7898 | 真夜中のスクールメイト | 空華 | 3/13 21:50:3 | 2031cfugNPyUOK282 |
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空華 | 3/13 21:51:4 | 2031cfugNPyUOK282||691 | ||
「まあ、とりあえず中入れ」 そう言って、金髪の少年はちょいちょいと手招きした。 立ち竦んだ晴陽と座りこんだ響は、顔を見合わせる。 2人を見て、少年は少し不思議そうにしながら、再度促す。 「いいから入れって。聞きたいこととかあんだろ?」 晴陽が動いた。 ややぎこちなく、明るい2−Gの教室へと入っていく。 響はその後に続き、2人が入った後、少年がドアを閉めた。 |
空華 | 3/13 21:53:23 | 2031cfugNPyUOK282||952 | ||
*** 「――とまあ、そんなわけだな」 少年が口を閉じた。 晴陽と響は、それぞれ適当な席に隣り合って座っていた。 そして、その金髪で虹色の目で耳の尖った少年を、見ていた。 その他は立っていたり座っていたり。 少年と、狼耳の少女と、白い髪の子供が立っていた。 金髪の少女と、透けている少女が座っていた。 つい先程受けていた説明は、「彼らが何なのか」だ。 そしてそれは簡単に言うと、「異世界の住人」らしい。 |
空華 | 3/13 21:53:52 | 2031cfugNPyUOK282||328 | ||
異星人ではない。 異国人でもない。 純粋に、「別世界」のものなのだ。 彼らが言うに、『世界』とは幾つもあるものらしい。 晴陽たちのいる『宇宙』のように広い世界は、滅多に無いものだと言う。 平均して地球1〜3個程度。 中には東京都程度の小さな『世界』もあるらしい。 そして、彼らが住んでいるのは『魔界』 魔法や魔物といった、いわゆる『ファンタジー』な世界だ。 彼らはそこから『扉』とも呼ぶべきものを開いて、この世界に来たらしい。 「退屈だったんだよ。そんで思い付いたのが、『学校』だったんだ」 少年は、そう言っていた。 |
空華 | 3/13 21:54:19 | 2031cfugNPyUOK282||544 | ||
「………頭痛くなってきた」 それは、彼らの話を聞いたときの晴陽の感想だった。 無数の世界があるというのだから、無理も無いだろう。 そしてその後、少年が1つの提案をした。 「まあ、これもなんかの縁だ。自己紹介でもするか? ……あっと、できればこのことは黙っといてくれるか?」 この少年は妙に友好的で、それゆえに友達と話しているような錯覚におちいる。 そのため、思わず晴陽は頷いてしまった。 そうしてから、はっと我に返る。 「……って、違う!わたしはクラスメートの相談を受けてきたの!」 「でもお前、1回頷いたじゃんか。取り消しは感心しないぞ」 「うっ……」 |
空華 | 3/13 21:56:37 | 2031cfugNPyUOK282||763 | ||
思わず返答に詰まった晴陽を、響が呆れたように見やる。 「お前な。俺まで引っ張り出しといて、それかよ?」 「つい頷いちゃったの!」 必死に弁解する晴陽を面白そうに見やった後、少年は全員を見まわした。 「同意がもらえたんで自己紹介と行くかー?」 「それもいいかもね」 「いいんですか?」 「大丈夫ですよ」 「……勝手にして」 4人それぞれがそれぞれの返答をする間、晴陽は机に突っ伏していた。 響は溜め息をついていた。 |
空華 | 3/13 21:58:31 | 2031cfugNPyUOK282||576 | ||
+後書き+ 軽い文体で書いてます。 少しライトノベル(?)な感じで。 次回は自己紹介があって、その後晴陽たちはまた、ある噂を聞きます。 いろいろ個性を出してみたので。 読んでいただければ嬉しいです。 読んでいただき、有難うございました^^ |
オギワラ | 3/13 22:40:13 | 2212cfBcsmysAsVME||251 | ||
こんばんわ〜(^o^)/ 晴陽さん、なんか金髪の少年のペースに乗せられっ放し・・・ 次回は自己紹介らしいですが、魔界の住人は一癖も二癖もありそうな連中ばかりですね^^ |
キーア | 3/16 21:27:43 | 2191cf/cZWdmfTKcw||567 | ||
キャハハハハハ(涙)(殴 あ。上のは叫び声ですよ 魔界からきただなんて・・・とてもとても・・・怖くて話すことすらできませんよ わたしなら・・・ 4人の中で最後に言ったクールな・・女の子?かな 何か好きだな〜 自己紹介も気になるなあ・・・ 奇想天外な答えが出てきたり・・・ 次回が気になります^^ |
空華 | 3/17 21:20:6 | 2031cfugNPyUOK282||23 | ||
第3話と入れるのを忘れていました; >オギワラ様 金髪少年、わりと食わせ物です。 晴陽が乗せられやすいのではなく、少年が乗せやすいのです。 癖はありすぎます。 書いてて楽しいです。 そしていろいろと、首突っ込んでます。 それらは、違う物語で。 |
空華 | 3/17 21:23:49 | 2031cfugNPyUOK282||766 | ||
>キーア様 明るい感じに仕上げてみたのですが、やっぱり怖いですか。 魔界ですからねえ。 ただ、あまり怖いとこでは無いです。この話では。 4人の最後の子は、晴陽も知っているそうです。 響は疎いので知りません。お楽しみに(笑) 次回はほとんど自己紹介編ですが、少しだけ気になるところも書き残していきます。 |
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