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7858小説「闇の王国」第2章のりまき3/9 16:32:142102cf7NZgMYSm7cw
これを、一人で読むなぁ〜
怖いことがおきるぞぉ〜
(嘘です・・・)

のりまき3/10 16:30:592102cf7NZgMYSm7cw||630
第2章  衝撃的な真実

「私は、サラ。こちらは、トムよ。私たちは、闇の王国の、住人よ。」
「闇の王国?」
スティーブが言った。

のりまき3/10 16:53:32102cf7NZgMYSm7cw||363
「そう。」
「それって、どこですか?」
「ここよ。」

のりまき3/10 17:13:22102cf7NZgMYSm7cw||52
「え!どういうこと?」
「つまり・・・」
ここで、サラはくちを閉じた。その代わり、トムが言った。
「つまり、君たちは、選ばれてここに来たんだ。」
「なぜ?」
メアリーが言った。

のりまき3/10 17:15:202102cf7NZgMYSm7cw||31
「100年に1度、選ばれた少年たちが、ここに来て試練を受けるんだ。」
「それで、どうなんです?」
「その試練を受けなければ、君たちは元の世界に戻れないんだ。」
「そんなぁ」

のりまき3/10 17:18:152102cf7NZgMYSm7cw||993
「その、試練ってなんなんです?」
ハーバートが言った。
「魔王の城へ行って、魔王を倒すんだ。」
「魔王を・・・?」
トムが頷く。
「でも、今までに魔王を倒せた者はいないのよ・・・。」
サラが言った。

のりまき3/10 17:19:182102cf7NZgMYSm7cw||293
「みな、死んでいったわ。」
「もちろん、元の世界には戻れなかった・・・」
トムも言った。

のりまき3/10 17:25:62102cf7NZgMYSm7cw||37
「君たち、その覚悟はあるかね?」
「それは・・・」
フォードが言った。
「でも、戻るためなら。」
マイケルが言った。
「よし。」
トムが力なく言った。

のりまき3/10 17:25:432102cf7NZgMYSm7cw||114
「それじゃあ、行く道を教えるわ。」
サラも力なく言った。

のりまき3/10 17:28:432102cf7NZgMYSm7cw||870
To be continued

これで、第2章は終わりです。
次回もお楽しみにm(__)m


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