戻る
7400小説「帝王の王国」第11章グラリス12/26 18:39:242102cflffKBBWLrKg
第十一章 「試練の成果。究極の力。エンペラーのプライド」

登場人物

ライ・・足を負傷中・・大ピンチ

ルイ・ヴァル・・ベアーエンペラーにやられて十字架に・・

ベアーエンペラー・・悪の帝王・・熊の帝王・・ものすごく強い

ルイは、やられて、ライは足をやられた・・残る生き残りはライのみ・・・さぁ・・この世界は悪に閉ざされてしまうのか・・

グラリス12/26 18:48:02102cflffKBBWLrKg||638
『この世界は・・・私達のものに決定だ・・・』
「まだ・・俺がいるぞ・・」ライが立ち上がった
『おっと・・君は足を貫通されてるはずだぞ・・もうそれじゃあ勝てないな・・カカカカカカカカ』
「だめだ・・・俺は・・エンペラーのプライドがある・・・ここで負けたら・・・」
『余計なプライドめ・・殺してやる!!!!!』
「獣化!!!!!!!!!!!!!いでよ・・究極の力」ガガガ
「特訓の成果を・・・・出せ!!!!!!!!」龍の力を抑えて・・・爆発させる・・・
『なに??獣化できただと??』
「ヴァォォォォーーーーーーー」

グラリス12/26 18:52:572102cflffKBBWLrKg||137
「甘く見てんじゃねーぞこのくそ熊!!!」
『・・・・』グサ!!!!
「は・・・速い・・・」ドラゴンの尾を刺していた
『だれが・・甘く見てんじゃねーよだ??あぁ????』
「くそ・・・シネ!!!!!!!!!!!!」ガブ
『ぐわーーーーー』ベアーの左腕から血・・いや・・・
『蜂蜜だ・・・』
『このにおいで・・蜂が・・・寄ってくる・・』ブーーーン
『いけ!!!スズメバチ!雀蜂鉄砲早撃ち!!!!!』シュ!!
「ガハ・・・」ブーーン。グサ
「くそ・・・毒が・・・回って・・」
「まけちゃ駄目なんだ!!!!!」

グラリス12/26 18:56:382102cflffKBBWLrKg||666
『あぁ??』シュ!!!!!!
「なんだ???」
『どこだ・・・あいつら・・どこだ??くそ・・・逃げられたーーーーーー』
「・・・・・」3人はぐったりしていた。
数週間後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「おきて・・・おきてください・・」

グラリス12/26 19:1:192102cflffKBBWLrKg||243
「・・・う・・・・・・・・・・・・」ライがおきた
「ここは!!!!!!あいつは・・・」
「僕が貴方達を連れて逃げてきました。」
「お前はだれなんだ???いったいなんで・・・」
「貴方達の仲間に入りたくて・・・街からずっとついてきました・・・」
「なんで・・・なんでヴァルが気付かなかったんだ・・ヴァルは・・・だって・・・聴力は・・・・」
「それは・・・私がゴーストだからです・・・」
「どういう意味だ・・」
「僕は・・・ゴーストエンペラーなんです・・・」
「僕を・・仲間に入れてください・・」

グラリス12/26 19:5:32102cflffKBBWLrKg||201
「本当は敵なんじゃないのか??」
「な、わけないですよ・・・」ルイ・・ヴァルがおきた・・そして今のことを説明した。するとルイから提案が
「こんなに正義のエンペラーがいるんだ・・・チームを作らないか・・」
「いいね・・賛成!!!」
「リーダーはライ・・ドラゴンエンペラー・・」
「副リーダー&司令官はこの俺・・フェニックスエンペラー」
「監視役・・・ペガサスエンペラー」
「偵察・・・ゴーストエンペラー・・」
「おっと・・まだ名前を聞いてなかったな・・」
「僕の名前はムーン」
「ムーンか・・・よろしくな」

グラリス12/26 19:7:142102cflffKBBWLrKg||626
「じゃあまず調べたいことがある・・」
「100m走だ・・・がんばれ」
「タイムは・・・10:00。なかなか速いな・・」
「僕が一番ですね・・多分・・」
「いや・・一番はライだ・・・」
「見せてください・・・速さを・・・」
「いいだろう・・たまには100mを測ってみたいもんだ・・」
「よーい!!ドン!!!」ダダダダダダ
「8:99」
「あがった・・・・」
「やはり・・」
「まさか・・お前・・これを予測して・・」

グラリス12/26 19:9:12102cflffKBBWLrKg||336
「まぁね・・いままでのを偵察してきて、大体分かるんだ・・」
「このチーム名は・・ジ・エンペラズ。だ」
「じゃあ・・氷山まで偵察を頼む・・」
「ああ・・・じゃあ言ってくる・・」といった瞬間・・消えた
「もう・・音が聞こえない・・・・」ヴァルが言った
「あいつ・・・究極の偵察人かもしれない・・」
「今日は休もう・・」
「ああ・・」

グラリス12/26 19:9:462102cflffKBBWLrKg||156
第十一章終わり


第十二章  「四天王の一人・・氷山の四天王の正体!!!」 へ続く


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト: おもしろフラッシュ総合サイト: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX