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: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX| 7613 | 月と海と・・・第A話 | ルパン3世 | 2/4 17:5:35 | 2191cfHXObzCjPtEo |
| こんにちゎ^^1週間ぶりですねぇ 第@話でゎ、もしコメントがなかったらどーしよぉ＞＜ 打ちきろっかなぁって思ってたんですけど、、、 女神様が舞い降りました!その名もカイナさん!! 見たときゎすっごいうれしかったです! 嗚呼、、、こんなへたくそな小説にもコメントしてくれるんだなぁ((感涙 本と泣きそうになりました。うれしすぎて。。。 ぁ、第@話ゎここになります→http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7584.html さてAこんな雑談ゎほっといて・・・ 第A話の始まり始まりぃ〜 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:6:19 | 2191cfHXObzCjPtEo||295 | ||
| 『月がだいぶ欠けてきた。 なんだか日に日に悲しくなってくる。 もうすぐ帰らなきゃ・・・。 ウィンは人魚を信じる？』 ウィンは『帰らなきゃ』と言う一文が少し気になったけれど、 あまり深く考えずに、日記を書いた。 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:7:9 | 2191cfHXObzCjPtEo||407 | ||
| 『早朝から親の手伝いをさせられた。 いつもは網作りとかだったけど、 今日は初めて漁に出たけど、けっこー楽しかった。 俺は人魚を信じない。 あんなの童話の世界の話だけに決まってる。』 と書いてペンを止めた。 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:7:37 | 2191cfHXObzCjPtEo||721 | ||
| ふと、、、外を見てみた。日は沈み、空の果ては7色に輝き、 もう・・・消えてしまいそうな細い月がだんだん黄色に色付き始めていた。 ウィンはランプの火を消して日記を持って海へと向かった。 アンナはもう浜辺に来ていた。浜辺に座って、夕日に当たってキラキラと輝く海を見ていた。 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:8:11 | 2191cfHXObzCjPtEo||336 | ||
| アンナ「あ！ウィン！！遅かったね！」 ウィン「遅いって・・・まだ日も沈んでないし・・・これでも俺早く来たつもりだったんだけど・・・」 アンナ「・・・そ〜ぉ？」 ウィン「まぁいいや。あ！そうそうこれ！日記！！」 アンナ「・・・・ありがと・・・・」 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:8:32 | 2191cfHXObzCjPtEo||236 | ||
| アンナは日記を受け取ると、さっきウィンが書いたばかりの日記を読んだ。 すると、アンナはしばらく黙り込んでしまった。 ウィン「どうかした？」 アンナ「え？あっなんでもない＾＾；」 ウィン「・・・ほんとにぃ？」 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:9:5 | 2191cfHXObzCjPtEo||718 | ||
| アンナ「うん！ほんと！！ あ・そうそう！！あたしウィンは漁師に向いてると思うよ！！」 ウィン「え！？まじで！！？アンナに言われるとうれしいわぁ！！」 アンナは微笑んでいた。 しばらく、沈黙が続いた。 ウィンはアンナから目をそらし、海で跳ねている魚をみた。 アンナ「・・・ウィン・・・」 ウィン「え？」 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:9:27 | 2191cfHXObzCjPtEo||964 | ||
| ウィンがアンナの方を向いた瞬間、アンナの顔が目の前にあって、 ウィンの唇にほんの一瞬だけ、アンナの唇の感覚があって・・・消えていった・・・。 アンナ「・・・〃〃」 ウィン「・・・・え！？・・アッアンナ？・・ど・・どうしたの？」 アンナ「・・ごめん。・・でっでも！・・・・気持ち・・伝えたかったの…。」 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:10:28 | 2191cfHXObzCjPtEo||545 | ||
| ウィン「え・・・それじゃぁ・・・アッアンナも俺のこと・・・好、好きなの？」 アンナは黙ってうなずいた。 ウィン「・・・・・!!!!!やっ・・やったー!!!!!!!!!!!!!!!!」 深夜の寝静まりかえった小さな漁村に、ウィンの声だけが大きく響いた。 | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:15:51 | 2191cfHXObzCjPtEo||104 | ||
| ぇ〜と・・・中途半端ですけど、第A話ゎココまでです。 また、コメントくれたらうれしいです^^ ぁたしメッチャ喜びます☆.｡.:*(嬉´Д`嬉).｡.:*☆ パソコンの前で感涙してるかも。。。｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡(感激) | ||||
| ルパン3世 | 2/4 17:25:53 | 2191cfHXObzCjPtEo||331 | ||
| 次回予告です。 岩の上で美しい歌を歌っていた人影・・・ 正体が分からなくて、不思議に思うウィン。 けれど、アンナがウィンのことを好きと分かった日から、 アンナが行方知れずに・・・。 ッと言うわけです。 まだ、第B話できてないから、次回予告が 意味不明ですが、そこゎご勘弁。(m。_。)m オネガイシマス それでゎ第B話で会えたらお会いましょぉー!! ゜゜'+。。* ゜★ВУёヽ('∀`○)ノВУё☆゜'+。。* ゜ | ||||
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