7654 | cloverxクローバーx | スズカ | 2/11 10:10:47 | 5813cfPVIZZpZIjc6 |
私は笹井真美。みんなからは、「まーちゃん」と呼ばれている。 「まーちゃん、おはよう」 「あぁ、おはよう」 この子は私の親友、須々木里奈。私は・・りーと呼んでいる。 「ねぇねぇ、まーちゃん、あと一週間だね。バレンタインデー。」 「うん^^友チョコ、ちゃあーんともらうからね」 「分かってるって」 「でも、まーちゃん、あの人にもあげるんでしょ?」 「シー。まぁねぇ〜。でも・・・りーもでしょ?」 |
スズカ | 2/11 10:16:38 | 5813cfPVIZZpZIjc6||198 | ||
「あたりまえじゃない」 「放課後、ウチこない?」 「いーのぉ?まーちゃん?」 「いいよいいいよ」 「じゃあ、またあとで。」 ―そして放課後・・・・― 「りー、いこう」 「うん><」 ガチャ・・ 「どうぞ。ごゆっくりしていってね」 「はい」 |
スズカ | 2/11 10:29:2 | 5813cfPVIZZpZIjc6||526 | ||
「まーちゃん、丈にあげるんでしょ?」 そう、私は桑原丈くんが、好きで・・バレンタインデーに、チョコで告白するつもりだ。 「ちょっとぉ〜なんで丈君のこと呼び捨てするのよぉ〜」 「いいじゃんべつに」 「もぉう。あっでも・・りーだってユイトにあげるんでしょ?」 「まぁ〜ね、ってなんでユイトのこと呼び捨てするのよ?」 「まぁまぁ、気にせず気にせず。」 りーは、庭山ユイト君が好きで、私と同じてで、やるつもりらしい。 「あっ。そろそろ、帰んなきゃ」 「なんで?」 「チョコ買いに行くの」 「あそっかぁ〜。私も行こっかなぁ」 |
スズカ | 2/11 10:33:28 | 5813cfPVIZZpZIjc6||547 | ||
「じゃあ、バイバイ」 「うん。バイバイ」 ―その日の夜・・・― 「お母さん、明日さぁ、チョコ買いに行くんだけど、いっしょについてってくれない?」 「うん。いいわよ。お母さんも行こうと思ってたから」 「ほんとぉ?よかったぁ」 |
スズカ | 2/11 10:34:53 | 5813cfPVIZZpZIjc6||459 | ||
今日はこのぐらいでやめておきます。 今度、またスレたてます。 感想お願いします。 |
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