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7638小説「帝王の王国」第二部グラリス2/8 19:10:372102cflffKBBWLrKg
第二部(第二十章)「精霊への旅立ち」


登場人物

ライ・ルイ・ヴァル・ムーン・サンダー・ガンラ・バイア・アレン・キング・デビル


グラリス2/8 19:19:182102cflffKBBWLrKg||586
私達を探し・・力を求めろ・・
夢が覚めた・・・
「なんだ・・今の・・へんなやつ・・・」
「俺も見た・・」
「俺も・・・」みんな見てたようだ・・
「四天王倒したところでも・・・俺たちには力がない・・・各属性の力が俺たち十人に宿っている・・その各属性の精霊が呼んでいた・・ただそんだけだ・・わかったか??雑魚ドモ・・・」デビルだ。
「そうだったのか・・・」
「しかし・・・」
「なんだ・・・デビル・・」
「しかし・・・俺たちは・・一緒に行動できない・・」

グラリス2/8 19:24:242102cflffKBBWLrKg||181
「精霊は強い・・だから1VS1で勝ち、精霊の力を掴み取る・・」
「じゃあ・・バラバラに・・」
「さぁ・・これでお別れだ・・・」
「待ってくれ・・」
「いやだ・・・バラバラはいやだ・・」
「ごちゃごちゃ言うな・・精霊の力GETしたらこの木で待ち合わせだ・・俺は行く・・・究極の力を取りにな・・・」
「俺もいくか!!はやく行って帰ってこよう・・」
「待ってよ・・・待てよ・・・ルイ!!ヴァル!!みんな!!」

みんなはいってしまった

グラリス2/8 19:28:62102cflffKBBWLrKg||116
「俺も・・いかなきゃいけないのか・・場所も分からないのに・・」
みんな・・・・・力を求めに・・仲間を捨てた・・・
「仲間を捨てた??そんなんじゃない・・」
ただ・・・みんな自分のために・・そして・・みんなのために・・
「俺も行かなくては・・でも・・この広い世界で・・どこに行けば・・」
「俺は・・・・グワ・・」胸からヘンな球体が出てきた・・
「これが・・属性・・これに・・精霊の力を組み込めば・・・」

ライ・・・・炎属性

グラリス2/8 19:34:472102cflffKBBWLrKg||892
暗い地面を走っていた
「ハァ・・・どこだ・・闇の場所は??」デビルだった
「闇の精霊は・・闇の神殿はどこだ・・」
「糞・・はやく・・とっとと終わらせなきゃ・・な・・」シュン!!!
「おっと・・・俺に喧嘩を売ろうなんていいどきょうじゃねぇか・・でてこい・・ぶっ殺してやる・・」
ガルルルルルルルルルルルル
「なんだ・・ケルベロスか・・」ケルベロスとはまぁとにかく・・・・凶暴な動物・・四天王と同じぐらいの力を持っている・・
「一体がぐらいなら・・なんとか・・」しかし・・

グラリス2/8 19:34:532102cflffKBBWLrKg||457
「な・・・に??こんなに・・いっぱい・・」デビルが弱音を吐いた・・
「よし・・・やってやろうじゃないか・・・・ファーストバトル・・」

グラリス2/8 19:35:242102cflffKBBWLrKg||636
第二十章終わり

第二十一章「ケルベロスVSデビル」へ続く


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