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7546ハルニレ〜CFストーリー〜第十話チバ1/21 13:44:242182cfBslaQtGoj46
〜〜あらすじ〜〜

エルフに生まれたハルニレは数年前に両親をなくし12歳の今は一人で家に住んでいる。
魔法を学ぶ学校、エルフ魔法学校で友人のポプラとともに卒業試験に合格。
見習い魔法使いとして認められる。その後に久しぶりに出会った友人ライラックに出会い三人で旅をすることになった。
グランデュール地方に行く道中、傷つき薬をつけた零式に攻撃され・・・

では二週間+二日ぶりのハルニレ、どうぞ見てくだされ

チバ1/21 13:44:502182cfBslaQtGoj46||226
一瞬、三人は警戒を強めたが、その時の零式の言葉に三人は驚いた。
零式「ん〜、ここはどこだ?ぼかぁ〜(僕は)どこにいるんだ?」
ハルニレ、ポプラ「えっ!?」
ライラック「お・・・お前、人間の言葉が喋れるのか?」
零式「ええ、喋れますよ。人間に囲まれて覚えちゃったんで・・・ところでここはどこですか?」
ハルニレ「ゲムルだけど。」
零式「よかったぁ〜、助かったぁ」
ポプラ「君は一体・・・?」

チバ1/21 13:45:532182cfBslaQtGoj46||253
零式「えっと、ここに来るまでに僕を探していた変な人いませんでしたか?」
ポプラ「いたいた!」
零式「あの人たちに工場で働かせられていたんです・・・実は」

零式がいっていたことを全てまとめる
『僕の名前はゼロスといいます。生まれは白の塔です。我々零式族は昔から白の塔で暮らしていました。
もう1年前でしたか、僕は群れとはぐれていた時・・・偶然そばに通りかかった人間が僕をさらっていった。
なすすべもなく奴隷として働かせられていた・・・。
今日・・・隙をみはからい逃げ出してなんとか逃げ出して途中で気絶してから覚えてませんけど』

チバ1/21 13:46:162182cfBslaQtGoj46||845
ライラック「じゃあなんで、俺達のことを攻撃したんだ?」
ゼロス「えっ!?攻撃なんかしましたっけ?」
ハルニレ「覚えていない・・・?」
ゼロス「ああもしかすると・・・、僕は精神が2つあるんで攻撃的な方が出てしまったのかも」
ポプラ「じゃあ・・・僕らを殺そう、倒そうって事はしないんだね。」
ゼロス「もちろん・・・ここまで連れて来てもらったんですよね?なら問題ないですよ」
ゼロスは温和そうにそう話していた。

チバ1/21 13:50:62182cfBslaQtGoj46||663
〜〜以上です。〜〜
微妙なところで終わってしまいましたね。関東ではすごい雪が降っています。
いつも投稿するのが異常に早いのは、前々から作品を制作しておりそれをコピー+ペーストしているからです。
早いから盗作でもしてんじゃないか?と誤解されることもたまにありますが、全部自作です。プロみたいにうまくかけません。

よければ感想をください、もらうと嬉しいです。


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