怯者!」 悪人A「やれ!!」 |
正 | 12/23 18:30:28 | 1251cfCWGwH7KdyAE||612 | ||
他の悪人たちがザグを取り囲み殴りかかった ザグ「くそぉ!」 リオ「私なんかをかばわないで早くやっつけて!!」 悪人A「黙れ!ガキが!!」 ザグ「危ない!!」 ザグは高く飛び上がりリオの前に立った 悪人は引き金を引いた 「バン!!」 弾はザグの右腰に命中した リオ「ザグ!!」 ザグ「ううっ!!」 悪人A「ひゃははははは!!!!」 ザグ「痛えな!!!鞘飛ばし」 |
正 | 12/23 18:30:38 | 1251cfCWGwH7KdyAE||934 | ||
ザグは鞘を剣につけ剣を振り鞘を飛ばした 鞘は悪人の鼻に当たった 悪人A「うぎゃああああ!!!!! ザグ「これ以上、殴りかかってみろ。殺してやる。」 悪人A「も、もうしません!!!!」 悪人達は逃げていった リオ「ザグ、ありがとう。」 ザグ「じゃあ俺はこれで。」 リオ「どこに行くんですか。」 |
正 | 12/23 18:30:51 | 1251cfCWGwH7KdyAE||890 | ||
ザグ「わからない。だけどあんな奴がいない世の中にするために旅にでる。」 リオ「私も連れてってください。」 ザグ「君は両親がいるんだろう。」 リオ「実はもう・・・・・・亡くなりました。」 ザグ「そうだったんだ。どっちにしても君を連れてったら 多分君を傷つけることになると思う。」 リオ「私は傷ついても平気です!」 ザグ「わかった。ならとりあえず君の家に戻ろう。」 リオ「本当ですか!やったー!」 こうしてザグとリオの旅が始まる 終 |
正 | 12/23 18:31:17 | 1251cfCWGwH7KdyAE||416 | ||
感想があったら書いてください。 |
真亜希生 | 12/23 19:23:6 | 2191cfFen0WVjtcRU||940 | ||
次回作がんばれ〜 とてもよい話でした〜^^ |
ダウト800 | 12/23 21:17:12 | 2191cfjzAr2OAYEZM||165 | ||
いい話ではありますけど、 何故母が自殺したのかが分かりません・・・。 |
正 | 12/23 22:33:34 | 1251cfCWGwH7KdyAE||882 | ||
修正 4行目が間違ってました。 |
正 | 12/23 22:34:20 | 1251cfCWGwH7KdyAE||64 | ||
ザグは旦紅山に行った 小屋があったので中に入った すると血まみれの母がるされていた ザグ「か、母さん・・・」 母はもう亡き人になっていた 不良「どうだ、俺らに恥かかせた仕返しだ。」 ザグ「許さねえぞ!おまえら!!!!」 ザグは帯刀から剣を抜いた |
正 | 12/23 22:35:2 | 1251cfCWGwH7KdyAE||733 | ||
ザグと不良の剣がぶつかりあい火花を散らした その時、後ろから不良がザグの背中を斬った |
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