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7739小説「オバケなんてこわくない?!」第4章のりまき2/21 17:30:132107cfgtaJAlGUxVw
いよいよ仕事がはじまりまーす!
お見逃しなく(^^♪

のりまき2/21 17:32:402107cfgtaJAlGUxVw||598
第4章 仕事?

のりまき2/21 17:38:292107cfgtaJAlGUxVw||388
午後7時半ごろ。やっと、沙耶は龍馬の家から出ることができた。
「ったく。話が長すぎる!!」
沙耶は何度もそう言いながら歩いた。
「よっかた。今日、お母さんがいなくて・・・。」
家に入る前、沙耶はそうつぶやいた。
沙耶の母は今、イギリスへ仕事でいない。(でも、実際は友達と旅行に行っているのだ)父は今、北海道で単身赴任中。家にいるのは、沙耶と、沙耶の兄、拓海だ。

のりまき2/21 17:42:322107cfgtaJAlGUxVw||462
「ただーいまぁ」
ドアを開けた瞬間、カレーの匂いがただよってきた。
「おう沙耶、おかえり!腹へったろ?」
拓海が笑顔で出てきた。



のりまき2/22 16:7:532107cf1oOiHou4wEY||598
「でも、やけに遅く帰ってきたな。」
「え、そう?」
「どこ行ってたんだ。しかも、その書類みたいのは?」

のりまき2/22 20:1:282107cf1oOiHou4wEY||24
「え、これはその・・・」
「それと、その変なゲーム機みたいのは?」
「ああああああああー。なんでもないっ!」
沙耶はそう叫んで、自分の部屋へと逃げ行った。

のりまき2/22 20:4:172107cf1oOiHou4wEY||447
沙耶が持って帰ってきたものは全て、龍馬からもらった物。つまり、ゴーストバスターにつかう道具だ。沙耶は夕食を急いで済ませると、自分の部屋でいろいろと調べていた。

のりまき2/23 17:9:482107cfGFzHg5Vw8I6||705
道具についてを。

のりまき2/23 17:10:292107cfGFzHg5Vw8I6||323
「よし、セット完了」
やっと、通信機のセットが終わった。

のりまき2/23 17:14:332107cfGFzHg5Vw8I6||169
その時、ピーっと通信機が鳴って、画面に龍馬の顔が映った。
「さっそく、仕事だ。」
「待ってましたぁ〜」
「ゴーストがどこのいるかを調べてくれ。そのちっちゃいノート型の電子機で。」
「えぇ、それだけ?」

のりまき2/24 17:48:212102cfOy5z9e3E/cA||830
「調べ終わったら、連絡しろ。」
「えええ、ちょっと待ってよ!!」
画面が消えた。

のりまき2/24 17:48:542102cfOy5z9e3E/cA||194
「ったく。」
沙耶はしかたなく、調べ始めた。

のりまき2/24 17:51:232102cfOy5z9e3E/cA||685
ピーピー
「あっ」
ゴースト発見。沙耶はすぐ、龍馬に連絡した。

のりまき2/24 17:52:562102cfOy5z9e3E/cA||484
「いたよ!3丁目の誰も住んでいないお屋敷。」
「あそこ、まだあるのか?」
「そ。」
「よし、夜中の12時に行くぞ。」

のりまき2/24 17:53:162102cfOy5z9e3E/cA||517
「えぇ、なんでそんな時間に?」

のりまき2/25 10:30:182102cfOy5z9e3E/cA||756
「文句言うな。よく考えればわかるだろ?」
「はいはい。わかりました。龍ちゃんちいけばいいの?」
「ま、それでいい。大きい道具は僕が持っていく。そのほかのものは、忘れるなよ。」
「はーい。じゃあ、切まーす。」

のりまき2/25 10:34:242102cfOy5z9e3E/cA||350
これで、第4章は終わりです。

次回予告
さあ、いざ、お屋敷!
初挑戦の沙耶は大丈夫なのか!?

お楽しみに!


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