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7408不思議な魔法学校とエレベーターさやちゃん12/27 13:56:465985cfdH1xiuwSpIU
今回で最終回にしようと思います。是非見てくださいね〜^^

さやちゃん12/27 14:7:365985cfdH1xiuwSpIU||912
次の日、私は学校が終わるとすぐにあの呪文を唱えた。
「エレベーターよ、輝きと共に現れよ」
そして、魔法学校へと移動した―…。
桜「待ってたよ〜!さ、早く早く!」
瑞希は桜に引っ張られるがままに奥へと進んでいった。
桜「じゃあまず、ほうきに乗る練習からね。」
私は桜にほうきの乗り方を教えてもらった。そして、ほうきに乗ることができた。
瑞希「わぁっ…すご〜い」
桜「すごいでしょ。人間界ではこんなのできないんだから」
私は桜にたくさん、教えてもらった。学校案内もしてくれた。

さやちゃん12/27 14:14:45985cfdH1xiuwSpIU||370
少しずつ、魔法学校が好きになっていった。桜もいい人だし。唯乃もやさしい人…。
でも、いつかはこの2人と別れる時がくるんだろうな。そう思うと悲しくなってきた。
桜「そろそろ帰る時間よ。」
瑞希「そうだね。今日はありがとう」
桜「いいのよ。でさあ、聞きたいことがあるんだけど」
瑞希「何?」
桜「あたしと瑞希ってさぁ、親友だよね??」
瑞希「うんっずっと親友だよ」
桜「うんっ!」
瑞希「じゃあまた明日ね、桜」
桜「バイバイ」

さやちゃん12/27 14:19:215985cfdH1xiuwSpIU||177
ほんとに、楽しかった。桜といる時間―…明日まで待てないよ…。そういう気持ちになった。そして、エレベーターを出す呪文を唱え、エレベーターに乗った。
桜のことを考えていたので、すっかりあの呪文を唱えるのを忘れていた。
そう、地獄に落ちないための、あの呪文を。

さやちゃん12/27 14:24:15985cfdH1xiuwSpIU||184
瑞希はまっさかさまに落ちていった。
「きゃあああああああああああああああああああ」
瑞希は―…地獄に落ちた。
ずっと桜と一緒にいたかった。あの、魔法学校にいたかった。
ずっと桜と親友でありたかった―…。たったあの、一言を忘れたせいで、瑞希は地獄
へ落ちてしまったのである。

さやちゃん12/27 14:36:475985cfdH1xiuwSpIU||281
その後瑞希のことはテレビやラジオで大問題になっていた。でもだれも彼女の行方を知ることはないだろう。だって彼女は地獄へいってしまったのだから。

さやちゃん12/27 14:38:295985cfdH1xiuwSpIU||915
終わりです。なんか残酷になってしまいましたが…;;
感想待ってます!(^^)!

shaku12/27 20:49:222119cf1y17hpooEEE||502
いきなり終わったのでビックリです。
でも変な終わり方よりコッチの方が俺にとってはいいと思います。

さゅみ12/27 21:25:276119cfdqqpIEZz4Z2||935
はじめまして!さゅみっていいます。
初めて読ませていただいたのですが、とっても
感動しています。なんか、悲しい、切ないっていう気持ちで
いっぱいです。

さやちゃん12/28 8:21:515985cfQN3IKji9qWs||360
感想有難う御座います☆
最初の方はのスレにあると思うんで見てくださいなぁ(≧ω≦)
でゎ。

彩乃☆1/3 11:13:382191cfYScNu97xRU.||614
なんか短いような・・・^^;
でも良かったです。


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