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7651EMERLDNIGHT第6唱―消えた勇者―キーア2/10 20:16:352191cf/cZWdmfTKcw
第1唱―緑石輪<エメラルドリング>―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7516.html】
第2唱―緑核石<エメラナイト>―  【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7537.html】
第3唱―黒悪党・契約―    【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7574.html】
第4唱―1つ目の宝―     【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7605.html】
第5唱―黒幽霊党<ブラックホラー>【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7630.html】
―*宣伝*―
【http://www.hamq.jp/i.cfm?i=KIIAnanoda】→まじかる☆魔法<連続小説>
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夜ですねえ〜・・・
書くのが遅れて明日になりますかも(ぁ

キーア2/10 20:16:532191cf/cZWdmfTKcw||711
この世界にはまだ知られていない地と宝がある

危険があれば幸せな地もある

 そして、幸せな地には宝が眠る

この物語は、ごく普通の少年だった『ソラ』が

 七つの宝を求める旅をする物語です

キーア2/10 20:19:502191cf/cZWdmfTKcw||239
第6唱―消えた勇者―

リナ「くそ・・・ソラの奴どこに行ったんだよ」
ソラは勇者の力を目覚めさせたまま、黒悪党を追って、森へと姿を消した
テン「こんな事もあろうかと・・・レーダーを作ってありました」
リナ「レーダー?」
テン「これには色に分けられた所持している宝のありかがわかるんです」

いつの間にこんな物作ったんだよ・・・

リナ「ん・・・青色・・これがソラか」

キーア2/10 20:22:252191cf/cZWdmfTKcw||282
テン「!!ソラ、凄い勢いで北へ向かっています」
リナ「急ごう」

2人はうなずき合うと急いで北へと走っていった

*ソラ*

ソラ「どこへ行った・・・黒悪党(ブラックダーク)」
ルーラ『もう・・しつこいわね。あの男』
リルファ『だが、今がチャンスだ。あいつを使えば強力な力が手に入る』

キーア2/10 20:24:92191cf/cZWdmfTKcw||4
ソラ「・・・う・・・だめだ・・力が」
ルーラ「ハロ〜勇者さん」
ソラ「黒悪党、ルーラ!!」

後ろからリルファが殴りかかった

ボカッ

ソラ「く・・・・そ」
バタッ
リルファ「宝とお前をいただく」

キーア2/10 20:25:432191cf/cZWdmfTKcw||931
リナ「くそ・・・だんだん寒くなってきてる」
テン「だって・・・北ですもん」
リナ「・・・って何でお前ジャンパー着てるんだよ」
テン「寒いからです」

ガクッ

リナはずっこけた
リナ「私は半袖だぞ!!」
ピッ
何かの音がした

キーア2/10 20:27:482191cf/cZWdmfTKcw||85
テン「・・・!リナさん」
リナ「どうした?テン」
テン「宝の・・・ソラのレーダー反応が・・・無くなりました

え・・・

リナ「どういうことだよ」
テン「・・・宝が奪われるか・・・ソラ自身に・・なにかあったのかもしれません」
リナ「何かって・・・もしかして・・・黒悪党に・・・」

キーア2/10 20:29:322191cf/cZWdmfTKcw||311
ソラが・・・黒悪党に捕まった!!?
まさか・・・そんなはずは無い・・・ソラは勇者の力を目覚めさせている状態だし・・

テン「とにかく先に進みましょう」

私とテンは・・・北へ北へとソラを探しにむかった


キーア2/10 20:32:262191cf/cZWdmfTKcw||381
*黒悪党仮本部*
ルーラ「うふふ♪この勇者さえ手に入れれば、私たちの目的は達成されたも同然」
リルファ「さあ、今こそ悪の力を目覚めたまえ」

ソラは暗い暗闇に、いろんな線と言う線で結ばれ、カプセルのような場所に入れられて眠らされていた

ルーラ「このスイッチを入れれば、この男も悪魔の仲間入りね」
ガチャ
スイッチが入ると同時に電気が線をわたって流れた

キーア2/10 20:35:12191cf/cZWdmfTKcw||968
ソラ「うわああああああああああああ!!

そして、全ての電気が流れ終えた
リルファ「黒勇者の出来上がりだ」
ルーラ「さあ、黒勇者、邪魔者達をやっつけちゃいなさい」
黒勇者「はい。わかりました。ルーラ様、リルファ様」

シュン

リナ「ソラの奴どこに行ったんだよ」
シュン
リナとテンの前に人間の姿が現れた

キーア2/10 20:36:432191cf/cZWdmfTKcw||740
テン「そ・・・ソラ!!」
リナ「どこに行ったのか心配してたんだぞ」

リナがソラに触れようとした時

シュン

ソラが攻撃をした
リナ「く・・・!!何をするんだ!!ソラ」
ルーラ「その子に何を言っても無駄よ」
テン「ルーラ!!」

キーア2/10 20:39:142191cf/cZWdmfTKcw||835
リナ「どういうことだ・・・ルーラ」
ルーラ「この子は黒勇者よ。この宝石の力を使えばもっと強くなるの」
テン「青の宝!!」
ルーラ「さあ、黒勇者よ。もっと強くなりなさい」

そういうと、ルーラは宝を投げつけた

黒勇者「われは黒勇者、悪でこの世を支配する」
テン「ソラ!!やめてください」
リナ(クソ・・・こんな事は・・・したくないが・・仕方が無い)

キーア2/10 20:42:112191cf/cZWdmfTKcw||212
リナ『我にやどる 大いなる力 今 光のために 現れたまえ

ピカー

リナは緑核石(エメラナイト)であり、謳を謳うことによって契約(リロード)したり
自分の体の一部を武器に変化させることができる

テン「リナさん!!もしかして、戦うおつもりですか!!」
リナ「本当は・・こんな事したくないんだ・・・でも」

このまま、ソラだからといって、悪の物にしてたまらない・・・

キーア2/10 20:45:212191cf/cZWdmfTKcw||735
テン「でも・・・リナさん!!ボクはソラに攻撃できません」
リナ「もしソラだったら・・・こういう時、どういうだろう」
テン「え・・・」
リナ「よく覚えてないけどさ・・ソラは私たちを黒悪党から助けてくれたよな・・・自分の命も危ないって時に人の心配して」

そうだ・・・ソラは自分より人を心配する・・
短い付き合いでも・・あいつの性格とか・・・分かっている

リナ「だから・・・私はあいつを信じる。絶対にソラを元に戻して・・この世から救う」

キーア2/10 20:47:592191cf/cZWdmfTKcw||443
テン「・・・・・そうですね。ソラならこういう時、こう言いますね」

『俺はお前達を信じている』

2人は声をそろえていった

ルーラ「仲間の戦いね♪黒勇者いっきなさ〜い」
黒勇者「我のジャマをする者。始末するべし」

リナ(ソラ・・・信じてるからな・・)
   「覚悟!!」

キーア2/10 20:48:422191cf/cZWdmfTKcw||601
ぱしっ

その時私は一瞬時間が止まったように思えた
黒勇者「・・・」
バタッ

キーア2/11 16:10:32191cf/cZWdmfTKcw||970
黒勇者(ソラ)が倒れた
テン「ソ・・・ラ?」
リナ「・・・」
ルーラ「え!!えぇぇぇぇ!!そんなあ」

リナはソラの額にあった宝をとった

リナ「コレが原因か・・・黒く染まってやがる」
テン「この宝を元の綺麗な青に戻さなくちゃ」
ルーラ「う〜・・一旦退却!!いくよ。黒勇者」

キーア2/11 16:12:52191cf/cZWdmfTKcw||561
ルーラは黒勇者の下に魔方陣を出すと
黒勇者と共に消えた

テン「待て!!」
リナ「逃げられたか」
テン「でも宝はこっちにあります。宝が無ければ無駄です」

だけど・・・この黒い宝をどうもとに戻すのだろうか

リナ「よし。この宝を元に戻しに行くぞ」
テン「え?どうやってですか」

キーア2/11 16:13:372191cf/cZWdmfTKcw||390
リナ「伝説による、南の諸島・・・精霊の丘に」
テン「精霊の・・・丘・・・」
リナ(ソラ・・・必ず元に戻すからな・・・)

テンとリナは南にある伝説の諸島『精霊の丘』に向かった

つづく

キーア2/11 16:17:462191cf/cZWdmfTKcw||916
次回予告

 伝説にある南の諸島『精霊の丘』に向かったテン達。
精霊の丘に居たのは【リー・フェランス】というソラをここへ呼び出した精霊だった。
 だが、途中で黒悪党<ブラックダーク>の【リルファ】が現れそこには黒勇者(ソラ)の姿もあった。
そして新たな力を手に入れた黒悪党<ブラックダーク>は、黒勇者(ソラ)を強化させて・・・

次回―精霊の丘―

キーア2/11 16:21:252191cf/cZWdmfTKcw||401
―今回のNGシーン―
ガチャ
スイッチが入ると同時に電気が線をわたって流れた
リルファ「おい!!これ線が間違ってるぞ」
ルーラ「あ・・・でもスイッチ入れちゃった・・・」
ビビビビビビ
ソラ「ぢやんどばべ〜!!
↑(ちゃんとやれ〜!!と言っています)

キーア2/11 16:22:132191cf/cZWdmfTKcw||360
―人気投票アンケート調査―
@ソラ=リンクス1票
Aテン=ランド3票
Bリナ=フォークス1票
Cルーラ=デフォルト
<1スレにつき1回可>

キーア2/11 16:26:392191cf/cZWdmfTKcw||319
―*ミニ小説*―
     ☆ねこのここねこ☆―捕らわれた猫―


 私は、悪魔に睡眠薬を飲まされ眠らされてしまった。
そして、私が目を開けたそこは・・・

ミネユ「ん・・・ん〜」
天井はとても高くシャンデリアがあった
ミネユ「ここは・・・どこ?」
レオ「ミネユ〜!!起きたか〜」

キーア2/11 16:29:22191cf/cZWdmfTKcw||664
ミネユ「あ・・・悪魔!!」
レオ「だからさあ〜レオだよ。本当に覚えてないのか」
ミネユ「覚えてない」

第一悪魔と2人だけってちょっと怖くない?

レオ「ま。そのうち思い出すでしょ」
ミネユ「って、ここどこよ?」
レオ「俺の家」
ミネユ「へえ・・・って悪魔界!!」

キーア2/11 16:30:312191cf/cZWdmfTKcw||845
レオ「おう。俺の家広いだろ。俺と執事と2人なんだぜ」
ミネユ(悪魔界につれてこられたの・・・!!それじゃあ・・お父さんとお母さんも)
レオ「親父たちはいっつも狩に行っていないんだ」

キーア2/11 16:54:562191cf/cZWdmfTKcw||548
ミネユ「あんた・・・レオって言ったわよね」
レオ「おう。何?もしかして思い出してくれた?」
ミネユ「ミネ=スクリードとセイユ=スクリードって知らない!!?」
レオ「・・・?知らないけど・・執事とかにいいたら分かるかも。って誰?その人」

私は涙が出てきそうになりながら言った
ミネユ「私の・・・お母さんと・・・お父さん。悪魔にさらわれた・・私が・・小さい頃」

キーア2/11 16:55:192191cf/cZWdmfTKcw||957
レオ「ミネユの・・・・お母さん・・・」

つづく

キーア2/11 16:55:462191cf/cZWdmfTKcw||722
感想&質問
よろしくおねがいしますヾ(´∀`)ノ

        注意事項
(о・v・о)ノ|読んでくれていれば感想を書いてくださいな
       |なるべく、隠れながら読むのはお控えください

2/13 22:6:382202cfflaWz7oZhNA||102
こんばんわ。
”面白そうな題名だな”と思いココを開き、
1唱からいっきに読みました。
面白いです!
ギャグの所と、シリアスな所がわけられていて、
とても良かったです。
シリアスな所では、”どうなるか!?”と次の展開を、
ドキドキしながら、読ませていただきました。

もう一つ、面白いなと思った理由があるのですが、
それは、物語の展開の速さです。
ドンドン次へ次へ進んでいくので、
読みやすかったです。
同じような所で止まってしまうと、中々読む気が出ないので、
書き方がうまいと思いました。

それでは次回も頑張って書いてください!


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