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7849バーチャルモード<京哉第1章>フェイド3/8 15:50:362196cfZSLirz7nSwk
これまでの話しが見たい方は、言ってください。
貼っておきます。

フェイド3/8 15:51:72196cfZSLirz7nSwk||235
 気がつくと、俺はジャングルの中にいた。
「ふーん。ちゃんと着いたわけだ」
 説明書には、フィールドはジャングルだと書かれていた。
「とりあえず色々やってみるか」
と、つぶやき腕についている装置をいじった。
『ブォン』という音に続いて、空中にマップが現れた。
「どれどれ。お!近くに1個あるじゃん」
マップには、中央に俺であることを示す青丸があり、そう遠くない所に、宝を示す黄色丸があった。
しかし、

フェイド3/8 15:53:132196cfZSLirz7nSwk||627
「げっ。近くに敵がいるし」
そう。宝の近くには敵を示す白丸があったのだ。
「まあ、どうせその内、嫌でも会う事になるし」
と、言って俺は近くにある宝のもとへと向ったのである。

 歩くこと約数分、目的地に到着した。
「さて。宝はどこかな」
と、つぶやきながら、その辺りをほじくりまわしていると、小さな宝箱を発見した。
「確か説明書には、開けるだけで良いと書いてあったはずだが」

フェイド3/8 15:54:422196cfZSLirz7nSwk||356
そして、宝箱を開けると、その宝箱が消えうせてしまった。
「えーっと、確か説明書には、っと」
そう言いながら俺は、腕についている装置をいじった。
「おう。でたでた」
空中には、立体映像の宝箱が浮いている。
 と、そのとき、少し離れたところで、『ガサッ』という音がした。
慌ててマップに切り替えてみると、案の定、敵が一体近づいてきている。
俺は腰についている銃を構え、隠れた。
 少しすると、俺の前に、一体の人型ロボットが現れた。

フェイド3/8 15:55:472196cfZSLirz7nSwk||737
「あいつの弱点は、確か胸にある赤い部分だったな」
そして俺は、奴の弱点めがけ、引き金をひいた。
 しかし無情にも弾は外れ、やつの注意をこちらに向けるだけとなった。
「くそっ。どうにでもなりやがれ」
そういって俺は、2、3回引き金をひいたが、一発のやつの弱点に当たらない。
それどころか、やつがナイフを振り回して、襲いかかってきた。

フェイド3/8 15:55:562196cfZSLirz7nSwk||794
「くるな〜」
そういって俺はもう1回引き金を引いた。
 すると今度は、やつの弱点に命中し、やつは『ドォン』という音とともに崩れ去った。
「危なかった。だが宝も一つとれたし、これからも頑張るか」
そういって俺は歩き出した。これから起きる、恐ろしい事も知らずに・・・

フェイド3/8 15:57:362196cfZSLirz7nSwk||981
終わりです。

ああ、ミスってしまった。悲しすぎる。

まあ、皆さんは気にせず読んで下さい


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