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7763EMERLDNIGHT第10唱天空タワー―キーア2/25 14:6:372191cf/cZWdmfTKcw
第1唱―緑石輪<エメラルドリング>―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7516.html】
第2唱―緑核石<エメラナイト>―  【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7537.html】
第3唱―黒悪党・契約―    【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7574.html】
第4唱―1つ目の宝―     【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7605.html】
第5唱―黒幽霊党<ブラックホラー>【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7630.html】

キーア2/25 14:7:492191cf/cZWdmfTKcw||522
第6唱―消えた勇者―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7651.html】
第7唱―精霊の丘―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7672.html】
第8唱―街の大泥棒―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7695.html】
第9唱―森の中のヴィラ―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7716.html】

ついに入りきらなくなってしまったので分けました
何とかストーリー展開が思いつき始めたので書き始めます

キーア2/25 14:8:02191cf/cZWdmfTKcw||853
この世界にはまだ知られていない地と宝がある

危険があれば幸せな地もある

 そして、幸せな地には宝が眠る

この物語は、ごく普通の少年だった『ソラ』が

 七つの宝を求める旅をする物語です

キーア2/25 14:11:302191cf/cZWdmfTKcw||853
第10唱―天空タワーー

 ここは空に一番近いとされているタワー
一番空に近いという事は、とても高い建物。
 今にも風が吹いたら倒れそうな感じだろう
でも、とてもしっかりしていて、倒れやしないだろう

ソラ「ここかあ・・・・」

ソラ一行は資金稼ぎと修行をするため、天空タワーにやってきたのだった

キーア2/25 14:16:142191cf/cZWdmfTKcw||644
リナ「現在のお金は0K(ゼロ<キング>)だ」
ヴィラ「修行ってついでだよな」
テン「天空タワーって上に行くほど強いんでしょう?無理でしょ」
ルーラ「でも、戦ってるソラ様もステキ」

などと、皆バラバラというかなんというか・・・
俺を馬鹿にしてるっていうか・・・(一部俺のことをいやに褒めてるし)

ソラ「とにかく。金がなきゃ何も出来ないんだからな」

俺達はすごすごと天空タワーに入って行った

キーア2/25 14:19:252191cf/cZWdmfTKcw||77
テン「登録してきますね〜」
ソラ「おーう。って、お前やったことあるのかよ」

リナ(今・・・のりつっこみした?

テンはすたすたと受付まで行き登録をした・・・
ヴィラ「参加者・・・ソラ=リンクス」
ソラ「何で俺なんだよ」
ルーラ「ソラ様が出るなら、私も出る〜」

俺・・・一人で資金稼ぎしろっていうのかよ

キーア2/25 14:23:262191cf/cZWdmfTKcw||470
リナ「えっと基礎的なルールはっと」

リナはルールを読み始めた
そのルールとはこんな物だった

一,武器は何でもOK
二,参加人数は一人まで
三,緑核石(エメラナイト)は1人まで参加可能
四,相手を死に至らせない
五,1時間以内に試合が終わらない場合、得点の高い方を勝者とみなす

キーア2/25 14:26:392191cf/cZWdmfTKcw||705
テン「・・・ってことはリナさんも参加できますね」
リナ「何!!?わ・・私は嫌だぞ。・・・武器を操るならいいけど」
ソラ「武器を操る?」

緑核石(エメラナイト)は自分の腕や足などを武器に変えることもできるが
 契約者に武器を送りそれを操る事もできる

ヴィラ「まあ・・がんば」
ルーラ「くう・・・リナばっかりずるーい」

いや・・ガンバとかずるいとか・・・ならお前がやれよ
と、俺は思った

キーア2/25 14:34:212191cf/cZWdmfTKcw||408
 その時アナウンスが流れた
“1502様509様第1コーナーで対戦を開始いたします”

俺のbヘ1502・・

テン「509って・・結構強い人じゃ」
ヴィラ「でも、509でいまだにこの階に居るってことは弱いんじゃないのか」

俺は緊張しながらも第一コーナーへ向かった
コーナーには居る前の入り口を抜けると、大勢の観客が見ていて
ボクシングのリングのようなのがいくつもあった

キーア2/25 14:38:222191cf/cZWdmfTKcw||73
ソラ「え・・ボクシングのリングって・・・ゴムとか・・策みたいなのあるよな」

そこには跳ね返すようなゴムや策が無かった

ルーラ「ソラ様〜頑張って!!」

ルーラが俺の方を見てキャアキャア言っている
1階ではいくつ物人がいっぺんに対戦をするが、100階をこすと、リングは1つで
チケットを買わないと、観客は入れないらしい

審判「ソラ=リンクス対セイラス=ラルク・・・試合開始!!」

キーア2/25 17:16:32191cf/cZWdmfTKcw||308
セイラス「フフ。こんな子供(ガキ)相手かよ」
ソラ(ちょ・・ちょい待ち!!おれ・・・どうやって戦うんだよ!!)

今の俺にこんな筋肉のある奴と戦ったら・・・死ぬぞ

テン「・・・あれ?なんでリナさん行ってないんですか」
リナ「あ・・・」
ヴィラ「ありゃあ・・・ソラ、負けるな」

キーア2/25 17:24:572191cf/cZWdmfTKcw||934
セイラス「一気にやるぞ」

男は俺に向かって思いっきり殴りかかってきた
俺は何とかしゃがみこみ1発目の攻撃をかわした

ソラ(ヒー・・リナの奴どこにいるんだよ)
セイラス「おらよっと」

しゃがんだのはいいものの、相手が足で俺に攻撃をした

ソラ「いてっ!!」

もちろん。攻撃は俺に当たってノックアウト

キーア2/25 17:28:152191cf/cZWdmfTKcw||245
審判「勝者セイラス」

ワーワー

観客がいっせいに声援をだした
なんだよ・・・こんな奴がこの階に居ていいのかよ
そして、俺はテン達がいる所へ行った

テン「何やってるんですか!!」
ヴィラ「この階で負けてたらいつになっても上にはいけないぞ」

皆に怒られたあげく、俺はもう一度一人で参加した

キーア2/25 17:31:152191cf/cZWdmfTKcw||330
もちろんの事また、負けた。
何回も何回も挑戦したが勝てなかった。
そうしている間にも日は暮れ、夜になった
リナ「そろそろ、引き上げないか」
ルーラ「私ねむーい」
リナとルーラはそう言うが、俺はいまだに挑戦し続けていた

その中に【セイラス】という初めて戦った相手とも2・3回対戦した
どうして奴が、上の階に行ったのに、ここにいるのだろうか

テン「えっと【セイラス】は新人や弱い奴を倒していくそうです」

キーア2/25 17:33:372191cf/cZWdmfTKcw||754
ヴィラ「それで、もう二度とこのタワーに越させないようにするらしい」
ソラ「・・・俺もそうなるのか・・・」
リナ「とにかく、がんば」
ルーラ「ソラ様ファイトなのヨ」

そういうと4人は寝床へ行った
もちろん、お金がないため、野宿となった

俺は天空タワーの入り口で修行をしていた

キーア2/25 17:40:172191cf/cZWdmfTKcw||321
その時だった
バサバサ
木の葉がなった
ソラ「誰だ!!」
【貴様が 勇者のソラ=リンクス か】
そいつは、全身黒い布で覆っていた
ソラ「お・・・お前、黒勇者か」
【我の名は セバル・シード だ】
そいつは黒い布を脱ぎ捨てた
セバル「ソラ=リンクス 我の手で 捕まえる」
奴は俺に襲い掛かってきた

キーア2/25 17:43:592191cf/cZWdmfTKcw||76
ミス;×黒勇者 ○黒悪党

ドカ
彼の足は鉄のように硬く、地面までも砕いてしまった
ソラ「何!!」
セバル「勇者よ おとなしく 黒悪党の 仲間になれ」
ソラ「前も言ったはずだ。お前らの仲間になんか、なるかって」

奴は俺にどんどん攻撃してきた
ついに俺は、壁にぶつかり逃げ場を失った

キーア2/25 17:54:22191cf/cZWdmfTKcw||108
セバル「ここで おしまいだ 勇者 ソラ」
最後の締めを奴は殴りかかってきた
俺はしゃがみこんだ
ソラ(え・・・これって、あの時と同じ・・)

そうだ、あの時と今、同じ状況だ。俺がしゃがみこんだ後奴はけりを入れた
ソラ(上へ逃げるんだ)
俺は奴が腕を戻し、けりを入れる少し前に上にジャンプした
セバル「何」

俺はこのとき初めて思った

キーア2/25 17:57:52191cf/cZWdmfTKcw||883
今まで、勇者の力が目覚めた時しか戦わず
ほとんど、仲間に頼りきっていた・・・
だから、勝てなかったんだ

ソラ「俺は・・・俺一人でお前を倒す!!」
俺は奴にけりを入れた

すると、自分で思ってもいなかったすごい蹴りの威力だった
奴は地面に凄い勢いで飛ばされ、地面に衝突
地面にはひびがはいっていた

キーア2/25 18:0:192191cf/cZWdmfTKcw||326
セバル「今度 会う時 お前 絶対 たおす」
奴はそういうと、消えていった
ソラ「嘘。俺って・・考えて戦えば結構強い?」
そうしている間にも日が昇り始め、リナ達がおきてきた
テン「おはよう・・・!!ソラ。もしかして1晩中おきてたのですか」
ソラ「おうよ。俺様一人で黒悪党の奴等をぶちのめしてやったぜ」
リナ「本当か!!?」

俺は自慢げに言った
ルーラ「キャア!!ソラ様カッコイイのヨ」
ルーラはいつものように俺の事をいやに褒める

キーア2/25 18:2:12191cf/cZWdmfTKcw||926
ヴィラ「じゃあもう一度挑戦するぞ」
ソラ「おう。っていいたいところだけど・・眠い」

俺はその場に倒れて・・寝てしまった
やっぱり一晩中起きるのって・・俺には向いてないや

つづく

キーア2/25 18:6:502191cf/cZWdmfTKcw||709
次回予告

 ソラは1階に再挑戦しにいった
その相手は何と、また【セイラス】だった。
 彼は今まで数え切れないほどの人をこのタワーにこれないようにした
セイラスはまた、ソラと相手をすることになり、力を抜いて戦う
 だが、ソラは昨日までのソラとは違い、セイラスの攻撃を全部かわす
ソラだった・・・

次回―天空タワー2―

キーア2/25 18:10:102191cf/cZWdmfTKcw||620
―今回のNGシーン―

男は俺に向かって思いっきり殴りかかってきた
俺は何とかしゃがみこみ1発目の攻撃をかわし・・・

ソラ「は・・・はやい」
セイラス「す・・・すまん」

ソラはよけるのが遅く、セイラスは攻撃するのが早く
ソラにあたってしまいました・・・

キーア2/25 18:13:82191cf/cZWdmfTKcw||576
―エメラルドナイト人物辞典<8>―

―名前―セバル・シード(不明)
―誕生日―不明
―身長―172p(推定)
―体重―62kg(推定)
―特技―不明
―苦手―不明
―弱い物―不明

キーア2/25 18:16:272191cf/cZWdmfTKcw||206
―キーアの独り言―

いやあ・・・なんだかテンが西遊記の猪八戒に思えてきましたw
西遊記で例えたら下のようです
ソラ=孫悟空
テン=猪八戒
リナ=三蔵法師
ヴィラ=沙語浄
ルーラ=魔物

ルーラは魔物かいって感じですねw

キーア2/25 18:17:262191cf/cZWdmfTKcw||865
―人気投票アンケート調査―
@ソラ=リンクス1票
Aテン=ランド3票
Bリナ=フォークス1票
Cルーラ=デフォルト
Dヴィラ=デタック
<1スレにつき1回可>

感想お願いします

空華2/26 12:39:272031cfugNPyUOK282||905
今日は^^

ソラが段々強く成長している気がします。
メンバーが微妙に凸凹メンバーですけど、それもまた面白いです。
次回勝てるのか、とても気になります。

楽しみにしています。
これからも頑張ってください^^

ピマ2/26 13:28:92219cf4AHdsC.fJTY||974
今日は^^ハァ。やっぱりルーラは可愛いね^^

乙女心っていうのかな?・・・ということは,ルーラはリナに一方的にライバル心を燃やしているのかな?!と素朴な疑問です(ぁ

ソラ!!かっこいいぞ!!リナにもルーラにもかっこいい所をみせてやれ

ではではノシ次も見るね^^


キーア2/27 17:40:272191cf/cZWdmfTKcw||439
空華様
ソラ達は皆凸凹コンビですねw
それがまたいいというか何と言うか・・・

次回もよろしくお願いします

ピマ様

ソラがダンダンかっこよく見えてきました?
ルーラも可愛いというか・・
ルーラも人気になってきましたねw


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