戻る
7584月と海と・・・第@話ルパン3世1/29 11:42:382191cf9wSx1weowcs
もろ恋話です。
『男がこんなの書いてんの!?』って引いた人もいるかもしれませんが、
ぁたしゎ女です!!
初めて書くんでへたくそかもしれませんが、
暇な方ゎ読んでやってくださいm(。。*)m
それでゎA、始まり始まりぃ〜

ルパン3世1/29 11:43:102191cf9wSx1weowcs||442
銀色のサンダルを履く少女にウィンは恋をした。
月の出た日には毎晩、浜辺に座って月を見ていた。
ある日ウィンはアンナに話しかけてみることにした。
ウィン「こんばんは。・・・え〜と・・・月綺麗だね。」
アンナ「・・・あんた誰?」

ルパン3世1/29 11:44:222191cf9wSx1weowcs||887
ウィン「え?あ〜俺?俺はウィン。」
アンナ「・・・ふ〜ん・・・あたしはアンナ。」
ウィン「えーと・・・アンナちゃんはどうしていつも月を見てるの?」
アンナ「ちょっと、ちゃん付けて呼ぶのはやめて!気持ち悪い。
    ・・・あたしはいつも海を見てるの。
    月に照らされる海は綺麗だから。。。」

ルパン3世1/29 11:44:562191cf9wSx1weowcs||885
ウィン「・・・ヘー・・・」
確かにアンナの言う通りだった。
ウィンはいつもアンナは綺麗な月を見ていると思っていた。
でも、ウィンただ輝いてゆっくりと波打つ海に気付かなかった。
 この日を境にウィンとアンナは親しくなっていった。

ルパン3世1/29 11:45:392191cf9wSx1weowcs||218
月の出ている日は夜遅くまで2人で話し込んだ。
 アンナとは月の出ない日でも話すようになった。
ウィン「どうしてアンナはいつも月を見ているの?」
アンナ「・・・どうしてだと思う?」
ウィン「ぇえ〜・・・そんなの分かんないよ!」

ルパン3世1/29 11:46:162191cf9wSx1weowcs||363
アンナ「分かるまで教えない^^」
ウィン「うわぁ!ひど!!」
アンナ「じゃぁ気が向いたら教えてあげる♡」
ウィン「そんなのいつ気が向くんだよぉ」
アンナ「・・・時が来たら・・・」

ルパン3世1/29 11:46:372191cf9wSx1weowcs||640
ウィンは時々、アンナの事を不思議に思うときがあった。
アンナはいつも明るく振る舞ってけれど、時々海を見て、
「・・・はぁー・・・」
と長いため息をつくことがあった。

ルパン3世1/29 11:47:122191cf9wSx1weowcs||302
ある日ウィンは、ちょっとした思い付きで
交換日記をアンナとすることにした。
(その思いつきは、日記を交換することで
アンナが何を考えていたか分かろうとしようとした)

そしてその日の夜、アンナに日記をしないかと誘ってみた。

ルパン3世1/29 11:47:472191cf9wSx1weowcs||656
アンナ「・・・??ウィン・・・これなに??」
ウィン「日記帳だよ^^その日あったこととか思ったことを
   このノートに書いていくんだよ」
アンナ「・・・へー。面白そうだね^^」
今日初めてアンナが笑ったような気がした。
はちみつみたいな笑顔で、見ているこっちがとろけてしまいそうになった。

ルパン3世1/29 11:48:152191cf9wSx1weowcs||822
ウィン「じゃ、じゃあアンナから書いてみる?」
アンナ「うん!!やりたい!!」
そうしてウィンとアンナの交換日記がはじまった。

ルパン3世1/29 11:48:522191cf9wSx1weowcs||723
アンナはいつも海や月、星のことを書いてって
自分のことには一切触れていなかった。
アンナと出会ってからもうすぐ1年になろうとしたころ、
アンナの日記に異変があった。

ルパン3世1/29 11:56:352191cf9wSx1weowcs||310
え〜と、第@話ゎこれで終ゎりです。
(丁度、ワード1枚分です)
感想、コメントなどをくれたら嬉しいです。
多分第A話ゎ来週ぐらいになると思います。
次回予告ゎもぅ、お腹が減ったので、はぶきます。
それでゎ!(◎皿◎)ノシバイバイキーン

カイナ1/29 22:16:12026cfqYR708iXVlg||237
おもしろかったです!
次回も楽しみにしてます。  


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト: おもしろフラッシュ総合サイト: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX