7862 | *果てしなく続く青空* | ピマ | 3/9 19:51:32 | 2219cfr7vZnkxhADw |
第2回目です。こっそり【@名前A歳Bその他なんでも】募集してます。1人何個でもかまいません^^あと,インできる時間がかなり少ないので,途中で中断になると思いますが,気にしないで下さい;では,始まり〜! |
ピマ | 3/9 19:52:24 | 2219cfr7vZnkxhADw||321 | ||
「ねーねー!ここってどこ〜?」 「知らん。自分で考えろ!このアホっ」 |
ピマ | 3/9 19:57:2 | 2219cfr7vZnkxhADw||965 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ある国についた。1人は,身分証明書をさっさと,ショルダーバッグから取り出して入国手続きをすませた。 もう1人は,多分身分証明書がなく,あたふたしている。 「早く行きたいんだけど」 「もうちょいーーーっと待ってー!」 警備員の顔のシワがどんどん数を増していく。 「・・・・あーった――ありました^^;」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:0:19 | 2219cfr7vZnkxhADw||21 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 第2話 ―緑の国―<前編> ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:5:12 | 2219cfr7vZnkxhADw||994 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ある国の路地裏を歩く男女がいる。 「あんたのせいで冷や汗でたし・・・疲れた ![]() 「ごめん波ちゃん」 波ちゃんと呼ばれた少女は眉をつりあがらせている。 「何処で誰が狙われてるのか分かんないんだから鞄くらい整理しろ!」 波のお説教は止まる気配がない。波は男をコテンパンにした。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:12:48 | 2219cfr7vZnkxhADw||397 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「フェイアは整理整頓って言葉知ってる?」 ・・・波のお説教はまだ続いていた・・・。 フェイアと呼ばれた男は,首を縦にちぎれそうなくらいブンブン振った。 「はっはーーwそれにしても空気がうっまーーい♪」 フェイアは話を逸らそうとするが,波には勿論効かない(苦笑) 「ま,早く整理しといてね・・・」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:18:55 | 2219cfr7vZnkxhADw||780 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ そして2人は暗い路地裏をでた。 そうやって進んでいくと,民家の集まっている小さな村についた。 「でも・・・フェイアの言うとおり空気が・・・」 「でしょっ?」 ここの空気は,なにかどこかと似ている気がする・・・・波はそう思った。 フェイアがキャンキャン喜んでいるのを波は,グイッと振り払って,農作業をしているお爺さんに声をかけた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:22:32 | 2219cfr7vZnkxhADw||34 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「おやおや。旅行客かね?珍しいのぅ・・・」 「今日は、私は波です^^」 波は軽く会釈をし挨拶をすばやく済ませた。そしてフェイアには見せない笑顔をお爺さんに向けた。 「ボクはフェイアです」 「おおおぅ・・・。それで旅人さんが私に何か用かね?」 お爺さんは首を傾げるのと同時に,手に持っていた芝刈り機を置いた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:27:21 | 2219cfr7vZnkxhADw||1000 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「この国はどういう国なんですか?」 波は単刀直入に聞いた。波は真剣なのに対してフェイアは――――春の象徴ともいえる蝶と遊んでいた。 「ここは緑の国というんじゃ。空気はうまいし,米も毎年豊作じゃ。うんいい国なんじゃが・・・ぁ・・・!今日はここに泊まるのかい?」 「ええ」 「なら・・・,夜8:00以降に外に出るんじゃないぞ・・・」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:30:1 | 2219cfr7vZnkxhADw||998 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ お爺さんは,そう言うと芝刈り機を持って去っていった。 「なんなんだろうね。この気持ち・・・」 波は,そう呟いた。表情は暗い・・・。 ――波の目的・・・父の夢だった旅を続けるということ。行方不明になっている母を捜すということ。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:34:39 | 2219cfr7vZnkxhADw||54 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「なにその気持ちって?ボクには,出るな!って言われたら出たい!という気持ちのソワソワ感・・・が心に積もってる!!」 「心配しないで。あんたと同じ気持ちには死んでもならないから。あと,1人で外に出るのは私は別に構わないけどさ,私を巻き込まないでね」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
ピマ | 3/10 20:38:4 | 2219cfr7vZnkxhADw||567 | ||
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 波は,そう言った。が,波が何かに巻き込まれるということは,波の宿命(さだめ)としか言いようがない。 さて・・・私も波を応援するとしよう。 ◆第2話 ―緑の国―<後編>へ続く◆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 感想あったらお願いします。中断してしまって申しわけありません>< |
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