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7608シンク・フォロード空雲2/2 19:24:285812cfwx/sF6CGrJk
僕は、ごく普通の小学六年生。その名前は「シンク・フォロード」

「マイケル♪」

元気よくでてきたこいつは、スピン。スピン・ダント

「久しぶりに図書室行かない?シンク。」

「自分は、サッカーで遊びたいな・・・・後今日の時間割に、読書があるでしょ?」

「じゃぁその時に行くかな。」





時が経つのは早く、もう5時間目。そう「読書」だ
この時間帯だけで、人生が変わるとは思ってはいなかった

空雲2/2 19:33:315812cfwx/sF6CGrJk||509
「伯爵の日記」という本を見つけた。

「ふん・・・・くだらないな。」
といいながら、ページをみくってみた。

「ここは・・・・・どこだ?」

その先をぼくは進んだ。この中は真っ暗。あかりも、扉も、壁も
何にもない。ある一つの何かを見つけた。そこにはこう刻んであった。

「リベンタ伯爵の墓」
と刻まれていた。

「リベンタか・・・・どこかで聞いた事があるな。」

何故か頭の中でこう聞こえてくる

空雲2/2 19:36:195812cfwx/sF6CGrJk||115
「我が名は、リベンタ伯爵。シンク、お前も知ってるだろ?15世紀地獄に落とし入れたという神話を。

「あ・・・・思い出した。けどあれはただのおどき話だ!いるはずないだろ!」
と僕はさけんだ。

「信るも、信じないも、シンク、お前の勝手だ。だが、夢から覚める頃には
何かに気づくだろう・・・・・」

「夢!?何をいっている。・・・・そういえば、ここはどこだ?」
いきなり頭が痛む。

「うあぁぁあぁあぁあ」

空雲2/2 19:39:325812cfwx/sF6CGrJk||137
「大丈夫か?!おいシンク。」
この声は・・・・・スピンか、と僕は思った。

「ここはどこだ・・・・スピン。」

「ここは、保健室だ。お前どうした?いきなり図書室で倒れて。」

「伯・・・・いや、いきなり頭が痛くなって」

「家の人には電話をいれておいたから。」

というの、ダウン先生だ。

「ありがとうございます・・・・・」

この後自分は、何が起こるかなんて・・・・・・少しは分かっていた。

空雲2/2 19:50:105812cfwx/sF6CGrJk||252
感想お願いします^^

風雷2/4 12:33:272191cfeNTnGnK3D4A||670
続きあったら
読みます
とてもいいです
伯爵の神話を知りたいです
今後も一緒にがんばりましょう

空雲2/4 13:11:385812cfwx/sF6CGrJk||952
感想有り難うございます^^
もちろん、続きはあります^^


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