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764『ちょー夢と現実の狭間』 第11話アスキ6/7 16:33:232202cfwKIgBablNMk
カエル祭りの合間に・・・ちょっと疲れたのでこっちをやります。
零式に襲われたこゆとマリーはどうなる?!
では、『ちょー夢と現実の狭間』 第11話 スタートです!!

アスキ6/7 16:54:542202cfwKIgBablNMk||247
ガシャーン!!
ボロ宿の窓が割れ、なにかが飛び出してきた。
 マリー 「いたたたた・・・やばい、かな?」
 こゆ 「マリー、大丈夫?」
零式に向かっていったマリーが弾き飛ばされたのだった。
 マリー 「こっちは大丈夫。こゆ、逃げて!!」

アスキ6/7 17:2:302202cfwKIgBablNMk||670
そう言った時には遅く、零式がこゆに槍をくりだしていた。
 零式 「グギギ、クラエ!!」
ガギッ!! 鈍い音がいた。こゆはなんとか青銅の盾でふせいだが、衝撃で壁まで飛ばされてしまった。

アスキ6/7 17:3:202202cfwKIgBablNMk||868
訂正
鈍い音がいた→鈍い音がした

アスキ6/7 17:5:592202cfwKIgBablNMk||450
 マリー 「なんとかしないと・・・2人共やられちゃう。どうしよう・・・

アスキ6/7 17:6:192202cfwKIgBablNMk||487
ちょい落ち。また書きます

アスキ6/7 19:13:342202cfwKIgBablNMk||197
 零式 「ギギギギギ、コレデトドメダ!!」
 マリー 「あぶなーーーい!!」
零式がこゆにとどめをさそうとした瞬間、マリーが飛び込んできた。
必死の体当たりが吉となり、こんどは零式がはじかれた。
 マリー 「こゆ、立てる?逃げるよ」
 こゆ 「う、うん」
そういってマリーはこゆの手をとり、逃げ出した。

アスキ6/7 19:17:222202cfwKIgBablNMk||725
どのくらいにげただろうか・・・2人はアロン森に逃げ込んでいた。
 マリー 「絶対にまずいって・・・どうしよう・・・」
 こゆ 「あきらめちゃだめだよ〜。な、なんとか勝てる方法があるよ〜」
いくら戦う力があっても、やはり女の子な2人は半分泣いていた。
 こゆ 「それに、うちら技出してなかったんだから、なんとかなるよ」
 マリー 「でも、効かないよ・・・」

アスキ6/7 19:20:42202cfwKIgBablNMk||593
 零式 「ギギギ、コンナトコロニイタカ」
 マリー 「き、きた!!」
 こゆ 「集中して、プチファイア!!」
しかし、零式にはあまり効果がないみたいだ・・・
 こゆ 「そ、そんな・・・」

アスキ6/7 19:23:222202cfwKIgBablNMk||519
 零式 「ギギギ、キカナイナ。クラエ!!」
 マリー 「だーーーーーーー!!!!!大切り!!」
しかし、マリーの抵抗お虚しく、はじきかえされてしまった・・・

アスキ6/8 9:14:192202cfwKIgBablNMk||381
 マリー 「や、やっぱりきかないよ・・・」
 こゆ 「あ、あきらめないで。同時にやってみよ?」
 マリー 「う、うん」
 零式 「サイゴノオハナシハスンダカ?」

アスキ6/8 9:19:152202cfwKIgBablNMk||523
 こゆ 「最後にはさせない!!プチファイア!!」
 マリー 「大切り!!」
しかし、運悪く炎がマリーの剣に当たってしまった。しかし、マリーは気にせず零式に切りかかった。
 マリー 「だーーーーー!!」
 零式 「ギギギ、ソンナコウゲキイクラヤッテモムダ・・ギーーーーーーーーーーー!!」
炎をまとったマリーの剣は零式を簡単に切り裂いた。
2人はしばらく呆然としていた。そして

アスキ6/8 9:20:522202cfwKIgBablNMk||918
 マリー 「勝った、の?」
 こゆ 「みたい」
そして、夜は明けていくのだった・・・

こゆ、マリー編 終わり

アスキ6/8 9:23:402202cfwKIgBablNMk||268
あとがき
いや〜、時間かかった。なんかどうやろうか迷ったし。やっぱ難しいです。
そんなわけでこゆ、マリー編は終わりです。次回はあかねこ☆、オショウダニ編です。お楽しみに!!(誰も待ってないよ・・・)
では、感想や指摘等を期待しています。


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