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7612ボク的学園ライフ第十五話炎髪灼眼の討ち手2/4 14:57:306062cf2Mp.ZYODUNA
お久です。
受験まであとわずか！というところでパソコンをしています。
ま、私立は受かったんで、後は頑張って都立を。
ではでは、久しぶりにボク的学園ライフを始めます。
炎髪灼眼の討ち手2/4 15:0:276062cf2Mp.ZYODUNA||694
プロローグhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6912.html
第一話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6938.html
第二話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6959.html
第三話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-6986.html
第四話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7009.html
第五話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7046.html
第六話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7084.html
炎髪灼眼の討ち手2/4 15:0:466062cf2Mp.ZYODUNA||757
第七話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7121.html
第八話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7161.html
第九話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7191.html
第十話　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7239.html
第十一話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7274.html
第十二話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7299.html
第十三話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7399.html
第十四話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7482.html
炎髪灼眼の討ち手2/4 15:1:396062cf2Mp.ZYODUNA||864
でも塾なので中断。
すみません。
炎髪灼眼の討ち手2/4 20:40:456062cf2Mp.ZYODUNA||371
ちょいと訂正。
十三話　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7339.html
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:4:476062cf2Mp.ZYODUNA||6
一日たってしまいましたが、始めます。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:8:416062cf2Mp.ZYODUNA||168
「大志クン、先行っちゃうよー」
「ちょ、ちょっとまって」
昨日から一昨日にかけて、箱の中でいろいろとあったようだ。
あったようだ、というのは途中から記憶が無かったので分からなかったのだ。
マリンナやプチの話では―
「早くしなよ、大志」
「分かってるって」
話では、僕が龍を倒したらしい。正確に言うと、僕の中にいるもう一人の人格が、だが。
いったい、僕の中には誰がいるんだろうか。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:14:56062cf2Mp.ZYODUNA||306
その人は、とてつもない魔力を持っているらしい。
僕は、その人の魔力の一部を使うことによって、マリンナたちを召喚したらしい。
「では、いってらっしゃ〜い」
「うん」
結局いろいろあった後、目が覚めたのは、自分の部屋の扉が閉まる音。
ベッドに寝たままうっすらと目を開けてみると、
マリンナの顔が・・・・・・・
口が・・・・・・・・
「どうしたの、大志クン？」
隣を歩くマリンナが怪訝そうな顔をする。
「顔が真っ赤だけど・・・・熱？」
プチも心配そうにこちらへ来る。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:16:286062cf2Mp.ZYODUNA||512
プチが、自分の額と大志の額をくっつけようとして、
顔が・・・・・・・・・
口が・・・・・・・・
「えっあっそそそそのなんでもないから早く行こう！早く！」
＜シュバッ＞
一瞬で二十センチ離れて、急いで学校へと向かう。
そう、何はともあれ学校だ。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:25:476062cf2Mp.ZYODUNA||369
つまらない四時間が終わった後
今日は職員会議で四時間授業なのだ。
そして下校。
いつものように優実ちゃんを探して、さりげなく偶然みたいな雰囲気を出しつつ
「あ、優実ちゃん。じゃあね〜」
「大志君も〜」
そのやり取りだけで大志君はとろけそうです。
「おい！なんか溶けてるぞ！半透明のどろどろとした液体が体から出てるから！」
「えへへ〜恭二だーオハよー」
「もう放課後だから！直れこの野郎！＜げしっ＞」
友人のキックのおかげで何とか直る僕。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:32:36062cf2Mp.ZYODUNA||127
と、まあ下校。
マリンナとプチが一緒に隣を歩いている。
二人とも心なしか考え事をしてるような・・・・
「あの・・」
「ねえ・・」
と、二人同時に話しかける。
二人は、顔を見合わせながら沈黙している。ここは僕が優先順位を決めねばっ！
「じゃあ、先に制服を脱いだほ＜メギャ＞すみません調子に乗りすぎました
　マリンナの方が早く殴ったからプチから」
と、痛む両頬を押さえながら僕。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:45:486062cf2Mp.ZYODUNA||850
「あの、さ。大志のもう一人の人格のほう、超魔王に聞いてみようかなと思って・・・。
　あの魔力量で人間ってのもおかしいし、【煉獄】を使えたことも問題なんだ・・・・・。」
「うん、ボクもそう思ったんだ。【転移】の天法、えっと魔界だと魔術って言うけど、
　天界では天法っていうんだ。やることは同じだけど。で、その天法が使えたことも問題なんだ。
　だから、それを一応天王に聞いてみないと・・・・」
簡単に言うと、もう一人の人格はいろいろと人間としては変って事か。
「いいんじゃないのかな？明日明後日は連休だし。」
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:53:236062cf2Mp.ZYODUNA||75
そして、その日の夜。
二人はそれぞれ魔方陣を書き（プチの分はマリンナが書いた）それぞれ行った。
その後・・・
「ふぅ・・・少し静かになるけど・・・またうるさくなるんだろうなぁ・・・」
と、何気なく言った。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:54:346062cf2Mp.ZYODUNA||890
しかし、大志は気づいていなかった。
自分の言った発言は、最初にマリンナやプチに抱いていた感情とは違っていることに。
無意識のうちに帰ってくると思っていることに。
炎髪灼眼の討ち手2/5 14:57:116062cf2Mp.ZYODUNA||31
しゅうりょー。
疲れた、っていうか一日も置いてすみません。
知らず知らずのうちに大志の心は変化してたり・・・・・ね、
いろいろとあるんですよ、いろいろと。
メアリ〜2/5 15:15:372211cf15HTs/vxU1o||81
おお！感情の変化ですか・・・。
続きが早く見たいです♪
＜メギャ＞がボーっとしながら見てた私を叩き起こしました。
面白いです！受験、頑張って出来れば早めに続きを書いてくれると私としては嬉しいです♪
では。
炎髪灼眼の討ち手2/5 15:34:476062cf2Mp.ZYODUNA||544
お早いですね。
続きは・・・まぁ頑張ります。
メギャ、とか、げしっ、とかそういうの好きなんですよ〜
理由は特に無いけ＜メギャッ＞
光心2/5 18:10:206033cfqf7theb8sgc||302
いつも見てました（ぇ
おもしろいですよね。
それにしても、大志は
妄想力（？）ってどんくらいなんでしょうか

応援してます
受験も頑張って下さい
エドガー2/5 20:10:486034cfiodU0CXxpTk||659
ちわっす
いつも密かに見てました(ｽﾄｰｶｰか貴様ゎ
おもろいですねぇーーーーーー
最高です
もう一人の大志強いっすね
ところであの呪文　大天使か魔王だっけ？にしか使えないやつの呪文振り仮名お願いします
なかなｋ読めなくて
炎髪灼眼の討ち手2/6 21:58:56062cf2Mp.ZYODUNA||752
こんにちは。
大志の妄想力は、ポケモンでいうとレベル80台です（けっこー高い）

大天使か魔王級にしか出来ない魔術：天法ですね。
煉獄とかいてレンゴクと読みます。でも、そのうちテキトーに漢字を組み合わせるだけの魔法：天法を作りそうだから、読み仮名とかきにしちゃ駄目だヨー
†雲雀†2/7 9:7:412221cf4gRN9lKeYNE||463
ハジメマシテ☆m(＿＿)m
最初ッから見ちゃいましたよ(＾＾)ﾉｼ
面白いっすね!!はまっちゃいましたよ☆ﾐ
あ、なれなれしくてすみません！雲雀(ﾋﾊﾞﾘ)っす！
んのまんまよびすてしてやってください!
de、大志君ちょいかわいい！(！？)
でわ、次回楽しみしときます!
空華2/7 22:18:352031cfugNPyUOK282||366
こんばんは。
毎回楽しみにしています。また、楽ませていただいています＾＾
今後の展開がとても気になります。
大志君の二重人格とか。
これからも頑張ってください＾＾
炎髪灼眼の討ち手2/10 16:44:176062cf2Mp.ZYODUNA||3
ありがとうございます！
最初から見ていただけるなんて！感激のきわまりです雲雀様。大志クンを応援してやってください。

大志クンの二重人格の秘密・・・それは、超魔王と天王のみぞ知る・・・・・
私も知らない（ぁ
RY2/11 19:40:105919cfIvZZm/JSmBw||283
以前から陰に隠れて楽しんで読ませていただいておりました。
自分が引退することとなりましたので、最後に一言書き込ませていただきました。

今までありがとうございました。気が向きましたら、また、この小説を読みに来ます。
それでは、失礼します…。
炎髪灼眼の討ち手2/11 22:37:486062cf2Mp.ZYODUNA||211
そ、そんな〜
引退しないでください〜
いやもうドンドンこの小説見に来てください。
私なんて掲示板に書き込むためにチビファンにいますもん（えええ

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