749 | ペットガール! 第3話 龍(ドラゴン)のヒミツ | 櫻 | 6/6 17:19:50 | 2182cfjShSBcczwtE |
「フェアリー・ボス、それでは、この光戦士に罰を与えます。じっくりとご覧あれ。」 「わかってる。」 (抜け出せない・・・ここはウィンド・カッターを使って抜け出すかな・・・) 「ね、ちょっと良い?」 「何ですか?フェアリー・ボス?」 「私の姉も連れて来ないかな?光の紋章を打ちたいんだ。」 「門音猶御ですか?あいつは私達の奴隷では・・・?」 「いーの。私、門音椰壬が逆に闇の巫女となってあげるわ。」 (えっ?) 耳を疑う様な事を光は聞いた。 (私だって光の巫女なんだよっっっっっっ!!!) 怒りが頂点に達してウィンド・カッターで手の紐を静かに切った。 |
櫻 | 6/6 17:24:9 | 2182cfjShSBcczwtE||711 | ||
(よし、もう一度ウィンド・カッターを使って・・・) 足の紐をウィンド・カッターで切った。 (このまま・・・門音に話して来ないと・・・) ?色光シャイン・テレポートで消えてテレポートする。 「逃げられたっ!!」 「追え!!」 「待って、私が光の巫女の候補から引きずり降ろしてやるから。」 「しっ・・・しかし・・」 「いーの。取りあえず椰壬に任せて置いて。」 「・・・はい。」 で、今の猶御の状態。 「今度こそ倒してやる~~!!」 |
櫻 | 6/6 17:28:51 | 2182cfjShSBcczwtE||55 | ||
次の日。 「おいっ、何やってたんだ昨日。」 「ん・・・ちょっと誘拐されたの。ごめんね。聖龍。」 バンッ!!!!! (ま・・・まさか・・・) 「光さんいるー?」 「ゲッ!い・・、います・・・」 「椰壬でーす☆」 バンッ!! 「ちょっ、何すんのさっ!!」 「帰れ!!」 「失礼だなっ、ブラック・アタックっ!!」 |
櫻 | 6/6 17:35:20 | 2182cfjShSBcczwtE||100 | ||
「どわぁっ!!」 家のドアがぶち抜かれた。 「いきなり帰れはないでしょっ?光の巫女候補さん ![]() 「くっそー・・・」 「入らせてもらうからねー、」 「帰れっ!」 「また・・・?って・・・」 「シャイン・テレポート」 「きゃぁぁっ!!」 椰壬の背中に羽が生えて強制的に門音家へ。 「くっそぉ・・・」 「何してたの?」 「別に?何でもいーじゃんっ!」 |
櫻 | 6/6 17:39:0 | 2182cfjShSBcczwtE||81 | ||
「俺らって、光の龍なら光の気、闇の龍なら闇の気が無いと生きていけねーんだぞ」 「えっ!!初耳だよそんなことっ!!」 「てな訳で俺は毎日お前にくっついてる訳。」 「知らなかった・・・」 門音家では・・・ 「私達はね、闇の龍なら闇の気、光の龍なら光の気が無いと生きていけないの。」 「そんなこと知ってるわっ!」 「あらそう^^;」 「椰壬知らなーい」 「アンタは勉強になるからね。聞いておいた方がいいわ。」 「ハーイ。」 |
櫻 | 6/6 17:46:11 | 2182cfjShSBcczwtE||225 | ||
今回の魔法っ! {ウィンド・カッター}風の刃を相手に投げて攻撃する。鉄も切れるほどの切 れ味。 {シャイン・テレポート}光の粒が纏って消える魔法。行きたい所にテレポート する。羽を生やす事も可能。 {ブラック・アタック}闇の粒が集まって前方に突進する。椰壬専用の魔法なの で意味は良く分かっていない(ぇ |
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