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7574ＥＭＥＲＬＤＮＩＧＨＴ第3唱―黒悪党・契約―キーア1/28 14:3:582191cf/cZWdmfTKcw
第1唱―緑石輪＜ｴﾒﾗﾙﾄﾞﾘﾝｸﾞ＞―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7516.html】
第2唱―緑核石＜ｴﾒﾗﾅｲﾄ＞―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7537.html】

水曜日のお昼から･･･気分が悪くてIN出来ませんでした;
どうも感染性胃腸炎という胃の病気らしい（多分
昨日の朝ごろ熱がさがり、今も･･･ﾋﾞﾐｮｰな所にいますw

少しずつ書いていきますので遅れるかもしれませんがよろしくお願いします
キーア1/28 14:5:572191cf/cZWdmfTKcw||876
この世界にはまだ知られていない地と宝がある

危険があれば幸せな地もある

　そして、幸せな地には宝が眠る

この物語は、ごく普通の少年だった『ソラ』が

　七つの宝を求める旅をする物語です
キーア1/28 14:8:232191cf/cZWdmfTKcw||408
第3唱―黒悪党・契約＜ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｰｸ・ﾘﾛｰﾄﾞ＞―

ｻﾞﾜｻﾞﾜ
木の葉が揺れる
ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ
鳥達が勢いよく飛び立つ

ここは森の中
森の中にある3人の人影があった
その人影とは･･･
キーア1/28 14:12:192191cf/cZWdmfTKcw||454
ソラ「･･････」

こやつは主人公【ソラ＝リンクス】
一応つっこみ役だ

テン「♪････♪＾＾」

この天然そのものの奴は【テン＝ランド】
見ての通り天然ボケ役

リナ「････」
ちょっとあかるげの男のような女は【リナ＝フォークス】
ちょっとしたあっさりつっこみ＆ボケ役だ
キーア1/28 14:15:122191cf/cZWdmfTKcw||982
ソラ「あのさ･･･ここ･･どこだ？」
テン・リナ「もりの?終なか」

がくっ

ソラ「そんな事わかってらぁ!!」

リナ「まぁ･･･歩いていたら何とかなるでしょ」
テン「そうそう」

こいつら･･･どつきまわしたろかい
キーア1/28 14:17:192191cf/cZWdmfTKcw||790
ミス;

それにしても･･さっきから同じところ歩いているような･･･

ｶﾞｻｶﾞｻ
[ふっふ―ん。あの子達が勇者のお供達ね♪勇者なんてちょろいもんだわ]

ｻｯ

ソラ「ちょっと休憩しないか」
俺が振り向いた時･･
キーア1/28 14:20:432191cf/cZWdmfTKcw||105
テン「お茶っておいしいですね」
リナ「おにぎりサイコー」

ﾄﾞﾃｯ

ソラ「俺より･･勇者より先に･･･休憩するな―!!」
リナ「だってなあ･･･」
テン「おなかすいてたし･･･」
キーア「ちょっと味見したかったし」

･･･ん？
キーア1/28 14:22:212191cf/cZWdmfTKcw||573
ソラ（なんか･･･）

作者まじってませんでした？

ったくよぉ･･･勇者のお供だろお前らってんだ

その時だった

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ﾀﾞｯ
ソラ「何だ!!?」
リナ「悲鳴だ」
キーア1/28 14:24:312191cf/cZWdmfTKcw||121
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ん･･･
ﾊﾟｯ

あー･･･
大きく口を開いて･･!!
ばこっ
ソラ「いつまで食べてんだよ」
テン「すいましぇん･･･」
俺達は急いで悲鳴の聞こえた方へ向かった
キーア1/28 14:26:102191cf/cZWdmfTKcw||502
ソラ「大丈夫か!!」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ギュ
え･･･///
リナ「･････|||」
テン「･･･････」
ソラ「･･･////」

お･･･女の子が･･･お･･俺に･･･抱きついてきた（裏声）
キーア1/28 14:32:172191cf/cZWdmfTKcw||702
「魔獣が･･･魔獣が･･･いきなり襲ってきたんです」
リナ（魔獣が･･･）
テン「ここは僕に任せておくれやせぇおっしょさん」
ソラ「おっしょさん？」
テン「ええ。最近月9ではやってる西○記のまねです」

完全名前出してるよな･･･
ソラ「どうでもいいからさ。お前武器なんかあるのか？」
テン「えぇ。一応」

どうせ持ってても小刀とか頼り無さそうな武器だろう･･と思っていた
キーア1/28 14:35:32191cf/cZWdmfTKcw||501
テン「よっこらせ」

テンはリュックから予想もしないものが･･･
リナ「え･･･」
ソラ「テン？」

取り出したのは･･･超巨大な剣の様な剣じゃないような武器が出てきた

ソラ「あのさ･･･その小さいリュックから本当に出てきたのか」
テン「異次元ですから」
リナ「異次元にも･･･限界があるんじゃ･･･」
キーア1/28 14:37:322191cf/cZWdmfTKcw||274
ﾌﾞﾝ　ﾌﾞﾝ　ﾌﾞﾝ

テンはその武器を頭の上で振り回し始めた

ソラ「き･･･気をつけろよ」
リナ「私たちに･･･当てるんじゃないぞ」
テン「大丈夫ですよ〜」

予想もしない･･･テンの怪力さに･･･俺達はボーぜんしてしまった

テン「いきますよ。魔獣」
【ｸﾞﾜｧ――】
キーア1/28 14:39:302191cf/cZWdmfTKcw||918
ソラ（魔獣を見ているだけでも恐ろしい･･･）

テン「おりゃ」
ﾋﾞｭﾝ
え･･･
テンは武器を魔獣に向かって･･･投げた

魔獣【ｸﾞｱ？】
魔獣も思っていなかったため･･あわてて逃げ出した

テン「ソラー追い払いましたよ」
キーア1/28 14:41:112191cf/cZWdmfTKcw||527
ソラ「あはははは･･･」
リナ「お見事････お見事････」

テンて･･･不思議な人物だ

[あ･･･あの･･･助けていただきありがとうございました]
ソラ「あぁ。お礼なんて･･･（テンの不思議さ発見だったからいいけど）」

ﾆﾔｯ
[お礼に･･･]
テン「お礼に？」
キーア1/28 14:42:542191cf/cZWdmfTKcw||48
[死をプレゼントさせていただきます!!]

その子はナイフを俺に突き刺そうとした

ばっ

[ﾅﾆ!!]
リナ「ナイフを振り回すなよ」
ソラ「リナ」
[ちっ。失敗か]
テン「あなた･･･何者ですか」
キーア1/28 15:52:122191cf/cZWdmfTKcw||384
[ﾌﾌﾌ。この証を見たら分かるかしら]

女は右腕に巻かれていた布を取った･･そこには
リナ「黒悪党･･･の証」
ソラ「!!あ･･･あれが･･･黒悪党＜ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｰｸ＞」

ルーラ「ｵﾎﾎﾎ。私は黒悪党の部下長の【ルーラ＝デフォルト】よ」
テン「黒悪党･･いったい僕達に何のようですか!!?」
ルーラ「用？そんなの決まってるじゃないの。宝よ」
キーア1/28 15:55:392191cf/cZWdmfTKcw||857
リナ「残念だけど、宝はまだひとつもない」
ルーラ「そんな事わかってるわ。もうひとつの目的があるのよ」
ソラ「目的･･･」
ルーラ「幹部であるあの御方からの命令で･･･そこの勇者を捕らえて来い」

俺に向かって指をさした

テン「･･一体何の目的でソラを」
ルーラ「そんな事、私が知るはずありませんわ」
キーア1/28 15:58:242191cf/cZWdmfTKcw||384
･･･俺って命狙われてるよな･･･
リナ「とにかく･･ソラは･･･勇者は渡すわけには行かない」
ソラ「リナ･･･」
テン「これから先･･･どうやって食べていくんですか」

あぁ？
ソラ「お前ら･･･ふざけんじゃねえ」

ﾄﾞｶｯ　ﾎﾞｶｯ･･･

キーア1/28 16:1:342191cf/cZWdmfTKcw||445
ルーラ「･･･。こんなやつら、私が出なくてもよさそうね」
リナ「なに」
ルーラ「魔獣、クレスレット。いでよ」

ルーラは魔方陣を一瞬のうちに書き、魔獣を出した

ソラ「何だ!!」
ルーラ「クレスレット。こいつらをやっちゃいなさい」
魔獣「ｸﾞｱｧｧｧｧ」
ソラ「ﾋｪｪｪｪ。て･･･テン。後は頼んだ」

････
キーア1/28 16:4:62191cf/cZWdmfTKcw||913
テン「いやあ･･･ちょっと無理ですね」

なんじゃそりゃ

ソラ「････俺無理だぞ」
リナ「･････」

ルーラ「ｷｬﾊﾊﾊﾊ。何？勇者達ってめっちゃ弱いの？」

ﾑｶｯ

でも･･･弱いのは本当かも･･
そのときだった
キーア1/28 16:7:22191cf/cZWdmfTKcw||578
リナ「ソラ!!」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ
ソラ「ん」
ｷﾞｭｯ
リナが俺の腕を掴んだ

リナ『時は我を忘れない　我を忘れることもせず　身に変えてでも　あなたと　人々を守り抜く
　　　世界の為ならば　今　ちぎりおきし』
キーア1/28 16:11:232191cf/cZWdmfTKcw||995
ﾋﾟｶｰｯ
テン「もしかして･･これは」
ソラ「なんじゃこれー･･･」

俺は光に目を取られ少しの間目をあけることが出来なかった

ソラ「ん･･･」

気がつくと･･･俺の両腕・両足に･･というより
体全体に異変が起きていた
キーア1/28 16:14:302191cf/cZWdmfTKcw||814
ソラ「ﾋｪｪｪｪｪｪｪ」
リナ「そんなに驚く事無いだろ」
ソラ「なんだこれ･･･」

リナは右腕の変な武器のような透明な部分に、人形として入っているようだ

テン「契約＜ﾘﾛｰﾄﾞ＞･･･これが･･･」

リナ「えっと････前回はなした契約＜ﾘﾛｰﾄﾞ＞っていって【以下略】というわけ」
キーア1/28 16:18:512191cf/cZWdmfTKcw||926
ルーラ「なんだか知らないけどクレスレット!!いっちゃいな」
魔獣「ｸﾞｱｧｧ」

ソラ「なんだかしんねぇけど･･怖い」
リナ「男は大根だろうが」
ソラ「いや･･･根性だよ（大根って根しかあってないよ）」
リナ「細かい事は気にしないの!!」

すると勝手に武器は動き（リナ）魔獣へ向かっていった

いやぁぁぁぁ俺死んじゃう･･･

つづく
キーア1/28 16:24:202191cf/cZWdmfTKcw||807
次回予告

　黒悪党＜ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｰｸ＞のルーラが出した魔獣クレスレット。
そいつは、ソラ＆リナ目掛けて手加減無しに次から次へと猛スピードで襲ってくる
　そんな魔獣に隙を見せてしまったソラ。
スキを突いた魔獣は、ソラへと最大の攻撃を仕掛けてくる
　そこへテンが･･･ある行動をとるのだった････

次回―1つ目の宝―
キーア1/28 16:26:202191cf/cZWdmfTKcw||775
―今回のＮＧシーン―

テン「おりゃ」
ﾋﾞｭﾝ
え･･･
テンは武器を魔獣に向かって･･･投げた
魔獣【ｸﾞｱ？】
当たった先は･･･
ソラ「テン･･･気をつけて投げろよな」
リナ「危機一髪」
テン「すいません」
キーア1/28 16:31:332191cf/cZWdmfTKcw||162
?色太―エメラルドナイト人物辞典＜3＞―
―名前―リナ＝フォークス（10）
―誕生日―7月7日
―身長―149cmぐらい
―体重―不明
―特技―あっさりつっこみとボケ
―苦手―つっこみ＆ボケが苦手な人
―弱い物―猫

―リナから一言―
リナ「これからもよろしく」
キーア1/28 16:32:472191cf/cZWdmfTKcw||917
―人気投票アンケート調査―
@ソラ＝リンクス1票
Aテン＝ランド2票
＜1スレにつき1回可＞
キーア1/28 16:33:62191cf/cZWdmfTKcw||866
感想＆質問
よろしくおねがいしますヾ（´∀｀）ノ

　　　　　　　　注意事項
（о・ｖ・о）ノ｜読んでくれていれば感想を書いてくださいな
　　　　　　　｜なるべく、隠れながら読むのはお控えください
ri-na1/29 13:29:192201cfVSp.VsKWh0A||468
こんちは〜^^;インフルエンザで倒れておりました＿｜￣｜Оｶﾞｸｯ
リナのちょいボケ面白いｗ「男は大根」ですかぁｗｸｸｸｸｸｸk(蹴
ルーラ登場！またも悪役ですねｗ
ってことはクレОトやらなんとやらもでてくるんでしょうか･･･^^;
あと、西О記の台詞ですけど、「お師匠さん」って言ってるのでは・・;
・・・という私の勝手な分析(殴
キーア1/29 14:35:432191cf/cZWdmfTKcw||522
ri-na様
インフルエンザとは大変な事に・・・私も去年かかりました・・おかげでテストが（ぁ
クレ○ト出てきますよｗ
西○記の大師のお師匠さん…多分そうですね
完全にぱくってしまってはいけないと思い変えましたｗ
これもテンの天然だと思ってやってくだされ（何

次回もよろしくお願いしますノ
ピマ1/30 20:25:342219cfzQXzY1fm16Y||806
作者混じってました♪っていうか･･･キーア大丈夫？

うちの元気を分けてあげるよ！！（ｲﾝﾌﾙ経験なし）今だって鼻水すらでないよ。

感想関係ない･･･。

異次元ﾘｭｯｸ、うちもほしいなぁ。テンのキャラ、やっぱり好きｯ！テンに１票！！（２回目）（ｫｨ
ま、とりあえず早くよくなってねﾉｼ

（ごめん！なんか感想じゃないし･･･。）
空華2/1 16:27:52031cfugNPyUOK282||495
こんにちは、今回も読ませていただきました。
ソラたちはどうなるのか、とても気になります。
テンが怪力……面白かったです。
これからも頑張ってください、楽しみにしています＾＾
キーア2/2 17:14:572191cf/cZWdmfTKcw||126
ピマ様

お久しぶりです〜
またもや昨日、気分が悪くて吐き気が・・・
でも今はまたおさまって元気ですｗ
次回もよろしくお願いします

空華様
こんにちは＾＾
毎回読んでもらいとても感謝です
私も読みたいのですが、気分が悪かったりなどで居る時間があまりなく・・・
完全復活次第読ませていただきます

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