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7729赤く染まったバレンタインわりビー2/19 20:17:532191cfFSCP3Kaw4Bk
これは第二章です一章は下のアドレスのところなので、もし興味があったら読んでください☆
一章 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7660.html

ビー2/19 20:18:332191cfFSCP3Kaw4Bk||396
題名をミスってしまいました・・・
すみません

ビー2/19 20:26:452191cfFSCP3Kaw4Bk||81
予鈴のチャイムが鳴ってしまい、仕方なく早苗は教室に戻ることにした。
早苗が廊下を歩いていると、皆がこっちを見てニヤニヤしていた。
なに??私何か変なのかな??
そうおもって自分のことを見てみたが、特に何もおかしなことは無い。
その時、
「ねえ!!さなえ!!」
と、優香が興奮した様子で話しかけてきた。
「なに??そんなにあせって。」
早苗がそう聞くと、優香が思いもよらぬことをきいてきた。
「早苗って、青木のことが好きだったんだね!」
と。

ビー2/19 20:31:382191cfFSCP3Kaw4Bk||533
早苗の頬がぽっと赤く染まった。
「なっなんで・・・?」
何で優香がその事を知ってるの??雪しか知らないはずなのに!!
「なんでってねー」
と、優香は麻美と顔を見合わせた。
まっまさか!!早苗の血の気がサーっとひいた。嫌な予感がする!!
「ごめんっ!!」
早苗はそういって教室に向かって走り出した。

ビー2/19 20:35:502191cfFSCP3Kaw4Bk||982
もしかして雪が皆にばらしちゃったの??
そんな分けないよね?雪がそういう事する分けないよね??
早苗は、「ありえない」「ありえない」と思いながら教室に向かって走った。
もしかしたらそうだったらいいなという、早苗の願いだったのかも知れない。
「はぁ・・・はぁ・・」
やっとの思いで教室に付いた早苗は、息を切らせながら教室のドアに手をかけた。
雪じゃないよね!!そう心の中で叫びながら、早苗はゆっくりドアを開けた。

ビー2/19 20:36:272191cfFSCP3Kaw4Bk||538
****休憩****
すみませんまた用事が入ってしまったので、一回休憩させていただきます!!


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