750 | 小説「EL」二章 | 闇の吐息 | 6/6 17:58:39 | 2101cf6WXZfg7UHl. |
ELの発見から数百年が過ぎた・・・ 人工人間は子孫を生んだが未だ名前は番号のようになっていた。 人工人間は都市を地上につくり、このまま平和に生きていけるかに見えた。だが… EL発見の数年前、巨大な亀型の生物があらわれ、土地を食い荒らした。 数百年たった今でも、その怪物は行き続け、今も人工人間はおびえる生活だった。 その怪物の名はまだつけられていなかった。 言葉をしゃべることだけはわかっているが、まだ名前を聞いたものはいない。 人工人間は、共同で化学兵器を作り、怪物を消す作戦を立てた。 |
闇の吐息 | 6/6 18:1:48 | 2101cf6WXZfg7UHl.||507 | ||
そして戦いはひらかれた。 開戦から数日後、多くの血がながされた。 怪物は、人工人間の擬態を数百年かけてつくっていたのだ。 「ここまで高度な知能を持つ怪物とはうかつだった」 A−54が言った。 町には銃弾が刻み込まれていた。 |
闇の吐息 | 6/6 18:5:3 | 2101cf6WXZfg7UHl.||601 | ||
開戦から数十日後、ある事件がおこった。 生きていた人工人間の約80%が消えたのである。 この事態を重く見た全種族は、撤退をした。 80%が生きているなら助ける。 死んでいるなら自分たちは戦う。 そう心に刻んだ人工人間達だった。 |
闇の吐息 | 6/6 18:10:52 | 2101cf6WXZfg7UHl.||306 | ||
少しあとがき。。 あ〜長くするってったのに5行程度ふやしただけですかorz 次はがんばりますってったって、5行増やされるだけかな・・・orz 引き続きアイデアは募集いたします。 あと、今生きている者のリストをあげておきます。 A種族 12 16 34 78 98 99 B種族 21 23 25 65 66 74 79 89 91 95 98 F種族 21 45 31 65 28 G種族 01 09 89 Z種族 10 53 95 23 そのほかの種族は全滅です。(行方不明含む) ではでは〜。 |
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