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7516EMERLDNIGHT第1唱―緑石輪―キーア1/14 14:12:582191cf/cZWdmfTKcw
どもども
小説馬鹿なσ(о・ω・о)こそキーアです
話の内容が自分の部屋のようにめちゃくちゃになっていてリセットしちゃいました
話はちょいと変わりますが(だいぶかな)
どうぞよろしくお願いします

本編開始

キーア1/14 14:19:132191cf/cZWdmfTKcw||316
 この世界にはまだ知られていない地と宝がある

危険があれば幸せな地もある

 そして、幸せな地には宝が眠る

この物語は、ごく普通の少年だった『ソラ』が

 七つの宝を求める旅をする物語です

キーア1/14 14:23:492191cf/cZWdmfTKcw||243
第1唱―緑石輪<エメラルドリング>―

タッタッタッタ
タッタッタ
タッタ
タッ
・・・
ふと気がついたら不思議な扉が俺を・・・
取り囲んでいた
「な・・・何だ・・この扉は」
俺は『ソラ=リンクス』ごく普通の少年だ

キーア1/14 14:27:62191cf/cZWdmfTKcw||649
ソラ「・・・逃げ道が・・・・無い」
俺はとりあえずドアを押してみた
ギギギギィ―
ピカッ
『選ばれし勇者の血を受け継ぐ者よ 緑石輪<エメラルドリング>にいでよ』
ソラ「ほへ?」
シューッ
ソラ「ほんぎゃまー!!」
俺は謎の扉に吸い込まれ
その場から消えてしまった

キーア1/14 14:30:472191cf/cZWdmfTKcw||119
シューッ
俺は意識が消えどこかへ吸い込まれていった

スポッ
ドスン
ソラ「いで!!」
その時俺は意識が戻り気がついた
キョロキョロ
辺りを見回すと・・・なんと地が宙に浮いていた
ソラ「何だよ・・・ここ」色終

キーア1/14 14:34:392191cf/cZWdmfTKcw||274
ミス;

『ここは緑石輪―エメラルドリング―聖なる地です』
サーッ
すると小さな精霊が俺の前に現れた
ソラ「小さい・・・飛んでる!!?」
リー『私はこの世界の守り神 【リー・フェランス】と申します』
ソラ「守り神・・・」
夢でもみているようだった・・・まさか・・・
リー『貴方は勇者の血を受け継ぐ者としてここに呼び出されたのです』

キーア1/14 14:40:272191cf/cZWdmfTKcw||355
ソラ「勇者の血・・・」
リー『この世界は貴方が生きてきた世界の裏側の世界。この世界は今全滅におかされているのです。そこへ勇者、つまり貴方のご先祖様がこの地を危険から助けてくれたのです。そして今、また悪の手によって危険におかされているのです』

よく分からないが・・・勇者って言うのが俺のご先祖様にあたるのか・・・

ソラ「どんな危険か分からないけど俺は勇者でもなんでもないただごく普通の少年だ」
リー「そんなはずありません。貴方にはとても強い力が感じます」

キーア1/14 14:43:282191cf/cZWdmfTKcw||813
ソラ「ご先祖に力はあっても俺には無い」
リー『・・わかりました。そこまで言うなら』
言葉が切れた・・・
リー『力ずくでも勇者になっていただきます
ソラ「へ?」

また、俺は謎の扉に吸い込まれていく

リー『七つの宝を集め、そしてこの地を平和にしてみてください』

ヒュー

ソラ「なんじゃそりゃー」

キーア1/14 14:52:122191cf/cZWdmfTKcw||735
またもや俺の意識はだんだん遠くなり意識がなくなった

次に目が覚めた時、俺は草原で寝転がっていた

ソラ「夢・・・だったのか」

パッ

俺は起きた・・だがそこは、普通の草原ではなく・・かなり荒れていた

ソラ「・・・夢じゃなかったのか」

キーア1/14 14:54:282191cf/cZWdmfTKcw||667
そこには動物も鳥も虫でさえ居なかった

ソラ「俺は・・・反対側の世界にきたのか」

タッ タッ タッ

俺はゆっくりと歩いていった

ソラ「あいつの言っていた七つの宝・・って一体・・・」



キーア1/14 15:0:392191cf/cZWdmfTKcw||324
ふと俺は気がついた
手に何か硬い物を握っていた

ソラ(何だこれ・・・)
手を開いてみるとそこには
小さなバッチがあった
ソラ「・・・?」
俺はとりあえず付けてみた

ソラ「良くわかんないけど・・まっいっか」

キーア1/14 17:41:172191cf/cZWdmfTKcw||884
俺はとりあえず歩いた終わりの無い道を・・・
ソラ「ん・・・町?」
目の前には小さな町があった
ソラ「町の外は荒れていても町だけは荒れていないんだな」
ざわざわ
ソラ(ん?何か俺皆から注目されてないか)
『あの人・・勇者じゃない』
『ほんとだわ。勇者の証をつけているわ』
『この街に勇者が現れたという事は、この街も平和になるぞ』

いろんな会話が飛び交っていた

キーア1/14 17:44:132191cf/cZWdmfTKcw||658
「あの〜」
ソラ「ん?何だ」
声のするほうへ振り向くと・・
テン「ぼ・・・僕『テン=ランド』といいます。もしかして勇者様ですか」
ソラ「勇者・・・ねぇ・・一応・・なったつもりはないけど」
テン「やっぱり!!勇者様どうか、どうかこの街を平和にしてください」
ソラ「平和だろ。今。そりゃ街の外は荒れてたけど」

と、いうよりもどうやって助けろというのだ

キーア1/14 17:47:402191cf/cZWdmfTKcw||828
テン「どう見えるかもしれませんが、黒悪党―ブラックダーク―が襲ってくるんです」

黒悪党?なんじゃそりゃ

ソラ「俺はなぁ無理やりならされてだな」
テン「とりあえずこちらへ来てください」
ぐっ
ソラ「何だよいきなり―」

ドッピューン

キーア1/14 17:51:582191cf/cZWdmfTKcw||848
[テン=ランド]
どうやらテンという奴の家らしい
テン「母さん!!父さん!!勇者様が来ました」
父「本当か!!」
母「え!!」
ソラ「あーもう。何だよさっきから勝手に話進めやがって」
ファール「いやー勇者様お待ちしておりました。私はファール=ランドです」
セムラ「私はセムラって言いますわ」

なんか・・・一家そろって天然?

キーア1/14 17:55:172191cf/cZWdmfTKcw||723
テン「勇者様の武器はあのソールブロードですよね」
ソラ「は?知らないっつの」

・・・・
セムラ「テン。本物の勇者様?」
ファール「本物か?」
テン「だって勇者[エムレブ]はソールブロードを持っているはずです」

もしかして・・・俺の先祖が使っていた武器の事だろうか

ソラ「俺は・・その皆が言う勇者の孫にあたる・・・・のかな(多分」

キーア1/14 17:58:32191cf/cZWdmfTKcw||45
テン「って・・・貴方のご先祖様が[エムレブ]ですか・・・」
ソラ「多分・・何も知らずにここへつれてこられたからな」
テン「・・・・」

ん・・・ひょっとして・・俺なんかまずい事いっちゃった?

セムラ「なら、いいですわ。勇者様の孫なら強いはず」
ファール「それでどうやったら街は・・・世界は平和になるのかね」
ソラ「え・・・(確か・・七つの宝石が何とかって)」

キーア1/14 17:59:512191cf/cZWdmfTKcw||312
テン「ズバリ言っちゃってください」
ソラ「七つの宝を集める(適当」
ファール「おぉ!!その宝を集めればいいのですか」
セムラ「頑張ってくださいね」

え?もしかして俺1人で集めろって事?知らない裏の世界を?

テン「平和になるのであればなんでも協力します」

なんでも・・・ニヤッ

キーア1/14 18:1:512191cf/cZWdmfTKcw||670
ソラ「んじゃぁテンって言ったな。俺様と一緒に・・宝を集めるのを手伝ってくれ」

・・・・
セムラ「まぁ・・・テン。良かったわね」
ファール「勇者様のお供をさせていただけるとは」
テン「勇者様のお供・・・勇者様ーよろしくお願いします―」
ダキッ

え!!おい・・・引っ付くなよ

キーア1/14 18:4:262191cf/cZWdmfTKcw||913
ソラ(ま。これで後はテンに任せれば俺は楽していけるって事だ)
テン「あ・・それと勇者様のお名前はなんと」
ソラ「俺?俺は【ソラ=リンクス】表世界の少年だ」
テン「表世界・・・かっこいいです」

ダキッ

おい・・・だから引っ付くな!!

テン「それはそうとソラ」
ソラ「え。いきなり呼び捨て」

キーア1/14 18:6:102191cf/cZWdmfTKcw||395
テン「宝はどこにあるんですか」
ソラ「

ど・・・どこにあるんだ?

セムラ「そんなの旅しながら見つけるものよ」
ファール「平和のため頑張るんだぞ。テン」

ナイスフォロー


キーア1/14 18:8:302191cf/cZWdmfTKcw||774
テン「じゃぁ荷物用意しますから外で待っていてください」
ダッダッダ

ソラ(は・・はや)

*10分後*

テン「お待たせしました。ソラ」
ソラ「遅い・・・・」
テン「でわ。行きましょう。一番近い【ファルーゼカントーリー村】に」

キーア1/14 18:10:112191cf/cZWdmfTKcw||47
ソラ「了解・・・」
とりあえず俺は何とか旅の共?を見つけた・・・
でも、こいつの天然さに俺は大丈夫なのか?

それに俺ひとりでこいつのボケをつっこむことが出来るのであろうか

そっちの方が俺は・・・心配だ・・・


+つづく+

キーア1/14 18:15:172191cf/cZWdmfTKcw||614
次回予告

 ファルーゼ カントーリー村に到着したソラとテン
そこでは、ナイト大会<村一の騎士>と言う大会が開かれていた
 そこで、ソラはテンに進められ、飛び入り参加をすることに
するとソラは決勝まで勝ち進みとうとう、ファイナルステージへ・・・
 だが、対戦相手は・・男のような女が相手だった
しかし、その女はある秘密があった・・・

次回―緑核石<エメラナイト>―

キーア1/14 18:18:322191cf/cZWdmfTKcw||424
―今回のNGシーンは―

ふと俺は気がついた
手に何か硬い物を握っていた

ソラ(何だこれ・・・)
手を開いてみるとそこには
ソラ「あ・・・バッチが壊れた・・」
ぐしゃぐしゃのバッチ
ソラ「もう一度お願いしまーす」

今度からは気をつけようね。ソラ♪

キーア1/14 18:23:02191cf/cZWdmfTKcw||763
―エメラルドナイト人物辞典<1>―
名前―ソラ=リンクス(10)―
誕生日―6月6日―
身長―149cm―
体重―37kg―
特技―つっこみ―
苦手―つっこみにくい人―
弱い物―女の涙―

―ソラから一言―
ソラ「へへ。これからの俺をよろしく」

キーア1/14 18:26:62191cf/cZWdmfTKcw||698
―人気投票アンケート調査―
@ソラ=リンクス
Aテン=ランド

―次回作アンケート調査―
@エメラルドナイト第2唱
Aファンシフルキャッツ第5話
Bミニ小説つき@
Cミニ小説つきA

人気投票と次回作アンケート調査を各1つお選びください

キーア1/14 18:29:42191cf/cZWdmfTKcw||534
感想&質問
よろしくおねがいします*・∀・*

        注意事項
(о・v・о)ノ|読んでくれていれば感想を書いてくださいな
       |なるべく、隠れながら読むのはお控えください

しぃ*1/14 22:19:545913cfa1R2tDGw1vI||733
壁|o・)うわー!やっぱりすごい!!
すごい面白い!!!
でも、いっぱい連載小説書いてて、
ごちゃごちゃにならないですか?

人気投票はやっぱソラ=リンクスでしょ!

これからも応援するので頑張って下さい!
でわでわ〜(・∀・)ノシ

ピマ1/15 10:12:182218cfVkaaRCzvhY6||612
今日はwうち的に久しぶりのエメラルドでした♪

人気投票・・・テンに一票!!テンのキャラがなんとなく好きですね〜★

あとファンシフルキャッツも見たい!!ミニ小説もみたいよー(;;

・・・これはキーアに任せよう!次も見るよ!

キーア1/15 12:33:492191cf/cZWdmfTKcw||660
しぃ*様
初感想かな?
それはともかく有難う御座います\(∀<*)
ごちゃごちゃにはなりませんが・・・めちゃくちゃにはなります(ぁ
めちゃくちゃになった末には一話からということになったw
次回もよろしくお願いします

キーア1/15 12:35:522191cf/cZWdmfTKcw||52
ピマ様
お久しぶりです^^
ウフフフ。テンチャンも出てくるのは後わずか
せいぜい、頑張って人気を集める事だ
テン「なんですと!!」
ファンシフルキャッツとエメラルドナイトの混ぜ合わせSP!!
何てできるわけない・・・
次回もよろしくおねがいします

空華1/16 22:20:342031cfugNPyUOK282||329
こんばんは。
時折あるつっこみどころが面白かったです。
これから七つの宝をどう探していくのか、とても気になります。
楽しみにしています。
頑張ってください^^

キーア1/17 17:43:402191cf/cZWdmfTKcw||44
空華様
お久しぶりです^^
漫才コンビのソラとテンはこれからボケてつっこみまくりますよ(ぁ
次回もよろしくお願いします


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