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7492渡る病バザル1/10 12:37:446127cf0S130srnSlM
主人公 仁谷 正一

バザル1/10 12:43:436127cf0S130srnSlM||329
何も無い朝いつもの夜明けそして、いつもの夜・・・・
正一は、いつも、のんびりしている。
親が金持ちなので、いつでも金をくれる。
22なっても、いまだにこのような感じだ。
いつもどうり、朝をむかえると、親から電話がかかって来た。
思ってもいない電話だった。
「お父さんが・・・」
お母さんからであった。あわてて、お母さんがいるという病院へ向かった。
「お父さんは?どうなったの・・」
それが・・・
そう、亡くなってしまったのである。最後に息をしたとき、何故か、せきをしたらしい・・・・

バザル1/10 12:45:556127cf0S130srnSlM||699
数日後、その病院では、とんでもない事が起こっていた。
「先生大丈夫ですか?」
看護士が言う。
なんと、先生も、お父さんと同じような病になり、せきをして亡くなっていった。
これを聞いたのは、これがあった2日後だった。

バザル1/10 12:50:186127cf0S130srnSlM||163
その次の日、一人の看護士も同じような症状になった。
他の病院など、さまざまな研究者などが、この病気について話し合った。
何故か、最後にせきをするそうすると、また誰かにかかるその人が亡くなるせきをする。これのくりかいしである。
とうとう、友人までも亡くなった。
学校が封鎖し、町には一人も人がいなかった。
しかし、それでも、病は続いた。
どの薬を使っても、直らない。新しい薬を作ろうとしても、人がたりない。
病の止めようがなかった。

バザル1/10 12:55:146127cf0S130srnSlM||35
しかし、ある日正一が思いついた。
「死ぬときにせきをしなかったら、いいんじゃないか?」
科学者達も、なるほど!となったくしていた。
しかし、患者が多かったため、お金が必要であった。
「家はお金もちだからいいじゃないか!」母に言った。
「家のお金全部必要なのよわかってるの?私達が生きれればいいじゃない!」
これに対し、正一は怒った。
「母さんの馬鹿!もういいよ母さんなんかだいっ嫌」
しかし、確かに自分が生きられなくなる。そういう事を考えると、正一も苦しかった。

バザル1/10 12:55:506127cf0S130srnSlM||440
今回は、ここまでです。
感想ありましたら、どうぞ。

山梨1/11 7:5:406913cfY/Q3.qRosc.||590
先が気になる・・・・
早く続きを書いてくれ〜〜〜〜。
やばいほどよかったです


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