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: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX| 7686 | 第三話−潜入（前編）− | 一 | 2/14 20:3:5 | 2202cfflaWz7oZhNA |
| 第一話：http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7640.html 第二話：http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7664.html 第三話−潜入（前編）− | ||||
| 一 | 2/14 20:3:24 | 2202cfflaWz7oZhNA||834 | ||
| うまくは入れたが、真っ暗だ。 しかし、多少は見える・・・ あれは・・・？ 『うわっ！！』 ウェイルが叫んだ。 『いきなり叫ぶなよ！驚くだろ。』 オレはウェイルが見ている方向を見た。 『ジェイン・・・ここって・・”力”がある塔だよな？墓場じゃないんだろ？』 オレ等の目の前には棺桶がズラリと並んでいた。 綺麗に整理されている・・・ 『ここの塔の主人が、棺桶マニアか・・・』 オレは最後まで言わなかった。 わかっている・・・何故棺桶がここにあるか・・・ | ||||
| 一 | 2/14 20:4:16 | 2202cfflaWz7oZhNA||782 | ||
| ボーっと棺桶を見ていたら、棺桶の後ろに棺桶その後ろにも棺桶がある。 『ここの主人を見習いたいぜ。いくらマニアでもここまで集められん』 ウェイルが笑いながら言った。 恐らく階段は棺桶に隠されているのだろう。 （階段だか何だかは分からないが。） オレがそうウェイルに告げると、ウェイルはバズーカを取り出した。 『おいおい、ウェイル。確かに良い案だが、入ってる人に失礼だろ？ それに・・・そのバズーカは後々必要だ。』 『じゃあどうする？』 とウェイルが聞いてきた。 オレはため息を吐くと棺桶の山の中に入っていった。 | ||||
| 一 | 2/14 20:5:27 | 2202cfflaWz7oZhNA||252 | ||
| 案の定そう簡単には見つからない。 主人は棺桶が無くなったら出れば良いので、これでも困らないのだ。 多分。 多少臭うが仕方が無い。 今まででも、泥の中でも、沼の中でもがんばってきた。 そう考えていたら、向こうから声が聞こえてきた。 『流石のマニアだが、階段までは棺桶で作れないか。』 | ||||
| 一 | 2/14 20:5:32 | 2202cfflaWz7oZhNA||925 | ||
| 二階に進むと所々に火が灯っている。 これは、有難い。 やはり光があると気持ちがいい。 ここの階はまっすぐと道があり、その先に階段がある。 『まだ潜入は気づかれてないか・・』 オレがボソリとつぶやく。 『もしかしたら、上の階で待ち伏せしてるかもな。その時はどうする？』 ウェイルが聞いてきた。 『逃げるしかないな』 オレが言い返す。 『何故逃げる？倒せばいい。』 またウェイルが聞いてきた。 オレがため息を吐き、少し間を空け、説明した。 | ||||
| 一 | 2/14 20:5:45 | 2202cfflaWz7oZhNA||158 | ||
| 『最初は、あの化け物が”力”だと思ってた。 しかし、変だ。何故今まで”力”を感じなかった？ 更に、”元”神は何故、人間を使う？ それなら、最初から奴ら（化け物）を使えばよかった。 では何故使わなかったか？』 オレは途中で話を止めた。 ウェイルは、まさか・・・という顔でオレを見てきた・・・ | ||||
| 一 | 2/14 20:7:6 | 2202cfflaWz7oZhNA||675 | ||
| 第四話へ・・・ | ||||
| 一 | 2/14 20:11:54 | 2202cfflaWz7oZhNA||991 | ||
| えー 今見て思ったのですが、 短いですね。 ごめんなさいorz その分後編は長くなります。 というのも困るかもしれませんが、 戦闘シーンが出てくるので、少々長くなってしまいましたorz 途中で止めないで、読んで頂けると、うれしい限りです。 是非、読んでください！ 現在、第五話まで完成。 第六話を作成中・・・なのですが 中々書けませんね・・・ここにorz とにかく、遅れをとらない様、頑張りたいと思います！ | ||||
| 一 | 2/14 20:16:1 | 2202cfflaWz7oZhNA||246 | ||
| あぁ〜でも みんな同じ位かな・・・ とすると、後編はだいぶ長いですねorz この作品を見てくれた方は 感想を書いて頂けると、一が喜びます。 | ||||
| 一 | 2/14 22:39:51 | 2202cfflaWz7oZhNA||94 | ||
| みんな同じかな＝他の章と同じかな という意味です。 | ||||
| キーア | 2/15 16:7:29 | 2191cf/cZWdmfTKcw||401 | ||
| こんにちは♪ 楽しみにしていた第3話ですねｖ ･･･棺桶か･･･棺桶の中に死体がはいっていｔ（強制終了 だったら･･燃やしちゃいましょ（ぁ でも、棺桶が置いてあったら怖いですね･･･というよりも恐ろしい 棺桶マニアって･･もしかしてオタクだったり（ﾅﾆ まあ･･そんなことは無いでしょうｗ 棺桶を気にしながらも次回を楽しみにしております＾＾ | ||||
| 一 | 2/15 18:7:23 | 2202cfflaWz7oZhNA||624 | ||
| ありがとうございます＾＾ 燃やす！そうか、その手もありましたね・・ ジェイン達は思いつかなかったようで・・（ぁ 薄暗い所で見る棺桶は、 それはもう・・・（ぇ しかしオタクとは・・ｗ 意外と塔の主人はインターネット使ってたり（死 通信販売で棺桶ゲトー！・・・はいノリすぎました（ぇ では次回も是非見てください！ | ||||
| 春奈＊ | 2/15 20:41:53 | 2205cf0x7bH0JBFAk||836 | ||
| タランタラーン★ あは★ | ||||
| 一 | 2/15 20:52:20 | 2202cfflaWz7oZhNA||355 | ||
| ＾＾； | ||||
| アリアンナ | 2/15 22:22:14 | 2111cfdbyjYDFfkg.||346 | ||
| 私は察することのできないジェインたちの会話 続きが気になる！！×１００ 棺おけがずらりってみんな吸血鬼? それはさておき、先の戦闘シーンとは如何に 楽しみにしてます♪ | ||||
| 一 | 2/16 17:7:45 | 2202cfflaWz7oZhNA||719 | ||
| 感想ありがとうございます＾＾ ジェイン達の会話を気にしてくれてありがとうございます。（死 しかし、意外と世間話だったり・・・（嘘 とても、大事な会話です。聞き逃さないように。（ぇ 吸血鬼−は、残念ながら出てきません。 もしかしたら、今後、出てくる・・・かも・・・未定です。 戦闘シーンを小説で書くのは、とても大変です。 けれど、僕なりにがんばって書いてみたので、よろしくお願いします。 | ||||
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