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7631-シンク・フォロード-第二章空雲2/7 20:9:265812cfwx/sF6CGrJk
-第二章-
    旅立つ

空雲2/7 20:15:25812cfwx/sF6CGrJk||679
あれから二日がだった。帰り道にスピンが
「おい、あの伯・・・・の続きなんだ?」
ずっと友達だったスピンはすぐ見抜けた。

「あれ・・・・・リベンタ伯爵の出てくる夢を見た。そいでこっちに話しかけてきた」

「そうか・・・・どうしていきなり?」

「伯爵の日記という本を触ったらいきなり。次行ったらもう無かった。」

「一回、神話について調べてみるか?」
とやけに今回はスピンは真面目だ。

「OK」

「じゃ、明日休みだから九時に、会館へ。」

空雲2/7 20:16:395812cfwx/sF6CGrJk||455
「・・・・はぁ」
何故か今日は、食べる気がしない。

「食べなきゃ・・・駄目でしょ!」
というのは母

「最近おかしいがなんかあったのか?」

「いや別に。」

どうせ、あの話をしても笑われるだけだ。
今日はもう寝よう・・・・・

空雲2/7 20:18:205812cfwx/sF6CGrJk||545
会館へ。

「よぉやっと来たかシンク。」

「では早速入りますか。」

「確か神話はここら辺に・・・・・と、あったあった。」

「あったか?スピン」

「そこにもう一冊あったからそれを読んでて」

空雲2/7 20:24:505812cfwx/sF6CGrJk||915
-伯爵伝記。リベンタ伯爵-

15世紀の初め・・・・・・ある日突然何かが現れた。
そいつは、街を燃やし続けている。
これは、こういうしかない化物としかいいようがない。
だが、産まれたのは13世紀らしい。その時は性格もおだやかだった。
だが、それは一変化け物になった。
それはある日の事。・・・・・ハンターに、大切な子供。
自分の子供ではないがそのこどもは一人だった。
そこで拾ってやったのだ。だがそいつは、撃たれた・・・・・
だが、その化け物を倒したのは。勇者だ。
名はみんな知らない。化け物についても何にも知らない。

空雲2/7 20:25:475812cfwx/sF6CGrJk||979
そして、相打ちに・・・・・

「今日は帰るか」
とシンク

「あぁそうだな。」
とスピン

どうやら、二人ともこんな事が・・・・とは思っていなかった。

空雲2/7 20:26:45812cfwx/sF6CGrJk||413
今回は、ここで終わりです。


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